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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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21.  リベンジgirl 《ネタバレ》 
良い部分が無くはないのだが、悪い部分の目立ち方がいくぶん勝っちゃってる、という作品に思う。以下列挙する。  〇シンプルなタイトル通りのシンプルな「人間の成長」物語。(最後まで観ると)結果的にはそんなに感情移入が難しいという訳でもない手堅さ。 〇最終的に「嘘をつかない誠実な政治家」を目指す(よーに主人公が変化する)というのにも、共感はしてゆき易いかと。 〇桐谷美玲のクールな見た目は役柄に合っているし非常にフレッシュで十分に魅力的。後半の演技もまずまず悪くもない。 〇相手役の鈴木伸之も爽やかイケメンで、女性側の評判も負けじと取れそうな感じ。  ×残念人間が成長していく物語とは言え、序盤の痛さ加減が酷すぎて正直観ていられない。ここで脱落する人も少なからずいるだろう。 ×異常に陳腐かつテキトーな展開運びでリアリティつーのが欠片も無い。到底映画レベルとは言えないチープさ(凡作ドラマか少女漫画レベル)。 ×特にオーラス。せっかく美玲ちゃん頑張って演説は何とか乗り切ったのに、何故しょーもない恋愛ばなしの方にオトしてしまうのか。愕然。 ×展開がチープすぎて、斉藤由貴なんかの力の入った演技は少し浮いている(シリアスな雰囲気にまとめられていない)。役者泣かせ。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-02-22 22:29:39)
22.  リング0 バースデイ 《ネタバレ》 
なんつーか、日本版『キャリー』てな感じ。ただ、展開運びにはかなり無理繰りな感があるのと、前半が矢鱈と内容が薄くて退屈なのと、ショック描写がこれも非常に地味なのがとにかく大きな減点要素。仲間由紀恵はビジュアル的にはこれ以上無い程に適役だが、意図的な演出とは言えいくら何でも「貞子」感(霊的な感じつーか)が無さすぎて、個人的にはイマイチ。
[DVD(邦画)] 4点(2020-04-10 00:25:03)
23.  リボルバー・リリー 《ネタバレ》 
ヤバいねコレ。私としては、前年の『大怪獣のあとしまつ』にも匹敵するってクラスだと思われてしまいましたよ(⇒殊に、内容「以外」は・役者とかセットとか小道具とかの質にはメッチャ金掛けてつくり込んでるってトコなんか瓜二つだとも思われましたよ)。こんなモンを毎年毎年つくってるよーだと、流石にちょっと憂慮せざるを得ません。俳優さんが可哀そうですよ。  ゆーて、映画自体の大筋とゆーのは非常にオーソドックスなコトだった様にも見えて、だから過去のサンプルだってしこたま有るだろーし、加えて肝心な綾瀬はるかさんの魅力だってコレは十二分だったと思うのですよ(+アクションも綾瀬さんの個別の部分に関してはまずまずだったと思ったりもしますよ)。ただ、原作は600ページを超える長編・かつ国家的陰謀に関わる歴史サスペンスだったってコトなのでまま複雑な内容だったのだろうとは思えて居て(⇒原作未読)だから映画化にあたっては諸々の調整・端折りと(多分大幅な)改変も在ったのだろうとは思うのです。でも、それでも、何故にここまで支離滅裂な・リアリティの皆無なこんな内容に化けてしまうって必要性があったのでしょーか?個人的には、冒頭からの大立ち回りの後、どー考えても陸軍が血眼で二人を追っかけてるって状況でフツーに東京(玉の井)に平然と戻って来て、で案の定ファランクスみたいなのがやって来て街中で大戦闘おっ始めた⇒ケドほぼ無傷で済んだわラッキー!のトコロで既に完全にココロが折れてしまいました。こんなんモ~、リアリティでもナンでもないファンタジー=大正ロマネスク的なナニか、としか言えねーですよ(⇒多分、魔法を掛けないと鉄砲の玉が真っ直ぐ飛ばせないって世界観なんでしょーね+んで最後まで観てたら綾瀬さんはやっぱリジェネ重ね掛けしてるとしか思われないって有様だし…)。  もう一つダケ、コレは冒頭・始まった瞬間からも気になりまくってましたが、とにかくテンポが悪くてタルくて我慢が出来ないって映画だったのもどーにかして欲しかったですね(⇒コレも結局最後まで、全く完全に一貫してアクションのテンポ・間合いではなかったかなと)。コレまた多分、アクションのみならず内容に描くべきモノがチャンと在る(=少なくとも原作には在る⇔ケド実際には映画には無い)という解釈に基づいての明確なる方針なんだろーな…とは思うのですケド、ちょっと流石に機能してないよコレ!と。その所為で、2時間を優に超える大長編なのに内容は斯くの如くスカスカの薄っぺらで⇒ソコに更にプラスしてその長時間がホントに唯々かったるいダケの映画になってもーてたと思っちゃうのですよね。私は正直、観終わるのに二晩掛かりましたよね。  何となく、綾瀬はるかさんは去年おととしと何か「勝負」を掛けて来られてたのかな…という気もしてましたが、少なくとも映画の分野においてはかなり残念な始末になってしまったという感がありまして、ソコは私も至極残念なのです。最初に述べたとおり、他の方々についても、やはりソコが最も哀しまれるのですよね⇒鈴木亮平さんなんて、哀しいを通り越してモ~痛々しかった…(コレじゃあ続編なんて絶対あり得ないだろーし…)
[ブルーレイ(邦画)] 3点(2024-06-23 12:26:38)
24.  リンクル・イン・タイム 《ネタバレ》 
う~ん、想像を絶する内容の無さですね。要は「愛は宇宙を救う」という話ですが、本当にソレだけのハナシです。例えば、何故に愛があると宇宙が救われるのかという核心部分にもまるで論理性の欠片も存在しません。その意味では確かに、大人が幼児に対して施す躾か、あるいは宗教か、という様なジャンルの作品なのだと思います(ファンタジーであることを考慮すれば、おそらく前者なのでしょーが)。  まあ、別に間違ったことを言ってるワケではないので、気にせず他に良い点がないかを探すことにしますが、良い点かどうかは別にして、前述の内容の無さを映像面の面白さでカバーしよう、という作品だとは言えると思います。問題はカバーしようとしてるだけで、カバーできていない、というコトでもあるのですケドね。概ね平凡なファンタジック映像世界の中で多少目を引くものがあるとすれば、平凡ではなく奇妙、という様なセンスの無い幾つかの描写、といった具合で。結論、かなりキビシイ映画ですね。
[インターネット(字幕)] 3点(2020-12-12 23:50:52)
25.  RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3 《ネタバレ》 
ウエストが冒頭で逮捕され、その13年後の刑務所内が舞台となる本作、比較的マジメにストーリーで勝負している、という感じ。要は、例の薬剤での死者蘇生が上手くいかないのを改善するため、ウエストは微小プラズマなるものに目を付けた、という話である。とどのつまり、これが一種の「魂」的なものだということかと思うのだが、結論を言うとイマイチこいつの扱いに整合性が取れておらず、ハッキリ言って何がどーなってるのかサッパリ分からないのざんす。んで結局、終盤は暴動にかこつけてあっちゃこっちゃで好き勝手やってるだけにも思えるし、どー考えてももっとシンプルにつくるべき続編だったと思う(少しは自分の腕前を考えろよ)。  肝心のジェフリー・コムズだが、これも率直に、年相応に「トガリ」が落ちていて至極普通の人にしか見えない(まあ50手前なんだし、それで前作と全く同じのKY加減だったら逆にちょっと怖い、色々と)。
[DVD(字幕)] 3点(2020-05-18 22:28:58)
26.  リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
ショボい特撮も相当に薄ら寒いが、シナリオも所々意味不明だったり、あっちゃこっちゃ行ったり来たりと定まらなかったりで、なんとも酷い有様。見所も皆無。エンドロールを確認すると、監督・脚本・製作がワンマンっていう作品。コンセプトもアイデアも無いのに、仕事が無いからただただ続編作りましたってのが一目瞭然、正に自己満足の極み。そんなのに付き合わされるこっちの身にもなってみろと(前作がヒットしてるならまだしも、完全に自業自得だが)。
[映画館(字幕)] 2点(2020-01-16 23:46:37)
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