1. レナードの朝
ロビン・ウィリアムは理想に向かって突き進み、自分の信念を貫いた結果、痛い目にあうという役が良く似合っている。個人的にはいまを生きるの方が好き。本作のデニーロの演技は少しわざとらしいものを感じた。 7点(2004-03-24 19:01:26) |
2. レザボア・ドッグス
パルプフィクションのようにもう少し息抜きできるシーンがあればよかったのですが。耳のシーンがしばらく焼きついて離れなかった。 6点(2004-03-24 18:56:34) |
3. レオン/完全版
当時の前評判に後押しされている気がしますね。 今見るとそれほどでもないことに気がつきました [DVD(字幕)] 3点(2004-03-24 18:53:16) |
4. レインマン
そんなに感動できませんでした。ダスティン・ホフマンは迫真の演技でした。障害者を演じればアカデミー賞を取れるといった風潮がありますが今回の演技はそんなことは関係ないでしょう。それに対してトム・クルーズは本作では本当に影が薄いですね。別に彼でなくてもって感じです。 6点(2004-03-24 18:44:27) |
5. レイジング・ブル
デ・ニーロのパンチの力強さが印象に残っています。この辺が無駄に筋肉をつけただけのスタローンとの俳優としての格の違いでしょう。ロッキーは名作ですけどね。デ・ニーロ出演作の中でも本作は彼の演技力がひときわ輝いております。このころの彼は本当によかった。今はもう少し出演作品を選んで欲しい。俳優レビューになってしまいました。すいません。 8点(2004-03-24 13:28:56) |