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1.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ
若い頃にドラムス担当だったもんで(意外っしょ?テヘッ)個人的には「ジョン・ヘンリー・ボーナム!モビー・ディック!!!」にむっちゃシビれますた。彼の不幸な事故死を惜しみつつ…奮発して8点進呈しちゃいますぅ!!もし「IMMIGRANT SONG」と「COMMUNICATION BREAKDOWN 」が入ってたら、勢いでプラス2点したかも…??
8点(2003-12-18 02:10:55)
2.  レプリカント
 まぁ、ヴァン・ダム映画に細かいコトをあれこれ突っ込むのは野暮とは知りつつ言わせて貰うと、たった一人のサイコ・キラー捕まえるのに何であんなに大層なプロジェクト組むかな?そんな金があったら、もうちょっとマシなコトに遣えよ。ヴァン・ダムの悪役ぶりは無茶苦茶で行き当たりばったり過ぎて警察の捜査を三年もかい潜るような知能犯にゃ全然見えん。普通すぐにアッサリ逮捕されてエンドだろ。唯一面白かったのは娼婦にタダ乗りして(以下自主規制!)の場面だなw。アレは確かに笑った。コピーというかクローンだかレプリカだか何だか訳の分からない本作には「竜頭蛇尾」という四字熟語を捧げつつ…5点。
5点(2003-08-08 23:17:18)
3.  レマゲン鉄橋
 ギラーミン作品ではマトモな戦争映画。ジリ貧のドイツ軍指揮官クルーガーを演じたロバート・ヴォーンがナチスに反感を抱く様はラストの銃殺刑と併せて印象的。シガレットケースを伏線に用いるのもナカナカ上手い。戦闘シーンの迫力もそれ程見劣りはしない…かな?ドイツ軍を悪役一辺倒にしなかった点は評価大なので、まぁ7点。
7点(2003-05-12 05:07:30)
4.  レベッカ(1940)
 ヒッチ先生が渡米しての第1作ってのがポイントである本作。確かにセルズニックに遠慮しまくって、随分とお上品にダフネ・デュ=モーリア原作をソツなく纏めた印象は拭い難い。「三十九夜」「バルカン超特急」の天衣無縫な演出ぶりと比較対照すれば一目瞭然である。とは言え、見所が無い訳ではナイ。先ず、英国時代になかなか得られなかった好みのクール・ビューティ(勿論、ジョーン・フォンテーン!)に幸先良く出逢えたコト!!これにより、傑作「断崖」への布石が出来たとも言える。本作でもサスペンス醸成は専らジュディス・アンダーソン演じるダンヴァース夫人の怪演に任せ、彼女(フォンテーン)の美しさを余すところ無く描写する方に寧ろ傾注している様にも思える。その意味でも本作はヒッチ作品数ある中でも特にメロドラマ臭が強く、どうやらその辺が好き嫌いが出てくる所以なのかもしれない。ショットの鮮やかさや細かい伏線の張り方は並みのヘボ監督には到底マネできない上手さだが、個人的にはやや妥協に走った感が深く、ヒッチ先生が(例えオスカー作品賞をゲットしたにせよ)不本意に感じたのも無理からぬことだと思った。余談だが、セルズニックのプレッシャーここに極まれり、といった迷作が「パラダイン夫人の恋」(デビッド・O・セルズニック脚本!?)である。アレはもうセルズニック監督と言っても過言ではない凡作である。ヒッチ先生のフィルモグラフィから外して欲しいなぁ…。オット本作は、フォンテーンの美しさに取り敢えず7点。”一歩前進二歩後退”てな感じ…だな。
7点(2003-03-26 02:34:48)(良:1票)
5.  レナードの朝
 良かれと思ってしたコトが逆に相手を苦しめる結果になるとしたら、貴方は一体どうしますか?とペニー・マーシャルに宿題出された生徒の気分。しかし、本気(マジ)モードに入ったデ・ニーロに一歩も引くことなく名演を見せたロビン・ウィリアムスってヤッパ凄いわ。7点どうぞ。
7点(2003-03-22 05:03:38)
6.  REX 恐竜物語
 兎に角つまらん。原作者と称するムツゴロウは「のび太の恐竜」のファンだったのか?ベタベタにパクってるジャン!!角川春樹の脚本&監督にも大いに問題があるが、主役のチビ恐竜がてんで一切まるで全然ちーーーっとも可愛らしくないのが致命的だろう。安達祐実もショボい映画でデビューしたもんだ。可哀相だからオマケして4点。
4点(2003-03-22 01:43:16)
7.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
 取り敢えずインディ・ジョーンズのシリーズ第1作というコトで、面白いことは面白いですが、キャスティングが個人的にチョット…。特にヒロインのカレン・アレン?でしたっけ。特にチャーミングともナイスバディとも思えないので全然感情移入できませんでした。あと、ラストの聖櫃が開いた後のSFX暴走シーン!!イヤ今の視点でとかじゃなく、公開当時から興醒めでしたよ、私は。折角それ迄アナログを意識しつつ、毒蜘蛛やら蛇やら岩石の転がるトラップやらを駆使して作り上げていた懐古的冒険活劇ムードが台無し。スピルバーグは「ジョーズ」でも同じ過ちを犯していた(大口開ける作り物丸出しのサメ!)のに学習能力に欠ける監督だナァ、と個人的には思っています。本作以外でもトビー・フーパーの「ポルターガイスト」や近作ではヤン・デ・ボンの「ホーンティング」もSFX乱用オカルト現象場面で腰砕けになっている気が…。そんなものに頼らなくても充分イイ映画を作る才能があるのに勿体無い、としか思えません。その分やや減点。惜しい!
7点(2003-03-15 03:06:13)
8.  レジェンド/光と闇の伝説
 リドリー・スコットが極めてお耽美的に撮った映像が全て。(あまり好きではない)トム・クルーズが、その端正なマスクを最大限に活かした作品ではないかと思う。個人的にはヒロインを演じたミア・サラが凄くミスキャストに思えた。自分としてはジェニファー・コネリーとかの方が良かったナァ…。原作者ウィリアム・ヒョーツバーグ自ら担当した脚本も今イチ。もうちょっと盛り上がりが欲しかったよね。クルーズ以外に魔王役のティム・カリーや妖精役のダヴィッド・ベネント(「ブリキの太鼓」以外で初めて見た!)も結構イイのに、勿体無いって言ったら…!!でも、コノ手の映画は凄く好きなんで7点。
7点(2003-03-11 00:02:04)
9.  レッドブル
 冒頭のキリル文字風のオープニングってのは…ソ連刑事シュワを意識しての遊びかと思うが如何なモノだろう?↓「48時間」っぽいという御指摘は実に的を射ていると心底同感。キャスティングで横着すんなよ、ウォルター・ヒル!!コチコチのコミュニスト故に無表情とは大根のシュワを考えれば無理からぬ措置だと思うが、徐々にアメリカナイズされる可笑しさ(ルビッチの『ニノチカ』を参照!)には全然及んでいない。ま、アクションの歯切れの良さ(だけ)が身上の監督ヒルに、そこまで要求するのもチト酷かな?でも東西冷戦が終わって久しい今日、ただアクションだけじゃあ…5点だね、悪いけど。深みが無いっていうか、底が浅いっていうか…。
5点(2003-03-09 03:57:04)
10.  レインディア・ゲーム
 …低評価も止むを得ないですな。脚本(アーレン・クルーガー)が兎に角ヒド過ぎ。60年代に秀作を連発したパワフルな演出が持ち味だったジョン・フランケンハイマーも老いた、ということか…。しっかし、メインキャストこんなにヤな奴ばっかりしか出ないんじゃ、観てる方は誰にも感情移入できないから集中力もラストまで続かないわな、フツー。シニーズ哀れ。コレが(劇場作品としては)遺作となったフランケンハイマー監督に合掌…5点。
5点(2003-03-02 22:17:38)
11.  レッドソニア 《ネタバレ》 
 ↓ああ~、いやいや、確かにコレにはシュワも出演してますが、カリドーという怪力男の役で「コナン」を演じた訳ではありませんから、所謂パラレルワールド的な意味での姉妹編みたいなモノで、厳密には「コナン」シリーズではナイですな。尤も、混同されるのも無理はなくて、「コナンPART2/キング・オブ・デストロイヤー」の監督・主演俳優に加え、「コナン・ザ・グレート」のヒロインまで出演してりゃあ、紛らわしいにも程があるってモンでしょう。兎に角、飽くまで主演はブリジット・ニールセン扮するヒロインのソニアであって、シュワは客演に過ぎません。作品そのものは…ソニア強過ぎ。ナイスバディのモデル上がりに過ぎないニールセンのアクション・シーンはハッキリ言ってヘッピリ腰で全然サマになっていないんですが、彼女が剣をヘナヘナ振り回すだけで敵は為す術もなく屍の山を築くというシュールな戦闘は或る意味必見。ラスボスである女王ゲドレン(演ずるは「コナン・ザ・グレート」のヒロインだったサンダール・バーグマン)が、これまた弱過ぎてクライマックスなのにサッパリ盛り上がらないのも困りモノ。余りにも呆気ないので、もしやこの後に「実は私が真のラスボスだ~!」とか言いながら新たな敵が出るのか?と待ってみたが、結局そのままエンド!!シュワは機械仕掛けの怪物と死闘を演じたりして、ナカナカ奮闘しつつ盛り上げようとしてるんですがネェ…。余談ですが、ブリジット・ニールセンは撮影中あのナイスバディでシュワへ果敢にモーションかけたらしいデス。が、愛妻家のシュワにかわされ、ミッション・インコンプリート!!その鬱憤は「コブラ」で共演したスタローンを直撃することに!勿論周知の通り、スタローンは敢え無く彼女のナイスバディに陥落したのでした…。うーーーーーむ、恐るべしナイスバディ…6点!
6点(2003-02-02 21:18:47)
12.  レイジング・ブル
 低評価の方々は恐らくデ・ニーロ演じるジェイクに感情移入できなかったのが原因と思われる。確かに共感を抱くには余りに品性下劣でどうしようもない俗物に思える。が、「タクシードライバー」を踏まえて観れば、スコセッシ&デ・ニーロの確信犯ぶりも理解できようと言うものだ。つまり、ハナっからジェイクに共感を抱かせる積もりなど無かった、という訳。驚異的なウェイト・コントロールで作品を引っ張るデ・ニーロのオスカー(主演男優賞)演技は正にカメレオン・アクターの面目躍如!!これだけ反感を抱かせる彼の演技力にはただただ敬服あるのみ。チャンピオンの光と影を実話ネタでコレほど鮮やかに描いた映画はチョット無いと思う。モノクロームの持つ一種独特の艶を活かした拳闘場面の迫力も圧巻。
8点(2003-01-30 03:57:54)(良:1票)
13.  レッズ
 「黄昏」「炎のランナー」とのオスカー賞レースは”痛み分け”といった感じだったが、個人的にウォーレン・ビーティはどうにも好きになれないタイプの俳優なので、正直196分は可成り苦痛だった。途中何度もリタイアしそうになったのは、しかし、そればかりではないだろう。監督としての力量も果たしてオスカーに相応しかったのか…疑問だ。マーク・ライデル、ヒュー・ハドソンを超えるプロフェッショナルぶりであるとは悪いが思えない。
6点(2003-01-26 03:53:31)
14.  レッド・オクトーバーを追え!
 まぁ、ぼちぼちでんな。強いて言うならジョン・マクティアナンを過信した自分の一期の不覚を責めるのみ。トム・クランシーの原作には到底及ばない出来であり、いくらダイジェストと言っても些か食い足りない。「パトリオット・ゲーム」よりはナンボかマシだが。因みにレッド・オクトーバーを攻撃する狂気の潜水艦艦長を演じるはピーター・ファース。本作中最もインパクトがあった俳優だったと思う。ショーン・コネリー?全くロシア人に見えん!!
6点(2003-01-25 04:54:36)
15.  レインマン
 自閉症の兄弟を持つ身として言わせて貰うなら、ダスティン・ホフマンの演技は圧巻の一語。半端な演技力ではありません。所謂「知的障害者」と混同されがちですが、全く違います。その違いをココで説明するつもりは無いですけど。後半ギャンブル等にホフマンの驚異的な数字の記憶力を利用するシーンがありますが、アレは決して誇張ではありませんよ。正常だと思っていた自分が、全然脳味噌使いこなしていない事実に私も何度と無く愕然とさせられたコトがありましたから。トム・クルーズはハッキリ言って嫌いなんですが、本作では好感が持てます。レイモンドを差別視せず、優しく接するトムの恋人役を演じたヴァレリア・ゴリノも素敵でした。ホフマンのオスカー主演男優賞受賞は当然でしょう。アカデミー受けを狙ったとか言う次元の演技レベルを遙かに超えていると思いますし。スピルバーグが監督予定されていたとは知りませんでしたね。個人的に実現しなくて良かったと胸を撫で下ろす気持ちで一杯です。矢張りコレはバリー・レビンソンの映画ですよ。尤も本作以降は精彩に欠けているみたいですが…。
8点(2003-01-09 23:42:10)(良:1票)
16.  レニー・ブルース
 ホフマンとしては「クレイマー、クレイマー」より本作でオスカーを獲得したかったのでは…?それほどの圧倒的演技。しかし、無冠に終わる皮肉さ。ヴァレリー・ペリンがセクシーな悩殺ボディも露わに元妻を熱演し、見事カンヌ女優賞に輝いたのも又皮肉。世の中ままならないネェ…!
8点(2003-01-06 02:49:07)
17.  冷血(1967)
 この種の犯罪映画としては抜群の迫力だが、ベストセラーとなったトルーマン・カポーティの原作ドキュメンタリーに負う所が大きい。正に「事実は小説より奇なり」といった感じか。リチャード・ブルックス監督作としてもベストだと思う。スコット・ウィルスン、ロバート・ブレイクとも異様な凄味を出して好演。ただ、「面白い」といった類のモノではないので、誰にでもオススメとは…。
8点(2002-12-31 02:36:34)
18.  レッド・サン
 三船が「サムライ」のまま西部劇に出る異色(過ぎる)映画。でもスペインロケじゃマカロニ・ウェスタンそのもののチープさが漂う。ケチらずにアメリカロケしろよ、(プロデューサーの)ドロン!一応テレンス・ヤングが監督してるけど、「暗くなるまで待って」とは大違いのヤッツケ仕事でガッカリ。しかしドロンも「さらば友よ」であれだけ食われてて、今回もブロンソンにオイシイとこ取られまくりとは学習能力に欠けるというものだ。原題は「ソレイユ・ルージュ」…ってまんま仏語なだけジャン!
6点(2002-12-26 03:39:36)(笑:1票)
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