1. リング(1995)<TVM>
映画→原作→連続ドラマ→ドラマSPと見たので、リングとしては一番最後ですね。もっと言うとハリウッド版よりも後(苦笑)そのせいか凄く微妙でした。なんだろう。まずインパクト薄かったかな。あとおどろおどろしさはあるけど、あんまり怖くなかった。一番正直な感想は、見るまでもなかった・・・と。 4点(2004-05-09 15:37:29) |
2. リトル・ダンサー
全然期待してなかったから、意外に面白くてビックリ。子供のダンスに打ち込む姿と、大反対しながらも段々と認めてくる父親の変化。自分のしがらみを捨ててまで、子供が幸せになれるようにと思いやる父親の姿に感動。 7点(2003-10-17 00:51:38) |
3. リーサル・ウェポン
う~ん、面白いっちゃ面白いんだけど・・・自殺願望のある主人公ってまた新しいんだけど、暗いね。全体的な暗さと最後の格闘にマイナス点かな。まあ格闘はいいんだけど、警官に囲まれた中でもう追い詰められてる敵と格闘する必要性はどこにあったのかと、なんともすっきりしない。ストーリー上必要な形での格闘は他にも作れたと思うんだけど。 6点(2003-08-09 14:08:31) |
4. リトル・マーメイド(1989)
確か日本で公開する前に、アメリカ版のビデオを貰って見ました。子供の頃だったので英語がわからず、台詞はチンプンカンプン。それでもストーリーに入り込ませる映像と、言葉がわからなくても楽しませてくれる音楽が大好きでした。 8点(2003-08-09 13:48:08) |
5. リング0 バースデイ
やっぱりビデオの怨念であってこその貞子かな。キャラクターが貞子であるだけで、リングそのものの怖さが全く生かされない。リングとしてじゃなければそれなりに楽しめたのかもしれないけど。いや、それでも面白くないような気も・・・ 2点(2003-06-01 17:39:54) |
6. リング2
「らせん」に比べたら怖い「リング」の続編ではある。けどもう一歩足りない感じ。映画館から出た後、「あそこをこうしたらもっと怖くなりそうなのにな」とかあーでもない、こーでもないと考えていました。なんか結局不完全燃焼な映画になってしまった。 4点(2003-06-01 17:24:00) |
7. 理由なき反抗
ナイフを交えたり、チキンランしたり、警官に囲まれるラストだったり、シーンのインパクトはそれなりにあるけど内容は薄い。反抗に理由もなければ、ストーリーに内容もない感じ。言わんとすることも分からなくは無いけど面白くない。 4点(2003-06-01 17:09:07) |
8. リング(1998)
怖かった。日本的なおどろおどろしさがなんとも言えない。効果音も金属の擦れるような音を使って不気味さを演出。貞子をギリギリまで出さずに不安感だけを煽る。それがモンスターに叫ぶのみになってしまったハリウッドのスプラッターホラーとは一線を画す。ホラーって非日常的なんだけど、ビデオと言うどこでもあるものがネタに使われる事でその恐怖が現実にも介入してくる感じ。人が死ぬという部分は結局怨念の力に頼らざるを得ないんだけど、ビデオ見たら1週間で死ぬってやっぱり怖い。映画館で見た後で、スクリーンを介してビデオを見てしまった自分は呪いにかかってないよね?なんて馬鹿馬鹿しい想像までしてしまった・・・ 10点(2003-05-19 18:31:40) |