1. ロッタちゃん はじめてのおつかい
心に響く映画ではない。ロッタちゃんはかわいいかもしれないし、ストーリーも安定していて、穏やかな空気が流れる。でもそれだけでは映画としては評価できない。物足りなさが充実。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-07 02:54:58) |
2. ロスト・チルドレン
不思議な世界、独特の雰囲気、難しい映画である。まして評価するなど、不可能に近い。ミエットはかわいくて、ワンは愛すべきキャラで、数々の登場人物が異彩を放つ。んー、やはり難しい。解釈すべき脚本ではないのかもしれない。自らが未熟だったということであれば申し訳ないが、点数をつけるなら百歩ゆずってもこの点数だろう。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-07 01:49:40) |
3. ロミーとミッシェルの場合
評価がよかったので鑑賞したのだが、ん~、そこまで入り込めないというか、物足りなさを感じる。高校時代の汚名を挽回して痛快に笑い飛ばそうとしながらも、結局は大事なものは何か、その辺に気付く。というのは予想通りでもあり、意外性という意味でも足りなかった。男女で評価の分かれる所かもしれないが、自分には退屈だった。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-22 01:00:31) |
4. ロッキー・ザ・ファイナル
自分はロッキーシリーズを全てを見てはいません。ただ、シリーズ全てを見てない人でも楽しめるでしょう。勇気をもらえる映画、それに変わりはないが、1本の「映画」としてはわかりきっている結末ゆえ、やや物足りなさがあるのも事実。フィクションなので、結局はロッキーファンに捧げた1本に思えてしまうが、劇中で再びチャレンジした精神もさながらに、この映画を作ろうというチャレンジ精神には感服。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-14 03:04:20) |
5. ロード・オブ・ウォー
「武器商人が世界を受け継ぐ」。わからなくはない。頭では理解できる。ただ、残酷な事実。ただ、不合理な事実。それだけが最後に転がってきて頭を離れない。そんな映画。映画としてはドキュメンタリー要素が強く、考えさせられるが、その全てがやはり後味のよいものではない。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-10 23:28:51) |
6. ロスト・イン・トランスレーション
異国の地で見る滑稽な風景や人物。結局何を伝えたいのか、はわからない笑。日本人だから仕方のないことだろうが、東京を舞台とした映画では「まとも」だなという印象が先行。他にこの映画の感想はない。深みもなければ驚きもない。5点。 [DVD(字幕)] 5点(2007-05-17 13:58:31) |
7. ロレンツォのオイル/命の詩
前半はややダラケてしまった。後半はのめりこんだとも言えるかもしれないけど疲れてしまった。実話であるため最後の「現在は~」で救われた感はあるけど、ちょっと怖い映画に仕上がってしまったのは、描写の比重により「決してあきらめず掴み取った奇跡」ではなく「病気と苦悩の軌跡」になってしまってるからだと思う。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-18 05:16:15) |
8. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
ブラピがキライなため、スナッチを見る予定はいまだないが、この映画自分的にはかなりの満足度だったので、スナッチにもグラついてしまう。話は予想がついたりもするんだけど、その小気味よさが気持ちイイかな。サッカー好きとして"クラッシャー"ヴィニー・ジョーンズは無条件で目を奪われてしまう笑。 [DVD(字幕)] 10点(2002-09-11 18:12:54) |
9. ロード・オブ・ザ・リング
続きが気になる!!だけど、楽しめました。久々にファンタジーな、冒険な、映画らしい映画をみたような、、丁寧な映像と音楽、満足! [映画館(字幕)] 7点(2002-04-21 05:21:29) |