1. ランボー/ラスト・ブラッド
全く期待はしていませんでしたが、ランボー1が好きなので、シリーズは全部観ています。もうこれで最後にしてほしいですね。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 2点(2022-09-08 06:05:43) |
2. ランボー3/怒りのアフガン
マッチョなランボーが上半身裸で銃を撃ちまくっているだけの作品です。1作目とは全く違う人物になってしまいました。また、1、2作目では上官としてランボーをコントロールしていたトラウトマン大佐ですが、この作品ではとても頼りない上ランボーに助けてもらうことになり、2人の立場が逆転してしまいました。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 1点(2021-01-06 11:31:23) |
3. ランボー/怒りの脱出
1作目と比べると、単なるアクション作品になってしまったいますが、続編と思わずにただの戦争アクションと見れば、そこそこ面白いです。ベトナム人女性兵士役のジュリア・ニクソンが良い味を出していますね。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2021-01-03 09:52:23) |
4. ランボー
スタローンが孤独なベトナム帰還兵を好演しています。ランボーと保安官のどちらの心情も理解できます。最後ランボーが苦悩を一気に吐き出すシーンには圧倒されました。最初から最後までムダなシーンが一切なく、コンパクトにまとめられています。名作です。 [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2021-01-03 09:45:13) |
5. ラヂオの時間
三谷幸喜監督作品は駄作ばかりですが、この作品は各登場人物の魅力がたっぷりと出てそれなりに楽しめました。奥貫薫が可愛いですね。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-11-19 11:41:36) |
6. ラブリーボーン
「14歳の少女が殺害される」という設定に不快感を感じながら観ました。連続少女殺人の犠牲者を主人公にする作品を制作ことじたい、ナンセンスだと思いました。ただし、主人公のシアーシャ・ローナンと殺人鬼のスタンリー・トゥッチの演技は素晴らしかったです。スタンリー・トゥッチが最後に死んだのが、せめての救いです。もし、身内で少女殺人の犠牲者を出した方がこの映画を観たら不愉快きわまりないことでしょう。このような題材をファンタジー化してしまうピーター・ジャクソン監督の品位を疑います。。。 [DVD(字幕なし「原語」)] 2点(2020-11-09 05:57:49) |
7. ラスト・ターゲット(2010)
ジョーニ・クルーニーが哀愁のある渋いアメリカ人を演じています。舞台のイタリアのカステル・デルモンテも美しいですし、クララもマチルダも美人。無口なクルーニーに、登場人物の最低限のセリフも良いですね。売春婦に恋をするという展開も気に入りました。神父さんも良かったです。映像や音楽も含めて最後までじっくりと堪能しました。ラストシーンも良かったです。これはラブストーリーですね。 [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2020-09-02 02:59:18) |
8. ランボー/最後の戦場
まずびっくりしたのはカレン族とミャンマー軍事政権の戦闘が事実だということ。フィクションかと思っていたら、今でも山奥で紛争が続いているとのこと。この現代世界で正確に伝えられていない醜い戦いをあえて映画のテーマに選んだスタローンに敬意を表します。もしもこの映画の舞台が「アジアのどこか」だったらこの映画のメッセージは半減してしまうことでしょう。なお、映画の内容はほとんどが殺人と残虐シーンのオンパレードで、常に肉弾が飛び散ります。不快感満載です。しかし、脚本、監督、主演をこなしたスタローンのこの作品に対する確固たる決意のようなものは十分に伝わりました。スタローンファンとしては納得しています。ちなみにこの作品の題名は「ランボー/最後の戦場」となっていますが、来週「ランボー5/ラスト・ブラッド」が全米公開されます。ミャンマーは最後の戦場ではなかったようです。。。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2019-09-13 14:22:03) |