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プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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1.  レッド・リベンジ -復讐の罠- 《ネタバレ》 
ほんとに関係ないところから「ちょっと待ったぁ!」という感じで飛び込んできて、騒動を大きくするユン・ピョウの役が、ストーリーにアンバランスさを加えているような気がする。/中盤のバトルでユン・ピョウがビリー・チョウの尻に尖った物を突き刺して、それに全体重がかかってしまうシーン、観てる方も痛たたたた…。ラストバトルはイマイチ爽快感無し。/お坊っちゃんのようなコリン・チョウがかわいいです。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-12-27 16:29:20)
2.  レディ・ハード 香港大捜査線
冒頭から中盤までは、これが見せ場だ!というシーンに乏しく、ちょこちょことアクションシーンが繋がってる感じで進みますが、ラストはどこかで見た組み合わせのボス&用心棒2人+多数の手下vsミシェル、シンシアの壮絶なるクンフースタントが始まります。/バック転しながらガラスに突っ込む、前転しながら木枠の角に落ちる─と、この辺はこの頃の香港映画ではよくある光景(十分スゴイ)ですが、しまいには3階から前転しながら2階の踊り場の角に腰を打ち、頭から1階へ─という命がけの生身スタント。名もなきスタントマン達の数々の"落ち芸"に賛辞を送りたいと思います。やはり香港映画の中では、「プロジェクトA」で幕を開けた「スタント・ルネサンス」ともいうべきこの時代が僕は一番好きですね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-19 23:41:33)
3.  霊幻百鬼・人嚇鬼
田舎廻りの劇団に、女の子(には見えないが)の妖怪がちょっかいを出して騒動を起こします。ただそれだけです・・・。/夜中の静まりかえった舞台から物音や子供が遊んでいる声が聞こえてきてゾゾッとする、日本人でも共感できるような昔ながらの土着信仰的空気感のある前半部分はまぁまぁ好きです。/まぁ3部作といわれているものの、2番目ですでにアレだったので期待せずに観ました。所々クスっと笑えた分よかったかな、と。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-28 18:43:03)
4.  霊幻師弟・人嚇人 《ネタバレ》 
『鬼打鬼』に比べるとかなり面白くないです。まず格闘シーンと呼べるのは「ウー・マvs悪役3人」と「サモ・ハンvs悪役3人」だけで、尺も短くあっさり風味。/後者のシーンは、チュン・ファト一味に殺されたウー・マの霊魂がサモ・ハンに乗り移って仇討ちに行くという設定で、これがとんでもなく強いもんだから、チュン・ファト一味は一方的に叩きのめされ、なんだかカタルシスの欠片もありません。そこで終わってればいいものを、最後にはさらに出来の悪いエピソードがくっついています。/コメディ部分で笑えたのは、ウー・マの死因(実は生きている)を探るべく包丁で解剖しようとしたり、ケツの穴を覗いたりと、されるがままいたぶられるシーンくらい。アクション映画ではなく、あくまでコメディ映画だとしても、それほど笑えるシーンもなく・・・という感じで、なんとも中途半端です。悪役の女性が小池栄子に似てます。
[DVD(字幕)] 4点(2005-06-28 21:18:11)
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1010.62%

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