1. レスリー・ニールセン 裸のサンタクロース<TVM>
僕の好きなニールセンのパンチが押さえぎみでほとんど笑えないものの暖かい雰囲気にあふれてました。チープなCGとマッチするニールセンはやっぱりいい。 6点(2004-11-30 00:18:31) |
2. 冷静と情熱のあいだ
非常にフジテレビっぽいラブストーリーで嫌いじゃないけど展開上期待に反したエンディングだったので印象的な映画にはなり得なかった少し惜しい一品。 6点(2004-09-15 12:27:17) |
3. レイジング・ブレット/復讐の銃弾
心情的にサリー・フィールドの行為はよくやったね、といいたいけど・・・。 3点(2004-03-01 22:14:33) |
4. レッド・ブロンクス
これ何年かぶりに見ても思い出すシーンが結構あるのに楽しめないのは脚本に美術・大道具がなじんでないからだと思う。そんなことよりNY舞台だからって気合入れたんじゃないんだろうけど、ジャッキーのファッションを何とかして欲しい。パンツもトップスも‘パッツンパッツン’なんだよね。 4点(2004-03-01 21:46:58) |
5. 恋愛小説家
前半の問題定義からしっかりしていて、前半から楽しめた。変化球を使ったニコルソンの狂気が味わいのある恋愛物に仕立て上げている。また見る機会はありそう。 9点(2003-11-30 18:29:16) |
6. レッド・スコルピオン
まさに人間核弾頭、存在が凶器です。濡れた髪の毛が桃屋のご飯ですよみたいでかわいかった。 4点(2003-11-16 17:54:16) |
7. 連合艦隊
太平洋戦争末期の究極の自己犠牲はすごいと思う。中井貴一の最後の台詞は印象的です。真珠湾攻撃や山本五十六が死ぬシーンが昔の映画の使いまわしだったことに最近きずいた。皆がこんなに割り切れたのではないと思うが、其々に家族や愛するものの為にできることは、こんな狭い選択肢にしかなかった時代だったのだったと思う。外交でアメリカに追い込まれ真珠湾攻撃決断したという事実も少し入っていたのも良かった。日本の戦時中からの数多く作った戦争映画の完結編みたいな感じで見れました。面白さでなくいい作品だと思う。 8点(2003-09-09 00:13:03) |