1. ラン・ローラ・ラン
難しいことはよく分からんのだけど、この作品好きです。どんな理由であろうと、何かに、誰かに、命をかけることは容易なことではありません。命を賭けた20分。ローラの潔さがカッコイイ。良い意味でも、逆の意味でも、ドイツ映画の潔いところが好きです。 8点(2004-08-30 22:40:24) |
2. ラブ・アクチュアリー
個人的にはショートフィルムにしたほうがよいような……。 でもそうしてしまうと、ドラマ性が強いものと、そうでないものの差が明らかに目立ってしまいますね。 6点(2004-02-18 20:21:11) |
3. ラヂオの時間
舞台的な映画でした。あれあのまんま舞台でできそうですね。逆に言うと、こもった空間で2時間飽きさせないのは、さすがだと思います。でも新人ライターの扱いだとか、ディレクターの扱いだとか、リアルでした。あんなもんですよね。 7点(2003-12-22 04:25:14) |
4. ラスト サムライ
《ネタバレ》 今年一番泣きました。矛盾や都合の良さを、本と役者と映像でカバーしきれていました。映画って人間のドラマや生き様だったりするんだから、ちっちゃいことは目をつぶって、その世界へ身を任せて欲しい。泣いたってことは、心動かされているんだから。この映画はまさしく、日本の武士の生き様だと思う。 9点(2003-12-17 14:36:51) |
5. ラスト・オブ・モヒカン
私の友達が、「この映画は今までで一番泣いた。いや、泣き叫んだよ」って言ってました。後日ビデオで見た私としては、目頭が熱くなる程度でした。期待しすぎてしまい、なんかがっかり。 6点(2003-12-06 00:19:06) |
6. ライフ・イズ・ビューティフル
きっとロベルト・デニーニはこれを超える作品を作れないでしょう。こんな心を揺すぶられたのは久しぶりです。素敵な映画です。一見する価値大です。一見しない理由はありません。 10点(2003-07-16 02:21:32) |