1. リトル・ダンサー
主人公ビリーがなんで、バレーに興味持ったか、先生がなんでビリーの才能にほれこんだか、オヤジがなんで改心してビリーのバレーを応援する気になったかが、描かれてないのが非常に不満だった。何かを好きになるなんて理屈じゃない!師の愛、親の愛も理屈じゃない!なんてのは百も承知だが、創作者の怠慢に思えた。唯一一押しは全編通じてビリーの家の前にたたずんでいる謎の女の子。なおラストシーンは製作予算がなかったのがバレバレー。 [地上波(字幕)] 6点(2005-12-28 00:03:11) |