Menu
 > レビュワー
 > satoshi さん
satoshiさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 54
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
いわずもながら、映画の良し悪しはプロットの良し悪しではない。それを映像や編集でいかに見せるかという点も重要。本作はその意味で監督の職人芸が堪能できる一編。一例がジュリエット(キーラ・ナイトレイ)をめぐる横恋慕のエピソード。結婚式のシーンから始まるこのエピソードで、監督は明らかに新郎の友人をゲイであるように描いている。新郎と並んだバストショット、パーティーでの憂鬱そうな表情。セリフでも「彼のこと好きなんでしょ」と質問されて否定してみたり。このミス・ディレクション(意図的な誤解への誘導)の演出によって、観客は「この男はゲイだ」と思いこまされ、それが、結婚式のビデオを見たときの感激につなげられている。見事です。にぎやかし役のローワン・アトキンソンをストーリーを転がす中に当てはめていく手腕も鮮やかでした。最後に用語の確認。オムニバス映画とは、「乗合バス」から転じた用語で、完結したストーリーを詰め込んで一本の映画にしたもの。日本映画なら森田芳光の「バカヤロー」、洋画ならタランティーノの「フォー・ルームス」。本作はいろいろなストーリーが絡み合ってはいますが、あくまでも一本のストーリーなので「オムニバス」と呼ぶのはふさわしくないでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-06-07 21:42:06)
2.  ライトスタッフ
これに10点をつけずして、何に10点をつけるか!というくらい、最高の映画。航空機の音速突破と宇宙開発の先陣争い。操縦席からの主観カットを交えた映像は迫力満点。政治家を戯画化したり、適度にユーモアを交えながらつづられる男たちの姿には「かっこいい」という言葉以外浮かばない。エド・ハリスやジェフ・ゴールドブラムらの若い頃が見られるのも楽しい。 
10点(2004-06-19 02:30:44)
011.85%
1611.11%
223.70%
31222.22%
4611.11%
559.26%
659.26%
7712.96%
8611.11%
923.70%
1023.70%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS