1. レディ・キラーズ
間延びしているように感じたのは、時代による時差のせいか? 作品の中でトム・ハンクスが朗じる詩を楽しむように観れば、かなりイケるのかもしれない。 6点(2005-02-11 13:40:28) |
2. レインメーカー
タイトルと内容がイマイチはまっていないんじゃないの…とそればかりが気になった。 6点(2004-01-20 09:28:53) |
3. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
今思えば、ちゃっちい作りだけど、最初に観た時は単純に面白かった。 7点(2004-01-20 09:25:51) |
4. レインマン
障害の程度は重い・自閉症だけど会話はできる・特殊な才能がある…実際にこういうケースもあるだろう。しかし、偶然の重なり合いが多すぎるように思った。物語としては許されるのかもしれないが、障害を持った人間を題材に扱う場合、その障害を、筋書きに合わせる様な感じに見受けられないようにして欲しい。 5点(2003-12-24 22:51:11) |
5. レオン/完全版
最初から悲しい結末が見えてしまうけど、「やっぱり」と思っても、それが救いに思えた。レオンの孤独とマチルダの孤独は別物だろう。そして、二人の孤独は、世間の孤独とも違うだろう。二人の出会いと二人の日々は、それぞれの孤独をそれぞれ違う形で癒したのだろう。マチルダと出会えて良かったね、レオン…。 8点(2003-12-21 00:51:55) |
6. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 エミリー・ワトソン、なんか好きではないが、スゴイと思わされた。ノートンの情けない表情と感覚の鋭さの対比も良かった。レクターの暗示的示唆によって事件を解明していく過程に関しては、「羊たち~」にかなわないが、レクターとグレアム、レクターとクラリスとの関係性も違っていたので、そのことを踏まえれば納得できる内容だったと思う。 息子を救うためにDの婆さんの口真似をするシーンは、グレアムの演技というよりもノートンの演技という印象だったな。…M・ルイーズの老け方にはショーック! 8点(2003-12-21 00:41:39) |
7. レザボア・ドッグス
かっこええ・・・ひたすらかっこええ・・・。 (木村たくやのCMに、この映画のオープニングの音楽が流れた時は怒りのあまり卒倒しそうだったもんだ。) M・マドセンの動きは気持ち悪かったけど、カイテルの渋さとブシェミのかっこ悪さでバランスはとれてたと思います。…タランティーノって時々…不信感が湧いた時にはこの映画で。 9点(2003-12-20 00:30:09) |