Menu
 > レビュワー
 > envy さん
envyさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1281
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 
この手の映画はあんまり見ないんですが、ジョン・ローンが出てるということで観てみた。でもボスにしてはへなちょこすぎてちょっと肩透かし。 ヘンな日本と日本語と日本人ヤクザにどっかで見たことある可愛くない娘役、キッチン紅花のオーナーの娘だった。日本描写もヘンだけど、FBIもどうなのよ?市警の刑事の方が品が良かった、とてもFBI捜査官には見えない面々。 だけどジェイソン・ステイサムはシブいですね、さすが「海外スター 三大セクシーハゲ」のひとりです(私が勝手に決めた。ちなみにあと二人はショーン・コネリーとエド・ハリスです)でも「協力しろーーー!!」しか聞き取れなかったです、字幕お願いします。 とにかくローグの正体と目的は何か、この1点だけのためにラストまで観られました。 子どもに対する気遣いね、ここで家族を皆殺しにされた経験がローグにもあるんだろうなとは思ったけど、まさかそうくるとはね。その上まだあるんかいって感じ。この点は満足です。 ステイサムとジェット・リーの格闘シーンはもっと壮絶でもよかったかな。 「弱肉強食」「下手の横好き」「馬鹿ほど・・・」これは最後まで読めなかった、なんて書いてあったんだろ、面白い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-26 15:43:03)
2.  ロスト・イン・トランスレーション
まず、ソフィア・コッポラはセンスいいと思います。ただ脚本は書かないほうがよかったですね。ホテルの窓、タクシーや新幹線の車内から見える風景のシーンはよかった。 スカーレット・ヨハンソンはヨーロッパ的だし、下着姿でホテルの部屋でなんとなく時間をすごしているシーンはフランス映画みたいだった。ビル・マーレーの何かに疲れた諦めたような淡々とした雰囲気は相変わらず良いです。似てるんだけど・・・と思っていたけどやっぱりジョバンニ・リビシでした、なんか今までのイメージと違いました。 中盤かなりダルくて退屈になるけどこの映画が言わんとすることはなんとなくわかる。 家族もいるし、ひとりぼっちというわけではないのに言いようの無い孤独感、飲んで踊ってカラオケ歌いまくってバカ騒ぎしても、我にかえった時にフっと感じる虚しさとか。しかしそのカラオケで歌ったのが「More Than This」とはね、意外というかやられました。そういえば映画全体の雰囲気が80年代のロキシーミュージック、ブライアン・フェリーの曲となんかすごく合ってる気がしないでもないです。 私の場合、家でひとりポツンといる時よりも、繁華街の雑踏をひとりで歩いている時、あふれるほどの人の数なのに誰も知っている人がいない、そういう時にいちばん孤独を感じるし、怖くもなるんです。そんな時、買い物したお店の店員さんと一言二言会話をするだけでホっとしたりする、そんな感覚がこの映画にはあるんです。東京の人ごみ、日本人だらけの中をひとりでキョロキョロしながら歩くシャーロットを見て自分が常々感じていることに重なったのかも。この映画は異国だから体験する疎外感、孤独感を描いているのじゃないと思う。そしてオープニングとラストがとてもよかったです、特にラストね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-24 11:29:32)(良:1票)
3.  ロック・スター
内幕モノですかね。でもとにかくマーク・ウォルバーグのロン毛を受け付けることができませんでした。彼は元々ラッパーでしたっけ??言っちゃあ悪いんだけど、ルックスがさ、ロックじゃないんだもん。「ブギー・ナイツ」ね、アレは恐ろしいほどハマってたけど・・・
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-03 16:23:15)
4.  ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 
どーしてもトム・ハンクスがギャングに見えなくて困ったデス。いいのかな~いいのかな~トム・ハンクス、こんな役やっていいのかな~と思いながら観てました。唯一マフィアらしく見えたのはスタンリー・トゥッチ。話は単純明快。親バカおやじとデキの悪いアホ息子に復讐するわけですが、暗めで重みのある映像がいい。ガラスや鏡を効果的に使ってるのね。やたらと銃撃戦が出てきて、バッタバッタと人が死ぬシーンがないので二組の対照的な父と息子のドラマとして観られる。そういや「アメリカン・ビューティ」も対照的な二家族でしたね。それにしてもジュード・ロウの前頭部の広さはどーゆーことよ!!心配だわ~
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-03-22 12:30:10)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS