Menu
 > レビュワー
 > とかげ12号 さん
とかげ12号さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 500
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ライトスタッフ
テストパイロットの話と宇宙飛行士の話が並行して展開しますが、それらを並行させる意味がよくわからない。まぁ史実に基づく話だからねじ曲げることはできないんでしょうけど(例えばイェーガーが技術スタッフ的な形で宇宙飛行士たちをサポートする側に回るとか)、三時間という長尺も相まって、なんか二本立ての映画のような気分で終始観てしまいました。決してつまらない映画ではないんですけどね。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-08 18:41:21)
2.  ライムライト
これはまさしく、晩年のチャップリン自身をそのまま映画に投影したような作品。老いた自分を道化として描き、その道化にチャップリンの人生哲学を次から次へと代弁させる。本作はチャップリンの遺作ではないけど、文字通り彼の「遺言」のような印象さえ受ける。でもやはり、ドタ靴に山高帽姿のサイレント時代の作品に比べるとイマイチな印象を受けました。いい映画だとは思いますが、面白い映画だとは思えなかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-28 22:26:52)
3.  羅生門(1950)
ようやく鑑賞しました。後年の黒澤映画と比べると割とこじんまりした印象を受けますが、あの羅生門の重厚なセットや三船敏郎の立ち回りなど、見せ方はやっぱり黒澤流。で、嘘が嘘を呼ぶ複雑な展開は良かったんだけど、ひとつだけ納得いかなかったのは武弘の「証言」。嘘か真かって以前にありゃ反則でしょう。それこそ『ユージュアル・サスペクツ』並に反則。 なんかあそこだけ話から浮いてしまっているようで最後まで引っかかってしまいました。残念。
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-28 23:38:35)
4.  
正直言って、大殿よりも三兄弟よりも狂阿彌よりも、楓の方が一番インパクトがありました。もう怖い怖い。『蜘蛛巣城』の山田五十鈴以来の衝撃です。本作も『影武者』同様、無駄に長過ぎる気がします。大殿と狂阿彌が歩き回るシーンなんて、もっと削っても良さそうなものだが。
[DVD(吹替)] 6点(2005-11-20 19:23:57)
5.  ライフ・イズ・ビューティフル
確かにこれがホロコーストの実態だといわれれば「ふざけてんのか!」って突っ込みたくなるかもしれないが、おそらくホロコーストの糾弾がこの映画のキモだとは思えない。あくまで子供のために命をかけられる父親の姿を描いたヒューマン・コメディなのだ。語弊があるかもしれないが、ユダヤ人収容所という設定はこのコメディを描くための単なる設定のひとつでしかないんだとさえ思う。しかし、それでも最低限の配慮を忘れないのがベニーニのエラいところだと思います。特に、子供服の山を猫が歩いているシーンにはグサッときた。油断しているとたまにこういう強烈な場面が出てくるから、この映画は油断できない。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-20 14:13:50)
6.  ラスト サムライ
青い眼のヒーローがやってきて異国の部族を率いて戦う…って、こりゃ日本版『アラビアのロレンス』か? たしかに日本をキチンと描こうとしている制作者側の意気込みは感じるけど、やっぱりおかしな部分もいっぱいあるし。それはともかくそこそこ楽しめました。とりあえず、初めての英語での会話にも関わらずヒヤリングが完璧な謙さんに6点。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-27 23:35:59)
030.60%
1142.80%
2173.40%
3367.20%
4397.80%
56813.60%
68416.80%
710420.80%
88116.20%
9418.20%
10132.60%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS