1. 欲望という名の電車(1951)
ほとんどが狭いアパートの中でありながら、四人の役者が次々に表情を変えながら演技しているのが素晴らしいと思いました。ひとりにも感情移入できなかったのが残念ですが。 [地上波(字幕)] 6点(2010-10-16 22:04:25) |
2. 欲望(1966)
私の鈍い感性からすると、考えるな、感じろという映画がどうもピンとこないです。タイトルもなんか違うと思いました。 [DVD(字幕)] 5点(2010-09-05 22:12:10) |
3. 用心棒
アクションシーンが短いのがいいですね。何となく海外で受けに受けているわけがわかった気がします。着物じゃないとできないですが、あの仕草は真似したいなぁ。 [地上波(邦画)] 6点(2010-06-16 21:33:47) |
4. 夜の大捜査線
《ネタバレ》 シドニー・ポワチエはどんな役をしても魅力的に映りますね。そのおかげか、差別主義の醜さが際立つような気がします。こいつ怪しいなという人物が犯人だったのが少しがっかりでした。緊張感漂うサスペンスというより、別のものに立ち向かわなければならない黒人刑事の話ですね。ダイナーでの彼の表情は素晴らしかったと思います。 [地上波(字幕)] 7点(2009-08-01 19:42:43) |
5. 4分間のピアニスト
《ネタバレ》 ラストのパフォーマンスが大げさすぎて冷めましたが、そこまではそれなりに面白かったです。逃走に加担した看守、ナイスです。 [DVD(字幕)] 6点(2009-03-25 21:25:41) |
6. 善き人のためのソナタ
《ネタバレ》 よかった。最初は女優に惚れているだけなのかと思ったがそうではなく、温かいまなざしだとわかった時に、善き人という意味がただの偏見ではないとわかりました。 [DVD(字幕)] 8点(2009-02-26 22:18:07) |
7. 歓びを歌にのせて
大方予想通りの展開をなぞってしまった感はありましたが、結構よかったと思います。ラストは若干興ざめな感じでした。 [地上波(字幕)] 6点(2009-02-23 21:15:01) |