1. ライオン・キング(1994)
元ネタは「ジャングル大帝」らしいが、私は全然知らないので「ライオン・キング」はとても面白く見れました。ディズニーは人間以外のキャラがとても魅力的で、自然の描写も美しい。人間が1人も出てこない大自然を舞台にした物語はディズニーの真骨頂だと思います。最初と最後に丘の上で子ライオンを掲げるシーンが好きです。 7点(2004-04-02 02:23:48) |
2. ラスト・アクション・ヒーロー
ハリウッドのお祭り映画。または大物スター・シュワのための映画。ネタとしては面白い。映画の中で活躍する前半も面白いけど、ラストバトルのために映画の中のシュワが現実に出てくる後半が個人的には好き。しかし2、3回は楽しんで見れたが、それ以上見るとくどくなってしまう。それと少し長いと思った。 6点(2004-03-06 21:18:51) |
3. 乱気流/タービュランス
ローレン・ホリーVSレイ・リオッタの対決は見物。飛行機という密室で殺人犯と2人きりというのは緊迫感があります。しかも私は飛行機恐怖症なので、機体がグラグラしたり、一回転するのを見るだけでかなりスリリングでした。スチュワーデスが他の飛行機の機長と交信しながら操縦を試みる姿が良かったです。開き直った女は強い! 7点(2004-01-03 20:02:14) |
4. ラブ&ポップ
「エヴァ」の庵野監督ということで見ました。女子高生の視点で描くということですが、カメラは男性の視点ですね。アダルトビデオの棚に置いた方がいいと思います。映像表現がエヴァとたいして変わらないというのもどうかと。ビデオレンタルの男は最低。ホテルの男の言うことは一理あると思うけど…。オジサンたちの嘆き(?)もわからなくはないです。 2点(2003-10-13 23:08:57) |