1. ラッキーナンバー7
主役のジョシュ・ハートネットはともかく、ブルース・ウィルス、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレーと俳優陣が豪華でしたが、内容はイマイチ薄い感じがした。そこまで手の込んだことしなくても、普通に殺せるんじゃないかなぁ~と思った。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-14 15:53:11) |
2. ライフ・イズ・ベースボール
1986年のワールドシリーズ第6戦延長10回裏2点リード2アウトランナー無し、あと1アウトでワールドチャンピオンという場面からレッドソックスとそのファンにとって忘れることの出来ない最大級のバンビーノの呪いが襲う、PTSD(心的障害)になった者もいたという至上稀に見る悲劇・・・というドラマを一人の熱狂的ファンを通して見せてくれるのかと思いきや、その男の当日の行動を殆ど野球とは関係ないストーリー展開で描いている。全くの期待外れでした。因みに03年某関西球団が3勝2敗で王手をかけて迎えた6戦と7戦、どちらか勝てば日本一という状況で2連敗、この時私はPTSDに陥りました。 [映画館(字幕)] 2点(2007-05-13 23:24:58)(笑:1票) |
3. ライトスタッフ
《ネタバレ》 素晴らしいです。「夢」とか、「挑戦」とか、そんな言葉がピッタリくる映画でした。宇宙飛行に挑戦する7人の宇宙飛行士も素晴らしいが、自分の限界に挑戦するパイロットがかっこいい!国民が注目するロケット発射シーンと誰も見ていないなかで、ジェット機を発進させるパイロットの対比がなんとも言えずジーンときてしまった。男なら観るべし。 [DVD(字幕)] 9点(2007-01-02 22:45:47)(良:1票) |
4. ライフ・アクアティック
見る前から解ってはいたんです、私には会わないだろうなって!あのロイヤルテネンバウムみたいなテイストだったら絶対無理だなって!でもケイト・ブランシェットが出てるから見なくちゃ!と思い我慢してみたけど、案の定駄目だった!2時間拷問のような映画だった。 [DVD(字幕)] 2点(2006-04-25 23:53:42) |
5. ライアー
アホだ~俺!意味が全然判んない・・・みなさんのネタバレ見て勉強します。 [DVD(字幕)] 3点(2006-02-16 12:47:16) |
6. ライフ・イズ・ビューティフル
《ネタバレ》 前半、喋る主人公に嫌気がさしてきた。常にこれだけハイテンションじゃ疲れるべ!と思ってしまう。収容所に連行された後も子供に不安を与えないようにゲームと称してとにかく喋りまくる。収容所に一緒に収監されている人は迷惑じゃないのかね?そう考えると、自分の子供を守るためとはいえ自分勝手な人だなぁ~と思ってしまう。さすがに最後撃たれてしまった所は凹んだけど! [DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 09:32:16) |
7. ラブ・オブ・ザ・ゲーム
《ネタバレ》 この映画今回見たので3回目、1回めは劇場で見たけど、その時“ケリー・プレストン”に一目惚れしました。彼女ばかり見てたので、実は1回目は内容を殆んど把握できず。 2回目はビデオで見てフーン!という“良くも悪くも無く”って感じ! 3回目(今回)であーなんか良い映画だなーと思うようになった。大リーガーの威厳が漂うオープニングも良かった、野球を辞めると決心したビリー・チャペルが完全試合の後一人部屋の中で泣くシーン、人生の全てを野球にかけてきた男の悲しさ寂しさがヒシヒシと伝わってきます。 しかし“ケリー”は綺麗ですねー。トラボルタにゃーもったいない。 [DVD(字幕)] 8点(2005-08-04 12:57:19) |
8. ラスト・プレゼント
心肺停止に陥った患者を当日帰宅させるわけないよねぇ~なんかその辺りから脚本のずさんさに醒めてしまった。遠い昔片思いの彼から偶然プロポーズされるのもかなりの無理が有る。そもそも何故あんなに夫にきつく当たる振りをするのか?いろんな意味で中途半端な映画でした。まぁ主演の娘が可愛かったのでそれだけが救いです。 [DVD(字幕)] 5点(2005-04-30 01:36:46)(良:2票) |
9. LOVERS
とても美しい作りの映画です、古典的な剣術を軸に描かれているし、舞のような戦いも綺麗でした。ただ、誰がなんで、どうやって謀略しているかこんがらがってしまいました。結局騙されていたのは誰? [DVD(字幕)] 7点(2005-04-17 17:25:38) |
10. ライアー ライアー
《ネタバレ》 ジム・キャリーのハイテンションな演技はある意味凄いですねぇ~あのノリは最高に好きです。笑える所盛りだくさん。特に勝訴した裁判での一人演技は笑い転げそうになりました。何にも考えず素直に面白い映画でした。 8点(2004-12-16 12:29:55) |
11. ラストエンペラー
皇帝溥儀が紫禁城にて即位し、そこを追われるまではどうも入りこめなかったが、その後満州国にて、再度皇帝になったものの日本の敗戦により、戦犯として扱われ、最後は庭師にまでなってしまうラストまでは、一気に入りこめた。彼の人生は、他人によって作られたようなもの、それを利用されてしまう悲しさが伝わってきます。 6点(2004-09-25 12:15:59) |
12. 乱気流/タービュランス
レイ・リオッタの迷演技が良かったねぇー、B級なんでしょうけどそれなりに迫力ありでした。最初から期待してないしね・・・ 5点(2004-09-20 00:43:55) |
13. ラブ・アクチュアリー
色々な場所で色々な人たちが出会い恋をする映画で何となくよかったです。とにかく色々な有名人が出ていて玉手箱のような映画でした。チョットむず痒くなる所は多々有りますけど・・・サムが好きな人に空港で告白する場面が最高でした。 6点(2004-07-14 00:14:39) |
14. ラスト サムライ
時代錯誤の感は有りますが、結構面白いと思います。銃弾の中をもろともせず突っ込んで行くシーンは感動です。世界のケン・ワタナベはさすがに迫力ありました。日本にもすばらしい役者がいることを証明してくれました。《拍手》 8点(2004-06-13 13:20:58) |
15. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 会話が多い上に、早いのでついて行くのに苦労しましたが、最後は何か有りそうだと思いつつ、“えっ??”って感じでした。結構楽しめましたが、しかし自分の命を賭してまで死刑反対を訴えるものでしょうか?この辺がチョット理解出来ない部分でもあります。そもそもあのような行為は死刑の有無を問うというより、捜査の信憑性を突いているだけではないかと思います。死刑が無くても、無実の人間が罰せられる事になるのはなんら変わらないわけですし。 7点(2004-06-06 01:01:40) |