1. LUCY ルーシー
《ネタバレ》 なんだよ そんなラストで誰が喜ぶってんだよ USBになってどうするってゆんだよ もっと原始的に行こうよ ルーシーを猿にして終わるとか それがダメなら ルーシーとモーガン教授を交尾させておくだとか もっと他にやりようなかったのでしょうか あまりにも大雑把でへたっぴな終わり方に残念さを感じましたさ。悩の使用率が20%30%と増してゆくごとに 面白さが70%80%と下降してゆく反比例。そして最終的記憶に鮮明に残ってしまったのは(メーキャップ班は何してたんだ→ )モーガン教授の顔のシミ。でも良かったのはスローモーションで揺れるスカの乳。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-07-04 21:08:29)(笑:1票) |
2. ルーム
《ネタバレ》 きっと、子は生き延びるのであろう そうでないと救いが無さすぎる たがしかし、嘘がバレた母親の命はどうなってしまうのか 息子との再会は。彼女だけは やはり再び外の世界を見れないままに最終的には手をかけられてしまうのか とにかく願った 母子共に殺さないでくれと、、 そんな願いが叶ったのか叶わなかったのか ここでは語りませんが とにかく心苦しい初めの一時間だった。 以下、ネタバレしますが、 最後あの男がどんな捕まり方をしたのか その先どんな処罰を受けるのか 何年の懲役を受けるのか 反省する気持ちが少しでもあったのか そんな事はどうだっていいんです あの親子達の未来が明るいものとなってゆくのであれば、その上で、その後のあの男を一切映さなかった事、その後、あの男の情報を極薄にした事は すごく潔かったと思います。そうです そんな事はもうどうだってよいんですよね あの親子達の未来が明るいものとなってゆくのであれば、あの親子たちの安否と人生の再スタートがちゃんと見届けられたんだから さよなら植木、さよならイス1号、さよならクローゼット そして二人の思い出詰まったあのおへや。狭い部屋で生き抜いた60分、そして広い世界に解放されてこれからの未来が保証されてく58分、とてもバランスよく感じました。自分の心の中ではもうベストな10点満点作品です ただ、10点投じなかった理由というのがありまして、それはなんと言っても所詮は非道な犯罪映画である事と とてもじゃないが何度観ても楽しめるというような素敵娯楽作品ではないんですもんねという理由だからです。 ルーム、誰かに語り伝えていきたい映画です。犯罪面のどうのこうのと言うことやなしに、親子愛、家族愛、生命力、再生、という面で。 最後に、なぜ、生まれてすぐに子供を保護施設の前に置いてこなかったのかという意見を母親に投げ掛けたインタビュアー、そのドキッとするような質問に対して間髪入れずに答えきった母親としてのその答え、ここって実は一番重要なところで 話のピークとみてもよかったんじゃないかと思えるシーンであったかと思えます。かなりそう思えます。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-03-06 21:06:47)(良:3票) |
3. ルームメイト(2013)
《ネタバレ》 豪華女優二人による キレのよいサスペンスをイメージしてたんですが、まるで違く サスペンスを通り越してしまって 思いきしだるいB級ホラーに向かってしまいましたね 結果的に全然面白くないというそのね。 でも北川景子は悪くない 深田恭子だって悪くはないと思えるんです だったら一体誰が悪いのか 誰も悪くはないと思えるんですよね ただし決定的に面白さがない 見ていて退屈だった それならいっそ沢尻エリカと佐々木希の犬猿の仲二人をルームシェアさせたりして別の意味で見ている者をビビらせてくれるなどのサプライズがほしかっただとかなんとか視聴者は勝手なことをぬかします。いいんです もっと奇抜な発想やってください こんな程度のホラーに北川景子と深田恭子は勿体無かったなんて思います。 [DVD(邦画)] 3点(2014-05-18 18:51:33) |
4. ルールズ・オブ・アトラクション
《ネタバレ》 ここ何日かの間で繰り返し三度観ました。字幕→吹替→字幕にて。 一度目より二度目、二度目より三度目とスルメ噛んでる時の如く面白くなってきてしまった。 ただその面白さとは別に、 衝撃を受けたのが 〝 I can’t live... If livin’ is without you~ I can’t give... I can’t give any more~ 〟のシーンです。 鬱なシーンでしたが、ここはすごい。 彼女の表情といったら、それがやばいくらいにすごい。 (彼女とは= 役名:カフェテリアの配膳係、実名:テレサ・ウェイマン→ 今現在は女性ロックバンド:ウォーペイントでギター/ヴォーカル担当:そのテレサ・ウェイマン ) ただ、場面が場面なだけに不謹慎なことは極力控えるつもりではありますが、あの苦痛の表情・悶絶の表情・耐え忍ぶ表情・鬼の表情・そしてあの舌なめずりからのぼやけた画面からじっとこちらを見つめる瞳と、切なさよりも悩ましさのほうが勝ってしまった彼女の表情、 ここ相当なエロスのシーンだったと思います。ずっと忘れられない あの彼女の表情が。 [DVD(字幕)] 8点(2014-02-21 23:28:13) |
5. ルビー・スパークス
米映画なのに、ヨーロッパ映画っぽくみえたのは ルビー役のゾーイ・カザンがフランソワーズっぽいお顔立ちであった為だろか。。 フレンチっぽくもあり、イタリアンっぽくもあり、でも、アメリカ生まれなんですよね このお方。なんか意外。 しかし、とにもかくにも、かわゆらしいお方だった。素敵です。 美人は3日で飽きるとはよく言ったもんだが、そんなコト言ってちゃバチが当たろう 自分で自分をかわいらしく撮ってもらう よろしいじゃないすか すごく女子的で☆ ところで、このお兄さん役って リトル・ミス・サンシャインのドウェーンをやってたあのお兄さんだったのですね(あとで知る) 尚、脚本:ルビー役のゾーイ・カザン(これもあとで知る) そして監督:リトル・ミス・サンシャインのお方だったんですね(なんと あとで知る) 尚且つ、製作総指揮:彼女役のゾーイ・カザンと彼氏役のポール・ダノ (うわぁ、なんてコテコテなんだよ これもあとで汁。) すべてがすべてあとで知る。(^^;) [DVD(字幕)] 8点(2013-05-27 22:45:33)(笑:1票) (良:1票) |
6. ルート225
《ネタバレ》 たかが多部ちゃん、たかがドラマといえど、不思議なラストに納得出来なかったんですよね。ホント‥ ホント納得出来ない、眠れな~い。 なんであんな終いになったのか‥ 多部ちゃん知らん間になにか悪いことでもしてたのか‥? 脚本書いちゃった人の単なる意地悪だったのか‥? あの結末に何か教訓見い出さなきゃならない事があったのか‥? ホント気になって眠れなかったんですよね だから何度も見直した。 何処か何かにヒントがあったんじゃなかろうかってさ でもダメでした さっぱりわからない ヒントなんてないやん やっぱ脚本サイドの単なる意地悪だったのかしらん? ヤだね あんなラストは。どなたか解説しちゃらんですか ヘルプミー。 【2011・2・6 ↑一つ上の方のご投稿についての追記 】 『 225=15の2乗。言い換えるなら、15歳の少女の事情。 ズバリ国道225号線は“卵管”と推測します。卵子初めての冒険。 エリ子ファーストカットの赤らんだ表情と気だるい雰囲気。 突如現れた海は母性の象徴で。傘はさしずめタンポンか。最初は上手く使えない。』 ⇒ 凄い。なんという突飛な解釈だ。あまりに突飛すぎて良からぬほうへと走ってしまった解釈ではないの‥かな と、一時たじろいでしまった自分なんですが、、読み返して、読み返してみること数回、その都度内容がどうだったかなと思い出し、頭の中で照らし合わせてみること数回‥‥ 〝はは~ん、なるほど そうだったのか!〟と納得!! ほんとその通りだったと思えてきてしまった。確かにどれも辻褄完璧に合ってる。あなたは神か!エスパーなのか!? はたまた製作に携わってた人そのものではないのか!?!? で、実はスタッフ以外に口外してはならなかったネタバレを今ココでしてしまってるんではないのでしょうか? とか思ってしまいたくもなるような 現実的に辻褄合っているその解釈。いやあ、恐れ入りました 目からうろこですね。謎が解けて今晩ぐっすり眠れそうです。というか逆に興奮冷めやらぬって感じになってしまって今晩寝れなさそうです 参ったな^^;・・・。 【以上、目●シ●●様。まさかのリクエストにお答頂きましてありがとうございました。と共に、正直驚きと共に大変嬉しく思っております。ホントどうもありがとうございました。感謝込めます。かしこです。】 [DVD(邦画)] 8点(2010-09-05 13:56:06) |
7. ルームメイト(1992)
見飽きる事のない色っぽさ。これなら何度だって見れるでしょうに、とってもウッシッシイなサスペとなっております。どうもです☆ (ヘディがイモっぽ過ぎたところがちょっと難ではありましたが、その辺はすべてB・フォンダがカバーしちゃってるってゆーことで。) [地上波(吹替)] 9点(2005-12-18 20:56:20)(良:1票) |
8. ルナティック・ラブ/禁断の姉弟
禁断のふにゃららって事だけで安易にエロティックのコーナーに持っていってしまっていた おい TS●TAYA! 頼みますけん ちゃんと内容知ってからジャンル分けすべきでしょうが、どうりで今まで見つけきれなかったハズだよ。ぶぶぶぶう~゛ 頼みますよ ちゃんと普通にヨーロッパ作品のコーナーに並べてあげてちょうだよ~ よろしくちょ~ 以上のことから、やっと見つけて(偶然といえば偶然なんだが、ずっと探していた事は確かだったのですが)観れたこの作品、その殺伐とした風景やら画面から感じるあの砂っぽいざらついた感じやら何やらと、そしてこの内容ですよね、う~ん、ひく人はひくのでしょうね。私的には面白い題材だったと思うのですが、まあなんせ、原題を無視して付けてしまった邦題から連想させてしまうイメージが相当悪かったのでしょうね。 でもせめて、ルナティック・ラブって そのカタカナ邦題だけではだめだったのかしら。うーん、困ったもんですなあ。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-01 23:57:34) |
9. ル・ディヴォース~パリに恋して~
《ネタバレ》 夫の突然の家出、そう浮気、そう不倫、家族を軽く捨てて次の女へと走ってしまうどうしようもない男、金さえ払えば何でも解決出来る、そう思い込んで自分勝手な行動極まりない男、そう夫。でもナオミは既に妊娠中、離婚訴訟に財産分与問題、嫁姑関係、食事時の下品な会話、耐え切れずに手首殺傷自殺未遂、だけど、残される事になる娘は一体どうなってしまうのさ そんな事まで全く考えてもいない様子だった自分勝手な行動極まりない母親、そうナオミ。若さに惹かれてすぐに手を出すオヤジ、近親相姦まがいの関係、嫁に逃げられた夫の堕落、そして安易な殺人、取って付けたように出て来た最後のエッフェル塔・・ 唯一のパリっぽさって言ったらあのケリーバッグだけだったけか?・・・ ってさ・・・ おいおい、こりゃ~一体なんじゃね・・ これの一体どこでパリに恋せよっちゅううんじゃ?こんな泥々模様は邦画の世界だけで十分なんじゃて。勘弁していただきたいよ まったくさ~ ひじょーー→につまらない出来でしたね。少なくとも副題には大~~いに意義アリ!それに全然コメディーしていなかったですやん ジャンルに偽りアリも明らかですさ。でもさ、これって一体誰の責任になるのでしょうかなー? [DVD(字幕)] 3点(2005-04-26 00:29:48)(良:1票) |
10. ル・ブレ
や、当然、シリアスな脱獄囚、そして激しいカーチェイスってのを期待してました! けども、違う!!思いっきり“ラットレース”になってしまいました!(そう、ローワン・アトキンソンとウーピー・ゴルードバーグのやつ!)(笑) けども、これがかなりツボに嵌ってしまいました!次から次へと次の展開へと期待してしまいました。いや~オモシロかったです。エンド・テロップでも楽しませてもらいました!喋りまくる男にも腹抱えて笑わせてもらいました。 9点(2003-12-21 11:04:33) |