1. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
一作目で止めるわけはないと思ったが、やはり当然の如く製作されましたな。出来自体は一層観る側の喜ぶツボを押さえていると思いますが、どうしても「続編を作った」という事に不満を覚えてしまう・・・(でも、作品を観てからあれこれ言うのも滑稽ですよなぁ)。3はすすんで観るつもりはありません。・・・わからんけどw 6点(2003-11-06 03:11:14) |
2. ローマの休日
華奢で優雅、可憐でしかも好奇心は旺盛にしてどことなくコケティッシュ。魅力的なキャラクターを見事に演じた絶頂期のヘプバーン。際立つ存在感、その在りし日の姿はとても可愛らしくて素敵だ。本作のすべては彼女のあどけなく華やかなその笑顔にあると言っても過言ではなかろう。 そして、多くの人が今なお彼女と彼女の出演作に魅了され続けている。はたして、本作品のヒロインが彼女でなかったならば・・・その女優がヘプバーンと同じように髪を切ってジェラートを舐めてべスパに乗ってと熱演しても、本作品が今日もなお多くの人々に愛されるという名画の誉れを冠することは、おそらくなかった筈である。 ・・・要するに私は結局まぁ彼女の大ファンらしい。 さて、今回改めてデジタルリマスター版をテレビで観た。画像がきれいになったかと言われれば、きれいになったと言える・・・のかな? 8点(2003-10-28 03:50:22) |
3. ロボコップ2
よせばいいのに、つい観てしまった・・・。 4点(2003-10-23 01:55:59) |
4. ロボコップ(1987)
確かにキャラクターとしてしっかり確立されてはいるが、魅力はぜんぜん感じません。ずっと昔からあるネタですし。日本にだって先輩格はごろごろしてます。ロボット刑事Kとか・・・ちょっと違うか?(笑)まあ、いずれにしても作品自体に何ら特別な印象を持てません。 5点(2003-10-23 01:55:01) |
5. 老人Z
介護問題が喧しい頃に観た記憶があるけれども、あんまり印象に残ってません。それほどの風刺にはなってない感じですな。厚生省(だったっけか)の役人がチョット笑えた位。それにしても大仏、う~~~む・・・ 4点(2003-07-22 22:52:26) |