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プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

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1.  ローズマリーの赤ちゃん
さ~て、今日はここで【りく&あん】さんを待ち伏せする事にしよう。来るかな~♪他の部屋に行っちゃうのかな~♪///この映画はオープニングのビル街のシーンから一瞬にして観客を物語に引き込む力があります。ミア・ファローがどんどん神経質になって行く様も実にリアリティがあって、ホラーが苦手な私としては心臓バクバクで最後まで全然目が離せませんでした。多分はたから見たら彼女ちょっとヘンに見えるだろうけど、実際マトモなのは彼女の方じゃないスか。そう思うと何がマトモで何が狂気なんだろう?と背筋が寒くなります。あと↓【かーすけ】さんや【ねこ】さんが指摘されてますが、ミアのファッションがカワイイです。彼女が妊娠前に着ていた縦縞のストンとしたワンピース、同じのを私持ってます(色違いだけど)!ビックリ!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-01 18:06:30)(笑:1票)
2.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ
服装とか美術がメチャメチャかわいいです。カワイイって言っても子供っぽくないところが凄い。私が子供の頃は「大草原の小さな家」的な世界に憧れたりしましたが、今だったらこっちに行くだろうなぁ。ただロッタちゃんのクソガキぶりは「カワイイ」と思えなかったのでストーリー的にはイマイチ。
6点(2005-02-07 12:24:31)
3.  ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター
「ウッドストック」が振りまいたLOVE&PEACEと言う幻想に幕を引いた「オルタモントの悲劇」。なんともストーンズらしい話ではないか。実際この事件は、社会全体が感じていた夢の終焉とシンクロしているようだ。映画全体の作りはかなりとっちらかっているので作品としての完成度は低いけどストーンズファンや60S'の音楽やカルチャーに興味がある人は押さえておくのも良いかも。「やるかゴラァ!」くらいの勢いのキースとびびるミックとの対比が興味深い。
6点(2004-05-27 12:09:53)(良:1票)
4.  ロード・トゥ・パーディション
「当たり前過ぎるストーリーを当たり前に撮るのがプロの技なんだよ~」とでも自慢気に言っているかのような作品。終始勿体ぶった雰囲気だけで登場人物達の感情が全然伝わってこない映画だったな。私個人の今最もセクシーな男優ランキング堂々1位のジュード・ロウが出てたので4点。
4点(2004-04-12 14:03:56)
5.  ロスト・イン・トランスレーション
正直言ってどーってことない映画だった。映画全体を包むどこか気怠い孤独感は確かに見ていてこっちまで寂しい気持ちにさせる。けど、それ以上でもそれ以下でもない。こういう素人っぽい映画は個人的に好きになれない。カルチャー・シーンでもっともクールだと言われる今の東京を外側から見ることはなかなか興味深いが、そのできあいの「ブレード・ランナー」的な描写に頼りすぎているような気がした。思うに英語圏の人は「言葉が通じない」と言うことに、我々日本人以上に恐怖を感じるんじゃないだろうかね(最低限は通じてるじゃん。甘えるんじゃねぇ!)。ところでビル・マーレーがカレオケBOXでニック・ロウ作エルビス・コステロのカバーで有名な「(WHAT'S FUNNY 'BOUT)PEACE, LOVE AND UNDERSTANDING」を唄ったのには驚いた。そんな渋い曲がカラオケにあるとは、今度唄ってやろう。次に彼が唄ったのがロキシー・ミュージックの「MORE THAN THIS」。これまた渋い。他にもはっぴーえんどの名曲「風をあつめて」や、かのカルトバンドMy Bloody Valentineのケヴィン・シールズが新曲を4曲も提供していたりとサントラは凄いのだ。ソフィア・コッポラって「バージン・スーサイズ」の時もそうだけど、サントラ用の選曲に映画以上に命かけてるなぁ。
5点(2004-03-22 11:29:05)
6.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
原作にかなり思い入れがあるので評価が難しい。なんと言っても原作は「20世紀で最も重要な文学」なのだから相手が悪い。それでもよくもこれだけのモノを作ったものよと感心した。その根性に7点。特に映像の素晴らしさには目を見張った。ただ、個人的に(「二つの塔」のレビューにも書いたが)私はこの物語を「人が自分のやるべきことをやる。その大切さと難しさ」がテーマだと思っているのでアラゴルンの描き方は少し不満だった。彼には最初(「旅の仲間」)からもっと王としての誇りと自覚、並々ならぬ決意を持っていて欲しかった。王としての証である折れたる剣「アンデュリル」を手にとることを彼が躊躇うなど考えられん(だいたい鍛え直されるのが遅い!)。彼にリーダーシップが足りない為にガンダルフが出しゃばり過ぎて、何から何まで魔法使いに指示される始末。挙げ句あの杖でボカスカ殴って戦うという変なツッコミ所を提供するに至った。<以降原作のネタバレ>因みに「サルーマンはどうした?」と色んな人に聞かれたので一言。フロド達一行が故郷に帰るとゴロツキを集めたサルーマンに乗っ取られホビット庄はめちゃめちゃにされていた。そこで今や立派な戦士であるメリーとピピンを中心に住民が蜂起して故郷を奪回、サルーマンは家来だった「蛇の舌」に殺されるという哀れな最期を迎えるのだった。  <追記>やっぱ時間たってみて自分の中に何も残ってないから点数下げます。フロドに対する世間の評価を低くさせてしまったピーター・ジャクソンとは考え方の相違を強く感じる。
6点(2004-02-16 11:29:50)
7.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
原作に思い入れがあるので評価が難しい作品だが良く健闘していると思う。特に映像に関しては想像との近さに驚かされた。「誰が主人公なのか」と言う話しだが、誰かひとりと言えば指輪保持者であるフロドだがアラゴルンも同じ位主人公に近いのだ。指輪を捨てる(得るのではなく捨てるのである!)旅と世界を守る闘いは同時に行われどちらも重要だ。目的地が近づくにつれて指輪は重く誘惑は強くフロドの心は蝕まれて行くが、そんな自分の心と闘いながらの彼とサムの壮絶な旅は誰からも認められず地味で孤独だ。その辺を映画という短い時間で表現するのは難しい。また映画ではアラゴルンに王としての自覚が無いところがこの辺の話しをあやふやにしているように思う。「誰もが自分のするべきことをする。」この難しさと大切さが物語のテーマだと私は思う。この映画の成否は3作目にかかっている。どう見せてくれるか楽しみだ。
8点(2003-11-20 12:34:10)
8.  ロッキー3
今作で一番感動するのは冒頭に流れる「2」のラストシーンだったりする。かなりガッカリしたがその後「5」まできちんと映画館で見ちゃったんだけどね。この時ロッキーが住んでる設定の家は確か実際のモハメド・アリの家だったと思う。そこまで超金持ちじゃないにしてもボクシングの世界チャンピオンと言えばハデな車にデカイ家と言う印象だが、元世界フライ級チャンピオンのユーリ・アルバチャコフは「世界チャンピオンになって9度も防衛したが、家もベンツも買えなかった。」と言っていた。そう言うものかとちょっとショックだった。
5点(2003-11-05 11:51:54)
9.  ロッキー 《ネタバレ》 
やっぱりビル・コンティの音楽の力が絶大。「こんな試合ないよ」と思いながら見ていても15ラウンド終了の鐘が鳴り、例の音楽が流れ、リングに人がなだれ込んで来た所で何度見ても不覚にも鳥肌が立ってしまう。ところでボコボコにされたロッキーってドジャースの石井に似てませんか?
8点(2003-11-05 11:04:38)
10.  ロッキー・ホラー・ショー
この素晴らしきグラムロックの世界!何という馬鹿々さ!既成の価値観なんて捨てちまえ!誰でも楽しめる映画ではないが、好きな人には強烈に訴えかける映画でしょう。但し、映画館で見ないと楽しさ半減かもしれません。渋谷シネマライズでのレイトショウには私も英字新聞や米つぶ持参で通いました。日本人ならではのコスプレや突っ込みもあり行く度に進化して行く映画でした。う~ん、またやりたなぁ。よし、タイムワープだ!
7点(2003-10-01 16:06:23)
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281.61%
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