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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  妖怪大戦争(2005)
わたしも子連れで観てきました・・・と、なるはずだったのに、急に「『ガッシュベル』が観たい!『妖怪大戦争』はDVDでいいよ」と言い出す息子!「何をー!今更ー!オレはスッカリ妖怪モードなんだよー!いーもーん、一人で観に行くから~」という事で1人寂しく観てまいりました(涙)。今回は水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきらのプロデュース&制作費もかなりかかってるみたい&多数の有名人が出演。しかも、あの”年間何本撮ってるんだ?”でおなじみの三池監督が今年はまだ長編はこの「妖怪大戦争」だけときてる。「これはひょっとすると、ひょっとすぞ」なんて淡い期待を抱いていたんですが・・・妖怪がぞろぞろ出てきたあたりから「ひょっとしないかも・・・」さらに話が進むと「うん、やっぱりいつもの三池監督だ」みたいな。考えたらあの「FULL METAL 極道」や「DEAD OR ALIVE 犯罪者」を撮っている監督ですよ。何、変な期待をしていたんでしょう、わたしは。もうバカバカしいというか、いい加減と言いますか。いや、けして悪い意味じゃないんですよ、良い意味とも言いづらいのですが(汗汗)妖怪たちの、そしてストーリーの、さらには三池監督のそれとが合わさり絶妙なハーモニーをかもし出して(この表現もいい加減だなぁ)なんとも力の抜けたバカバカしい”妖怪映画らしい妖怪映画”になっていると思います。しかも全体的にはそのような雰囲気をかもし出しつつも見せる所はシッカリ作っている。特に数千人によるエキストラとCGによる爆発シーンはかなりの迫力を出しています。妖怪たちの造形もまあ、チープかも知れませんが、何か味があり個人的には嫌いではないですし「これなら絶対うちの息子どもは大喜びしただろうなぁ」とホント思いましたねェ(注:うちの息子は同じ三池作品「ゼブラーマン」もお気に入りです)。さらにこの作品には(これは予想外でしたが)驚くべき見所が隠されています。それはアギ役の栗山千明と川姫を演じる高橋真唯の存在です。この二人、とにかく悩ましい・・・。栗山はそのしぐさがなんともエロいし、高橋の方はその濡れた太ももがもうコレでもか!コレでもか!と「はぁ~・・・」状態で、もう予想外の収穫だ・・・いや、そうじゃなくて、これは明らかに三池監督の狙いであって、わたしはまんまとはめられたのだ。クッソーありがとう、三池監督。
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-12 02:45:51)(笑:1票) (良:2票)
2.  蘇える金狼(1979)
うっごく標的~狙いをつけて~♪「刺すような毒気がなけりゃ、男家業もおしまいだ」う~ん今更言うまでもなく、コレは松田優作を官能するための映画ですね。話の方?いやそれはどうでも良いじゃないですか(汗)。で、カッコイイってのはもちろんなんですけど、その中にも程好いユーモアがあったり、普段のスーツ姿は背が高いが線が細くて、いかにも弱そうなんですけど、服を脱いだとたん、鍛えぬいた肉体で、まるで別人のようになったりと、ほんとにこんな俳優、後にも先にも彼しかいないなァと改めて思いましたね。脇を固める俳優陣も素晴らしく、特に成田三樹夫はこういう役をやらせたら右に出る者はいないってくらいハマっています。まあ、話の方はあまり語りたくないのですが、最後がちょっとクドイかなァ、と思いましたね。カッコイイ空港の後姿で終わらせて欲しかったです。ジュピターはいりません。
8点(2004-11-20 02:11:53)
3.  用心棒
とにかく面白い。今なお、その面白さはぜんぜん色あせるということが無い。このような時代劇が日本にあることを誇りに思う。
9点(2003-10-21 03:06:42)
4.  溶解人間 《ネタバレ》 
土星探査から帰還した宇宙飛行士がドロドロと解けていき怪物となって人々を襲うと言うありがちな物語。公開当時劇場で見た時(小学生だった)は結構ドキドキして見たものだが、今見るとどうしようもないB級でダメ映画。溶解人間はドロドロ体が解けていく割には力が増していくし、体も解ける前より大きくなっている感じ。人々を襲ってその人肉を食らっているんだけどやっぱりドロドロ解けて最後は無くなって終わり。登場人物が容赦無くどんどん死んでいくし・・・でも、それはわたし的にはありなのだが。この映画の特殊メイクが猿でお馴染みのあのリック・ベイカーって言うのが驚いた。どんな人でも若い時はあったんだなァと思う今日この頃である。
4点(2003-10-16 02:41:13)
5.  黄泉がえり
単純に楽しめました。蘇った人たち、蘇られた人たちの各状況が面白かった。キャストもなかなか良い。特に草薙君は最近良い仕事してますね。しかし泣けはしませんし、RUIのライブシーン長すぎ。半分でいい。レンタルで見るには良い感じではないでしょうか。
6点(2003-07-29 17:57:21)
010.16%
1132.09%
2121.93%
3264.19%
4548.70%
59815.78%
612019.32%
712720.45%
810516.91%
9447.09%
10213.38%

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