1. 許されざる者(1992)
《ネタバレ》 イーストウッドの傑作群のひとつ。そして、最後の西部劇。綺麗な夕陽が記憶される。ジーンハックマン良し。 [映画館(字幕)] 9点(2019-02-03 19:17:30) |
2. 湯殿山麓呪い村
《ネタバレ》 封切り時見に行ったことだけ覚えていた。ストーリーも映像も、凡作。本当に何がなんだかわからなかった。 [映画館(邦画)] 3点(2019-01-28 22:13:41) |
3. ユーズド・カー
《ネタバレ》 馬鹿馬鹿しいが、楽しい コメディ。大平原を、中古車群が突っ走るシーンは爽快。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 18:33:48) |
4. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942)
《ネタバレ》 80年代のニコルソン版を先に見ていたので、ショッキングではなかった。時代の流れに逆らえなかった映画。 [映画館(字幕)] 5点(2019-01-09 15:39:06) |
5. ユメ十夜
《ネタバレ》 ごった煮の映画。原作で好きな、一夜~三夜までが、あまり良くない。映画はそこそこ。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-08 13:52:08) |
6. 雪之丞変化(1963)
《ネタバレ》 大映オールスターキャストの映画だけれど、古い作品のせいか、豪華という感じはしない。若尾さんは綺麗。 [映画館(邦画)] 6点(2019-01-06 17:08:53) |
7. U・ボート
《ネタバレ》 戦争のはらわたと並ぶ戦場を扱った佳作と思う。こっちは、水中の艦内だけ、息苦しいが。ラストが秀逸。 [映画館(字幕)] 7点(2019-01-04 22:15:24) |
8. 夢売るふたり
西川監督、パワーが落ちてきたと思える。底意地の悪い人間描写と救いのあるラストは健在だが、心にはもう一つ届かなかった。 [映画館(邦画)] 6点(2018-12-24 19:14:27) |
9. ゆれる
《ネタバレ》 面白しろかった。最初はグダグダの展開だが、弟が吊り橋に関わるシーンぐらいから、ギヤアップ。兄弟の演技合戦でピーク。ラスト、バス停での希望のもてるシーンを暗示して終了。兄の香川の演技は、少しオーバーアクトだと思えるが、ストーリーの中で吸収されていて、違和感は少ない。大好きな真木洋子が出ているが、1シーンを除いて目立っていないように思える。開花は、まだ先であった。この映画の中で、一番インパクトが強いのは、オダギリと真木の濡れ場でのセリフ。「舌出せよ」である。ある意味衝撃的。特に、女性監督なのでその印象強し。西川監督、見た目は美女だが、心の中は中年のおっさんではないのか。これ以降、西川監督作品は続けて見ている。彼女の代表作。 [映画館(邦画)] 9点(2018-12-23 22:23:48) |
10. 誘拐報道
《ネタバレ》 暗い話。ラストが読売新聞の報道部が誘惑事件に関わる協定破りが冤罪だとの声明のようだったと記憶。これが噴飯もの。64の面白さを知っている今、 つまらなさだけが残っている。 [映画館(邦画)] 3点(2018-12-20 10:56:46) |