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プロフィール
コメント数 2040
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 
設定としては、過去の亡霊や出来事が見えて体験できてしまう能力を持った女の子(自覚ナシ)がロンドンにやってきて、過去に起こった殺人事件の亡霊にアタフタする映画。なんだけど、60年代ファッションで飾ったヨーロッパのオシャレ風映画的なテイストが前面に押し出されており、ミュージカルな要素もあったりして、でも、沢山の亡霊に追いかけられたりするホラー的な部分もちゃんとあって、後半は過去の事件を解くミステリー的な部分もあって、あとこーゆう映画でありがちな今夜はパーティナイトだぜってシーンもしっかりあって、でも結局のところ、アニャとトーマシンの2人の女優の魅力がずっと全開って感じの映画でした。ホラーだけどポップ、レトロチックなおしゃれだけど狂気じみた幻想感、でも冷静に考えて、クライマックスの展開がちょっと強引やったかなー、映像的には見ごたえあったけど。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-08-31 02:35:30)
2.  ライリー・ノース 《ネタバレ》 
夫と娘を殺された主婦が自分を鍛え復讐者となって犯罪組織を叩くって映画。こーゆう復讐劇はそりゃもうメチャクチャ観てきたんですけど、何回観ても、既視感バリバリでもスカッとしたりドキドキできちゃう変態なんで、普通に面白かったです。テンポもアクションも悪くなく、最終的に復讐完了できるってわかっていても、敵のアジトに潜入する度にドキドキしちゃうし、バコバコ無双で敵を殺していく姿にスカッとしまくり。ただ、やっぱ前半の娘と夫が殺されるくだりが、ちょっときつかったかなー。娘ちっちゃいし、健気だし。しかも、娘が自分の誕生会にお友だちが誰も来ずに、落ち込んでるので、家族でカーニバルで楽しんじゃおうってなって、やったーてニコニコした末の許しがたい所業なので、悲し過ぎて観るのしんどかったです。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-08-08 22:00:56)
3.  (r)adius ラディウス 《ネタバレ》 
自分の半径15m内に侵入する生物は全て即死ってゆう状況になった人間の設定アイデア一発勝負だけの映画かいなと思って観ていたら、新たなる真相が明らかになったりして、意外に物語の展開に先が気になり、どーなるの?って感じで最後まで集中して観れました。ただ、終わってから、面白さを考えたら、可もなく不可もなくって感じ。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-07-29 11:45:56)
4.  ラプラスの魔女 《ネタバレ》 
アマカスって、あんま聞かん苗字。アマタツやったら、最後、車が降ってくるところで笑えるかも、なんてクライマックスで余計なことを考えちゃうのは、色んな映画観すぎたからかなー、なんか退屈でした。
[インターネット(邦画)] 3点(2022-04-04 22:49:25)
5.  楽園(2019) 《ネタバレ》 
田舎の嫌な部分を淡々と見せつけてくる映画。サスペンスではなく苦悩する人間ドラマ。退屈ではないが、そこまでくるものはなかったかな。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-03-27 01:05:17)
6.  ラスト・ウィッチ・ハンター 《ネタバレ》 
悪の魔女の呪いにより死ねない体となったウィッチハンターが主役のヒーローモノ映画。世界観が結構好きかも。現代の時代に、魔女が普通に人間に紛れて過ごしており、通常は魔女の協会なんかが悪い魔女を取り締まってて、ウィッチハンターは、それとは別の組織から派遣されてる神父とコンビを組んで、悪い魔女を倒すってな感じです。ちなみに魔女は男もいます。ウジ虫を魔法でケーキにして売ってる盲目の魔女とか、捕まえた悪い魔女を牢獄へいざなう変な怪物とか、細かい設定が視覚的にもなんかワクワク。魔法もバシバシ発動し、適度に戦ったりしつつ、敵の正体を探るストーリーは、刑事の捜査モノの魔法バージョンみたいで、それなりに楽しめました。さらに巨大な敵がいるって次回作がありそうな感じで終ってるけど、ないから、評判はそんなにやったんやね。ストーリーはひねりはあるもの、アリがちな感じで新鮮味がないから、しょうがないかな。僕は期待せずに観たら意外に良かったってやつです。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-02-15 21:06:32)
7.  ラザロ・エフェクト 《ネタバレ》 
新鮮でも斬新でもなく、大したお話ではないのはわかってるんだけど、実は、ちょっと面白かった。まず設定が好き。なんかの物質の投与で死んだモノが生き返る研究をしてるメンバーが主な登場キャラ。犬で実験してるんだけど、ここの研究の描写がデタラメなんだけど、よーわかんないんだけど、なんか説得力があった。で、ストーリーは案の定、メンバーの1人が死んで、彼女を蘇らせることになる。この展開も好き。序盤の研究の描写で、人間で行ったら、どーなっちゃうのか、ワクワクしてもーた。そしたら、ちゃんと蘇るんだけど、ゾンビになるわけでなく、超能力を持つようになる。ここら辺の説明も、脳の全てが活動してるってゆう前半の犬の実験で伏線がはられていて、なんか納得。後はお決まりのホラーな展開なんだけど、主役がどーみても蘇った方の女性で、しかも、彼女がドンドン、邪悪になっていくので、ちょっと先が読めなくて楽しめたし、オチも好き。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-02-15 02:17:52)
8.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 
死霊館ユニバースの作品。泣く女って悪霊が襲ってくる話。結構、直接攻撃してきます。でも、志村、うしろうしろって演出、まだやってるのが気になったのと、みんなが絶対イライラするくだり、ヤバい攻撃受けた後なのに、女の子が人形とろうとする所、ほんま、やめて、そーゆうの。アナベル一発目の作品よりは、マシって感じかな。
[インターネット(吹替)] 3点(2022-02-14 01:55:12)
9.  ライト/オフ 《ネタバレ》 
光がある所には存在できない化け物の映画。ジョジョみたいなシチュエーション。いやジョジョがまねたのか。化け物の正体がわかっちゃう所が不評みたいですが、僕は逆にそこが気に入りました。元々、光がダメな疾患を抱えていて、しかも他人の頭に入り込む能力をもってる異常な少女ってのが、なんかサイコパスの超能力者って感じで、これは貴志祐介の「新世界」に通ずる気持ち悪さがあり、さらに、その少女に光を最大限に浴びせる治療?実験?を行った結果、存在が消えてなくなり、ソフィの頭の中だけに存在する思考の幽霊みたいな化け物になってしまったってのは、デタラメなんだけど、超能力をもつ特異な存在だけに、なくはないとなぜか納得してしまいました。そして、そんな化け物をどーやって倒すのか、倒せるのか、観ていたら、そんな解決方法があったのかと、衝撃と共に、なんかジーンと、ちょっと泣きそうになりました。主役のお姉さんが頼もしいのも高評価。ただし、光がダメとわかってるのに、なぜライトをもっと集めない、ロウソクと手動式の充電ライトって、ありえへんやんとか、母と娘の関係性がちゃんと描かれてないなど、アラがかなり目立つのでダメな人はダメでしょう。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-02-12 14:34:32)
10.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 
たまたまアマゾンビデオで見つけて、前情報も何もなしで観たら、それが大正解でした。なんか壮大なリアルSF大作みたいな感じで、未知の生命体を研究するってことで、知的好奇心が刺激されて、なんかワクワクして観ていたら、手首をギュッとしてからの、手首卍で、現実的で壮大なお話から、一挙にB級モンスター路線へ。まるでフリーフォールで一挙に落とされる感じに僕の心の状態もモンスターパニック映画に急降下シフトチェンジ。後はもう手に汗握っちゃって最後まで存分に楽しめました。B級SF見まくった状態で、さらにこの映画の正体も知った状態での鑑賞なら、こーはならなかったです。普通のテンションで流されたと思います。それに、モンスターがなんかカワイーの。ヒトデみたいな奴で、ペタペタ歩いて、ひゃーカワイー、で、人の体内で人間プシューで、ヒャー怖い!船外でペタペタで、ひゃーカワイー、で、宇宙服ブクブクで、ヒャー怖い!なんかコワカワイー。所々にある壮大な感傷的シーンは、ギャグなのかマジなのか、よーわからんって思い観ていたら、ラスト、宇宙の彼方に飛ばされたの、わたしなのー!?で、やっぱ狙ったギャグでした。でも面白かったー。
[インターネット(字幕)] 10点(2018-01-09 00:53:36)
11.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 
人によっては色々解釈ができる映画でした。とは言うものの、遭難に会うまでは、ちょっと退屈。でも後のヒントがここで色々語られるので必要なんですけど。僕は、この映画を観終わった時に、思い浮かんだのは、宗教=物語なのかもってゆうこと。この映画は、映画というものの本質を映画の中で描いたメタ的な部分もあるんだけど、僕たちは、いつだって物語を欲してる部分がどこかにあって、宗教もその一部と言えるかもしれない。ただ一つの宗教に盲信するのは危険なことだってのは、人食いの島で表現されてる通りだけど。んなこと色々考えたけど、日常のなんの変哲もない出来事とか、友達のちょっとした出来事とかを、おもしろおかしい物語に変えて話すことがあるやん、そのままあるがまま話すよりそっちの方が楽しいし。それと同じって風にも考えられるかなー。パイのすべらない話的な。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-10-13 17:49:27)
12.  ラン・オールナイト 《ネタバレ》 
ギャングのボスの子供を殺してしまい、さー、大変って話はほんとよくあります。似たような設定で最近のだと「ジョン・ウィック」かな。ただし、あちらは殺し屋世界の表現が独特でちょっとファンタジーな感じが面白いの対して、こちらは、どっちかゆーたらリアル路線です。結局はいつものリーアムニーソンの映画なんですけどね。ただ、いくつか面白ポイントがあって、まずカメラワークが独特。街全体から、今から起こる出来事の場所にクローズアップするとか、こーゆうの単純に楽しいす。次に主人公が追い詰められる緊迫感が普通より多めなとこ。追ってくるのはギャングの手下だけでなく、ギャングに買収されている警官達、凄腕の殺し屋と街の表と裏で追われるので、逃げ場ないやんってゆうヤバさ感が結構ありました。しかも、リーアムニーソンの息子の奥さんと子供も殺される対象になるので、そーゆうの、個人的にドキドキ感増してしまいます。そして、物語が普通にうまくできてるとこも良かった。逃げ回る中にも、ちゃんと父と子の確執と解決が描かれていたし、警官の中にもちゃんとした者がいて事件をなんとかしてくれる事への伏線なんかも序盤にあったし、特にギャングのボスとの対峙は途中で済ませ、ラスボスに手下の殺し屋を持ってくる展開は、ヒネリ展開としてアリガチだけど、元自分の立場に立つ者との戦いで、過去の自分の過ちにケリをつけるってゆうオチとして、僕は好きです。ただ、映画としては十分面白かったんで10点つけたいとこですけど、他のリーアムニーソンの映画を観てしまってる僕としては、どーしても、リーアムニーソンとゆうジャンルにカテゴライズして見てしまうので、新鮮味から7点になっちゃうかなー。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-28 17:10:38)(良:1票)
13.  ライアーゲーム-再生-
ライアーゲームの好きなところは、一見、単純なゲームに見えて、実は、かなり複雑な構造をもっていることろ。主人公たちが、もうこりゃダメだろってところまで、追い詰められるが、予想もしない逆転劇を見せてくれることろ。そしてそこに必ずドラマがあり、主人公の想いが反映されているところ。後は、いいタイミングでかかる音楽とおもしろい演出。今回は神崎直は登場しませんが、今までのシリーズと同じように十分楽しめました。イスとりゲームとゆう、え?これで二時間持たせんの?てゆう単純明快ゲームでいて、やっぱ奥が深く、そこに現在の世界の縮図を描いてみせてるところがほんと面白い。今回の主人公もライアーゲームに最初は打ちのめされ、わー、こりゃ終わったなとゆう所まで追い詰められるが、そこから成長し、秋山の逆転劇で度肝を抜かれ、それでいて、ちゃんと主人公の想いが反映された結末を用意している所によーわからんけど感動です。このシリーズは本当に脚本のレベルが高いといつも感服しちゃいます。勝った瞬間に勝った者が驚くこの仕掛け、スゴスギ。
[DVD(邦画)] 10点(2015-05-14 16:31:03)
14.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
世界一といっていいほど馬鹿正直で素直な娘、神崎直が裏切りや人の欲望をむき出しにするライアーゲームに巻き込まれる物語。普通ならそんな子は、すぐにゲームに負けそうだが、彼女には、最高の策士、秋山とゆうとても頼りになる味方がいて、この二人のコンビが、様々なゲームや強敵を、最高のコンビネーションで乗り越えていくのが痛快なテレビシリーズ。物語の構造として、途中、もうこりゃダメだろうとゆう所まで2人は何度も追いつめられるのだが、そのたびに、秋山の意外なところから勝利をもぎとる作戦と神崎直の人を信じる心により、最後はゲームに勝ち、それだけでなく、彼らを追いつめる強敵達が例えゲームには負けても、人として救われるってところがミソ。これにより観てる僕なんかは、ゲームに勝つカタルシスだけでなく、ちょっと感動も得られたりしちゃって、最高のタイミングでかかる音楽や、キャラの変人性を際立たせる誇張演出もあったりして、ドラマのシーズン1も2も飽きることなく毎回楽しめました。で、これはそれの映画版。正確には、シーズン2の最終章で、もちろん映画だけでも楽しめるんだけど、より楽しむためには、シーズン1からの視聴はゆうまでもありません。特にヨコヤなどはシーズン1の最後の強敵で、彼の登場は、なんかうれしくもあります。当然、テレビドラマが面白かったので、映画も楽しめました。、よーやく、ライアーゲームに終止符をうてた直ちゃんを観てると、よかったねとゆう気持ちもありますが、なんかちょっと寂しくもあります。原作は読んでませんが、シーズン3、やらないかな~。人を信じる事がますます難しくなる現代社会だからこそ、一見、馬鹿にしてしまえる直ちゃんのような価値観と、そんな彼女を冷静に守り抜く秋山がかっちょよく思えてしまいます。
[DVD(邦画)] 10点(2010-10-18 17:35:25)
15.  ラオ博士の7つの顔 《ネタバレ》 
住民をすべて追い出し町を買収したい権力者、それを阻止し、なんとか町の人に今まで通り町を守ってもらいたい主人公、そんな二人が対立する街に、ヘンテコな中国人がやってきた。彼はサーカスをひらき、町の住人を招待するが・・って話。西部劇なんかでよくある放浪者が町を救ってさってゆくって話に似てる。町を救ったのは変な魔法が使える中国人。その方法は暴力ではなく、みんなに不思議なサーカスをみせること。彼が何者なのかはいっさい謎だが、意外にもジーンとくるいい話。サーカスに憧れる少年に世界はサーカスだと説くくだりは特にジーンときた。この映画の盛り上がることろは、なんといっても二日間開催される不思議なサーカス。メデューサ、アントニウス、マリーン、などのファンタジー界の住人が登場。この中でもアントニウスの占いが特に印象的。中年の夢見るおばさんに現実を容赦なくつげるくだりは悲惨だったけど人生の心理をするどく説いてる感もあって、なんか考えさせられました。クライマックスのドラゴンも、特撮はチャチーけど空気にふれてでっかくなり人を襲う様が不思議な魅力がありました。最後はなんだかちょっとジーンときちゃって、思わず、ラオ、カンバーック!な終わり。ヘンテコな魅力にみちたちょっと変わった映画。悪くはなかったです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2009-03-03 23:34:07)
16.  ラスト・ホラー・ムービー
普通のホラー映画かなって思っていたら、突然砂嵐が、そして一人の男が現れしゃべりだす。実はこれ普通のホラー映画の上から現実の殺人の記録をドキュメンタリーで撮った映画を録画しなおしてるとゆう設定。80年代ならうけたんだろーけどなー。今の時代DVD主体でまずありえないし、レンタルもネットとかで出来る時代なんでね~。しかもドキュメンタリー部分がちょっとうそ臭い。やられる人の中には絶対演技ってまるわかりなのもあったりします。かなり若い人やあまり映画を見ない人なら、ひょっとして本物?って思えるんやろーか?なんとなく「ありふれた事件」ってゆう映画に似てなくもないけど、あっちのほうがいくぶんかましだった。ま、あっちもそんなにおもろなかったけど。犯人がベラベラしゃべって、それを観てるのはほんまだるい。ほんで一瞬で人殺して、またしゃべる。犯人の平凡な日常もちゃんと撮っててそれがさらにだるい。緊迫感もないし怖さがまったく伝わってこないので、ただ憂鬱なだけ。この映画早く終わらないかな~て思ってしまった。
[DVD(字幕)] 0点(2007-10-23 01:54:38)
17.  ラビナス
カニバリズムを一風変わった切り口で描いたホラー。でも人肉食を描いてるわりにはそんなにオドロオドロしたホラーではなく、ちょっと変わった感じに表現してました。特に音楽。追いかける所にひょうきんな音楽かけたりして、ちょっと「2000人の狂人」っぽくしたみたりしてるけど、あっちはその音楽とのミスマッチが逆に怖かったけど、こっちは怖いとゆーより、変やな~って感じで、まー、怖い感じのホラーではなかったです。エグイシーンも抑え目でした。それでも所々不気味なシーンもあり退屈ではなかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-25 00:21:00)(良:1票)
18.  ラッキーナンバー7
主人公が色々な組織に巻き込まれ、どーなるの?って思ってる間にクライマックス、こーゆのは観てて飽きないです。ルーシー・リューが初めてかわいいな~って思えたし、主役の不運続きだけど飄々とした態度も魅力てきでした。びっくりするよーな展開ではなかったけれど、テンポがあって、スタイリッシュな映像表現もあってか、安心して映画を楽しめました。クライムもので、サラッと楽しめるものないって時には最適かも。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-10 17:17:48)(良:1票)
19.  ランド・オブ・ザ・デッド
ゾンビ映画を観る人たちは、何を期待してゾンビ映画を観るのだろう?俺はいったいゾンビ映画に何を求めてたんやろう?恐怖。今まではそー思ってた。ロメロのゾンビ映画が好きな理由はそーやった。それだけじゃないとは思うけど、ロメロの映画には色々な怖さを感じていて好きやった。人間とゆう生き物への恐怖、ゾンビが襲ってくる恐怖、文明が滅んでゆく恐怖。なんでこんな自問自答してるんかとゆーと、この映画、全然、怖くなかった。多分、ゾンビ映画とかよく観る人は、ほとんど怖くないって感じると思う。でも、おもろかってん。それで、なんでおもろいのか悩んでもーて。今度のゾンビは組織化するし、思考も少しあるし、学習能力もある。そんなゾンビ、普通やったら理想のゾンビ像から離れていて、その時点でかなりおもろくないって思う。多分、ほとんどの人の理想のゾンビ像じゃないんちゃうかな。でも、この映画に限っては「そんなゾンビも悪くない」って思ってもーてん。てゆーか、むしろ、かっこよかった。これはロメロの波長と俺が合ってるからなんかな。俺の何かを刺激するおもろいオーラが映画のどっかから出てるねん。実際、思考するゾンビ映画は他にいくらかあった。でもイマイチやったもん。これはもう感覚の問題かも。花火って演出もなんかいーんよね~。今までのロメロのゾンビ映画とは何かがちょっと違う。けど俺はおもろかった。
[映画館(字幕)] 10点(2005-11-02 15:23:20)
20.  ラッツ(2002)
テレビ映画なんで、ノリは、なんかXファイルを観てる感じに近かった。俺としてはもっとネズミでてきて町中がパニックになるんかな~って思ったんやけど、(電車のシーンやプールのシーンでパニックはあるものの)結局は少人数で解決で大事にはいたらず。まーテレビ映画やからね。最後のネズミの量はさすがにCGとはいえ、すごかったけど。↓のジャンさんと同じくネズミは何気にかわいく思えた(ハムスター飼ってるからかな)。もう動物パニックが好きで好きで観るものがなーいって人にはオススメ。。【追記】アンナさまごめんよ~~
3点(2004-09-15 15:43:12)
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