1. リリーのすべて
《ネタバレ》 エディ・レッドメイン目当てで鑑賞。メインである二人の演技は勿論としてアイナの友人であるハンスがいい味出してて良かったですね。役者陣は良かったのですが、こういう問題を手術でどうにかしようとする医者の思い上がり、患者側の依存が自分は好きではないので作品自体はあまり好きじゃないかな。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-03-09 00:45:35) |
2. リリイ・シュシュのすべて
《ネタバレ》 川崎市で島から越してきてイジメで殺された子の事件を連想してしまいただ胸くそ悪く、監督の自己陶酔全開の気色悪い映画でした。もう少し救いがあればいいですけど、ただ痛みだけを見せられても気持ちの行き場が無くなります。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-06-15 23:19:47) |
3. リップヴァンウィンクルの花嫁
《ネタバレ》 ちょっと上映時間が長すぎて途中ダレますが、話の内容が驚くような感じで二転三転するので面白く、脚本がかなりよくできてますね。真面目に作ってる一方、所々ふざけまくって笑わしにくる場面も多々あり、なかなか懐の深い作品だと感じました。タイトルのリップヴァンウィンクルというお話がどういう話かわからないのですが、僕は個人的に不思議の国のアリスっぽい印象を受けましたね。安室は不思議の国に誘う白うさぎで主人公が離婚しどん底に叩き落される出来事自体が不思議の国に繋がる入り口みたいな。主人公の導き手となる安室という人物ですが、物語が進むごとにいい奴なのか、酷い奴なのか、はたまたただ単に仕事を真面目にこなしているだけなのか、結局何が本心なのか最後までわかりませんでした。もしかしたら笑ゥせぇるすまんの喪黒福造のように人間じゃないのかもしれませんね(笑)黒木華とCoccoの二人はハマり役で二人とも魅力的でしたが、Coccoの歌手とは思えないぐらいの演技力には驚かされました。 葬式の時に本物のAV女優を使うのはわかりますが、AV男優まで本物入れてくるのは思わず二度見してしまい笑ってしまいましたwその後の裸になるシーンも含めこれは「絶対笑ってはいけない葬式24時」的なノリで笑わせに来てるとしか思えませんねwずるいw [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-05-30 21:39:49) |
4. リアル 完全なる首長竜の日
回路になんとなく似てるなーと思いましたが、やっぱり他の方もそう感じたみたいですね。あの映画同様ちょっと自分には合わなかったようです。あからさまに違和感を感じるポイントが多々あるので展開がすぐ予想できてしまう上に、テンポが非常に悪く間延び感がハンパないので見てるのがとにかくしんどかったです。 [DVD(邦画)] 4点(2014-06-15 14:04:36) |
5. リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986)
へんな引き伸ばしもなく軽くサクッと見れるので満足感は高いですね。ビル・マーレイのシーンはすごい笑いましたw [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-06-06 23:02:34) |
6. リロ&スティッチ(2002)
アイアンジャイアントとストーリーが似すぎてますが、ステッチがかわいい分こっちの方が好きです。展開がこじんまりしてなくて弾けた感じでよかったです。最後泣けました 8点(2003-07-25 00:47:24) |