1. レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
《ネタバレ》 レスリー・ニールセンは今回が初見となりますが、出来損ないの「メン・イン・ブラック」という感じでしょうか?エイリアンの使い方が中途半端なのと下ネタに頼りすぎているところが駄目。それに下ネタが多い割りには、エロティックなシーンはない。笑えないので、特にオススメは出来ないです。 [地上波(吹替)] 5点(2011-02-26 18:12:33) |
2. レスラー
《ネタバレ》 不器用に生きるプロレスラーの一生を描いています。俳優として落ちぶれていたミッキー・ロックが息を吹き返したかのように良い演技をしています。決して、ハッピーエンドではありませんが、プロレスラーとしては良い人生だったと思います。仲間に悪い人が居ないのにも好感がもてますし、キャシディとも良い関係でしたね。でも、ラストはキャシディも素直になっていたし、無理しなくても良かったのにと悔やまれる。ミッキー・ロックのゴツゴツした体とボコボコの顔、それに老いぼれた姿が揃って、素晴らしい貫禄。ミッキー・ロック以外にこの役をこなせる人はそうは居ないでしょう。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-09 17:32:12) |
3. レイチェルの結婚
《ネタバレ》 アン・ハサウェイは他の作品と比べると綺麗に映ってはいないが、役柄を考えれば仕方ないでしょう。すごくリアリティのあるテーマであり、複雑な家族関係と情緒不安定な主人公が表現されていたと思います。自分の気持ちは他人には解らないという歯痒さも伝わってきました。他の方も語っていますが、皿洗いやスピーチの時間が無駄に長く撮影されており、結婚式のめんどくささを感じましたね。今の若者は2人きりで挙げてしまうか結婚式自体を挙げない人が増えているようですが・・・。 [DVD(字幕)] 5点(2009-12-22 01:57:37) |
4. 錬金術師パラファラガラムスあるいは地獄の蒸留器
《ネタバレ》 意味が分からない。ただ、言えることは御馴染みの顔と昆虫の足を組み合わせた映像が非常に気持ち悪い↓↓ [インターネット(字幕)] 0点(2009-04-16 16:09:51) |
5. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 過剰な演出や人間離れしたアクションには興醒め。人は埃のように軽くないですし、尚香の絡みや虎のシーンも不要。御馴染みの白鳩も無理に絡ませるあたりが不快。曹操ももっと威圧感や存在感を出さないと駄目。無駄に時間が長いですし、本作では何も始まっていません。この駄作を踏み台としてPartⅡが面白いのであれば別に良いのですが・・・。 [地上波(吹替)] 4点(2009-04-15 10:31:58) |
6. レミーのおいしいレストラン
《ネタバレ》 やっぱシナリオが子供向けな感じがします。自分にはこの手の甘い作品は受け付けないです。ラストは独立してハッピーエンドで後味が良いですが主人公のリングイニには感情移入出来なくて、気に入らない!!女に浮かれて恩を仇で返したり、へなへなボーイぶりにはイライラします。それと仲間のネズミ達は清潔感がまったくなさそうなので料理は勘弁して欲しい・・。と言うよりも現実に置き換えて、町を徘徊しているリアルなネズミ達が作っていると考えたら・・・寒気がします↓↓↓↓ [DVD(吹替)] 5点(2008-03-19 04:42:18) |
7. レナードの朝
《ネタバレ》 パーキンソン症候群という病気を知ることが出来て、さらに実話で起った奇跡を知ることができて良かったです。自分には縁のない世界ではありますが考えさせられる作品でした。ただ、レナードにとっては目覚めない方が幸せだったのかも知れないですね・・・。 [DVD(吹替)] 5点(2007-12-01 02:13:01) |
8. レジェンド・オブ・ゾロ
《ネタバレ》 前作がお気に入りだったので観賞しましたが少し期待はずれでした。前半のゾロの情けなさが目立って、爽快感より憂鬱感を感じました。今作はキャサリン・ゼタ=ジョーンズもアクションに大きく加わりました~これじゃ「スパイ・キッズ」と同じノリだね。 前作のヒーロー&恋する乙女&悪党という構成の方がこの作品らしくて良かったかと思います。アンソニー・ホプキンス演じる師匠のディエゴの代わりにホアキンという子供が仲間入りしたわけですがうざく感じました・・・。ニック・チンランド は渋くて宿命の敵っぽくて上手く演じてくれていたと思います。続編を製作出来るようにホアキンがゾロを継ぐというラストを急遽、変更したようですな。ただ、個人的に続編は必要ないかと思いますね。 [DVD(字幕)] 7点(2006-07-24 01:55:27) |
9. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
《ネタバレ》 ファンタジーは盛り上がりに欠けるので少し苦手です。オラフ伯爵がジム・キャリーってことには最後まで気付かなかった(爆)個人的にはティム・バートンに監督してもらいたかった作品でもあります。それほど不幸せな話でもなかったが後味はあまり良くなかった・・・。どうせなら「レモニー・スニケットの世にも幸せな物語」の方が楽しめたかと思う☆爬虫類好きのおじさんは感情移入できた。オラフ伯爵のしつこさを見てると「チャイルド・プレイ」のチャッキーを思い出す(笑)総合的に評価すると普通。力の入っているエンドロールを見ているとピカソが頭の中に出てきました(笑) [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-22 15:00:16) |
10. レーシング ストライプス
《ネタバレ》 高校の新入生歓迎会で観賞しました。このサイトを見て評価が高かったので期待して見ました☆それなりに面白くて「ベイブ」より完成度が高いと思います。この作品は子供が喜びそうな内容で小学生ぐらいの子供に見せてあげたい。ハエのバズ&スカズは虫嫌いの自分でも可愛いかな?と思うくらいのキャラが個性的で良い☆それと余談ですが序盤にレミー・ボンヤスキーのテーマ曲が使われていました。ラストのレースが盛り上がり良くて白熱した戦いで感動しました。機会があれば字幕で観賞してみたいです。 [映画館(吹替)] 4点(2005-04-29 00:26:43) |
11. レディ・キラーズ
《ネタバレ》 なんか微妙な作品。ところどころに出てくる詩が意味不明ですしテンポも悪い。確かにラストで次々に仲間が死んでいくのは衝撃的なのかもしれないが盛り上がりに欠けるので退屈に感じた。 [ビデオ(字幕)] 4点(2004-12-20 22:57:37) |
12. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 下積み中のアルフレッド・モリーナや若々しいハリソン・フォードがすごく良いのだが、昔の印象と少し違いましたね。テンポの悪さとスローアクションがどうもねぇ。登場人物の性格に感情移入できないのも入り込めなかった理由の1つです。マリオンがポコポコと空き缶で赤ちゃんのように敵にダメージを与えているシーンはあまりにも不自然。ようするにラストのオチも含め古臭さを感じる作品。古臭いけどB級感のでている顔溶けシーンは嫌いでない。 [DVD(字幕)] 5点(2004-05-23 00:26:25)(良:1票) |
13. レオン(1994)
《ネタバレ》 ナタリー・ポートマンとジャン・レノの渋さが最高。ゲイリー・オールドマンのキャラも結構好き。ラストで1人になったナタリー・ポートマンがどう生き抜いて行くのかが気になるところです。スティングの曲はこの作品に一番重要だと思いました。 [ビデオ(字幕)] 4点(2004-04-25 20:43:30) |
14. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 やはり1作目が良すぎたので見ているのが辛かったです。以前と変わらずアンソニー・ホプキンスは良い味を出していた。フランシス・ダラハイドが自殺したように見せかけて生きていた時は少し驚きましたが・・・死んだと思っていましたので。ラストシーンで羊たちの沈黙にリンクしていたところは良いですね。 [ビデオ(字幕)] 4点(2004-03-23 05:23:10) |