1. UFO少年アブドラジャン
日本の昔話のようですよね。悔しかったら泣いちゃうかわいいおとうさん、おとうさんには怖いけどホントはやさしいおかあさん、登場人物全員がホントほのぼのとしていてよかったです。アナログなヘタな特殊効果も逆にかわいいですよね。でっかいスイカとか、空飛ぶクワとか。でも最後はちょっぴり哀しい結末でこれも昔話の教訓めいたものを感じます。ウズベキスタンというだけあって、BGMも不思議な感じでした。 6点(2002-07-28 23:58:09) |
2. ユメノ銀河
友達の死の真相を探りながらも、ミステリアスな男性に引かれてしまう主人公。物語の前半はサスペンスタッチかつ独特の白黒映像で面白かったんですが表面的な美しさを追求したのか、全体的に内容が薄っぺらでした。バスガイドが主人公というのは変わってますよね。思春期に修学旅行に小嶺麗奈のようなバスガイドがいたら完全に恋してます。 4点(2002-06-06 03:50:50) |
3. ゆりかごを揺らす手
勝手に不幸になって、勝手に逆恨み。こんな怖いものはありません。邪魔する友達は許しませんし、庭師のおじさんを幼児性癖のヘンタイに仕立てあげてしまいます...こういったところが何となく女性の陰湿さが表現されていてハラハラしました。アナベラ・シオラがどんどん追い詰められていく展開はホント怖いです。以外と印象に残る作品でした。レモネードと勘違いしそうなデモーネイって名前が既にヘンですよねぇ。 6点(2001-11-28 21:07:57) |
4. ユージュアル・サスペクツ
この映画を観てスティーブン・ボールドウィンに憧れ、翌日まったく同じヘアースタイルにしました。そんな気持ちになる映画。私、形から入る性格...。 9点(2001-06-12 02:38:58) |