1. リアル鬼ごっこ(2008)
小さい頃から佐藤A、佐藤Bなんて呼ばれて育つため、誰よりも自分の名字が嫌いな佐藤さん。そんな佐藤さんを映画の中で追い回すなんて可哀想だとは思わんのか!佐藤が多いのは俺のせいじゃないんだぞ!あ、俺って言っちゃったね。 [DVD(邦画)] 4点(2008-12-03 21:47:40)(笑:1票) |
2. リンダ リンダ リンダ
何かを求め身構えて見るのではなく、何かに寄っかかり或いは寝そべって見るのに適した映画かな。全体的にけだるい空気で熱いものも特にない。それでいて一瞬で盛り上がれる若者のパワー、危うさみたいなものが良く出ていたと思う。それぞれのキャラも行き過ぎない程度に個性を発揮している。そして何より日本映画に出演してくれたペドゥナに感謝したい。さらにもう一つ。ブルーハーツはリンダリンダだけではなく“TOO MUCH PAIN”という名曲がある事を忘れてはいけない。この機会に是非聴いてくれ! [DVD(邦画)] 7点(2008-11-24 13:19:16) |
3. 竜馬がゆく(1997)<TVM>
97年正月放送。明るく、器が大きくそして情熱的な竜馬を上川隆也が熱演しています。 竜馬については何度も映像化されてますが、自分はこの上川竜馬が一番好きです。竜馬の魅力についてはわざわざ書かずともみなさんご存じでしょうし、彼の事を嫌いな人は あまりいないと思います。上川隆也だけでなくその他キャストも熱演していました。原作ファンも多いし、突っ込みどころもあると思いますが、主役の竜馬を是非見てもらいたいです。長いけど見ごたえ抜群です。 [地上波(邦画)] 8点(2008-11-01 11:00:11) |
4. リトル・プリンセス
すごく極端な話ではあるけど、わかりやすく、そして優しい映画。見終わっていやな気分になる人はあまりいないでしょう。細かいところを気にせず、子供と一緒に絵本を読んだり、アンパンマンを見たりする感覚で見るといいです。 [地上波(吹替)] 7点(2008-09-07 10:20:44) |
5. 理想の恋人.com
いっその事、キューザックとダーモット入れ替えちゃえば良かったのに。いや、それでもキューザックいらないな。あれ?もしかしたら二人ともいらないかも。 [DVD(字幕)] 3点(2008-08-06 18:04:09) |
6. リトル・ヴォイス
《ネタバレ》 LVがいきなり喋りだすなど設定の甘さが目立つのと、彼女の声が万人にウケる声ではない事が大きなマイナス。特に声はこの映画にとって重要な要素であるため、がっかりしました。一方、舞台でのブロードベントの焦りっぷりには爆笑しました。「ムーラン・ルージュ」でもあったが、彼はうろたえる姿がよく似合う。 [DVD(字幕)] 3点(2008-07-31 20:11:55) |
7. リトル・ロマンス
とにかくキャスト、ストーリー、ロケーションすべてが素晴らしい。ダイアン・レインの演技はデビュー作とは思えない程堂々としたものでありながら、初々しさもしっかり出てる。またこの映画に欠かせない存在のローレンス・オリヴィエですが、初見で惚れました。この年代は女の子がませていて、男の子の行動に要望もありましょうが、実際こんなもんでしょう(笑)ラブストーリーでは新しいもの好きの人(自分もそうですが)も、これは楽しめるんじゃないでしょうか。また、DVD特典では成長したダイアンが当時の事を語っている様子もありました。借りる時だいぶ迷ったんだけど、心から見て良かったと思える映画。 [DVD(字幕)] 9点(2008-07-26 17:18:27) |
8. 理想の女
時間も短いし、見易く作ってあって好感が持てる。ウィルキンソンが持っていきすぎの感があるがスカヨハもヘレンもいい空気出してたと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2008-07-22 16:09:26) |
9. 猟人日記(2003)
ティルダ姫。この様な作品には出ないで下さい。お願いします。 [インターネット(字幕)] 2点(2008-07-22 15:17:36) |
10. リトル・ミス・サンシャイン
隣の芝生は青く見えたりするけど、実際どこの家族もこんなもんなんだろうな。終わった時はこの不完全な家族に妙な愛着が湧き、まだ見ていたい様な、そんな気分だった。家族の絆って普段は意識する事はないけど、何か問題があった時は絶対必要な物だし、大事な物。当たり前に存在し、失う事がない物だからこそ、いつも大事にしなきゃいけないね。 [DVD(字幕)] 9点(2008-07-20 14:41:01) |
11. リプリー
後味がすごく悪くて、やたら疲れた。それだけ内容には入り込めたと思うけど、二度とみたくない感じ。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-20 12:26:34) |