1. ルックバック
短いが印象的な作品。それぞれのモチーフはポイントを絞って描かれるので密度が濃い。 好きなことはいくらでも集中が持続する、それはつまり絶対的な量を確保出来るということ。才能はそこにある。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-11-09 11:36:39) |
2. 流浪の月
居心地が良い映画では無いので、少し長い。 登場人物への感情移入も難しい。扱っているテーマは重いと思うが納得感を持つかどうかは人による。 [インターネット(邦画)] 5点(2024-09-07 13:29:25) |
3. るろうに剣心
時代背景が明治初期、というのが面白い。 アクションシーンもそれなりにいいと思う。でも、途中からは普通の物語になって、まあこんか感じかな、ということ。 [地上波(邦画)] 5点(2021-04-30 23:05:54) |
4. ルーム
実話に基づいているようだが、参考程度だと思う(実話はもっと壮絶っぽい)。 作り方が上手く、最後まで見せ続ける。だが、後半部分はもっと掘り下げることが可能だったと思う。特に母親のメンタル面は曖昧な感じがする。 それでも、出来の良い作品。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-08-22 23:15:46) |
5. ルパン三世 カリオストロの城
素晴らしい出来で楽しい映画。 ルパン三世とアニメの新たな時代を創ったと思う。評価すべき作品。 [地上波(邦画)] 9点(2018-01-20 12:55:59) |
6. ルイーサ
《ネタバレ》 地味な映画だが、ちょっと不思議な話。 お金が無くて、その稼ぎのためにいろいろとホームレスチックなことをやるのだが、現実的なようで現実的でない。そういうことやるのかな~、と。 最後の「人はみなそれぞれで、私はこちら、あなたはあちら」というようなセリフもその深みまでは汲み取れないと思う。 [地上波(字幕)] 5点(2014-09-20 14:41:57) |