1. ローレライ
《ネタバレ》 なんかアニメ映画を見ているような錯覚に陥った。よく考えてみると、滅亡しつつある祖国と若き主人公と厳しいが理解ある艦長と可憐な少女(紅一点)といい奴だけどそれぞれなんか背負ったその他乗組員(特に酔いどれ機関長と人の良さそうな軍医はキャラクター入れ替えてるだけ)不可能と思われるが滅亡から祖国を救うための決死の任務とそれに向かってカウントダウン。そう宇宙戦艦ヤマトのフォーマットだった。まあ、黒澤のフォーマットもいろんなところでパクられているから良いとしても、全体としては潜水艦内部の描写は良かっただけに、CGはもう少し少なめにして、質を上げても良かったのでは?特に浮上のシーンはイマイチ。ストーリーは、秘密兵器が神通力かいやーーって感じでがっくりしたが、エンターテイメントとしては中の上だと思った。でも、あらたな日本のエンターテインメント戦争映画としては素直に評価したいのと、あの少女は良かった。もうすこし、乗組員とのふれあいがあっても良かった。演技はなんかみんな上滑りしている感じ、妻夫木は頑張っていたとは思うが現代っ子の面構えで、おまえそれで、自分も死んで、人殺せるか?って顔で役に入りきれてなかったと思う。 7点(2005-03-07 00:43:22)(良:1票) |
2. ロボコップ(1987)
《ネタバレ》 昔、この映画を見たといっただけで、結構気に入ってた女の子に「マンガちっくな映画見るんですね」と言われて、ショックやったなあ。この頃、ヴァンホーヘンが思い描いたアメリカは思っていた程犯罪国家にはならなかった。(デトロイトの警察は民営化されていないしね)でも、違う意味で狭量な国になったと最近感じる。 6点(2004-11-16 01:48:27) |
3. ローマの休日
可憐だ。。。 9点(2004-10-29 23:33:37) |
4. ロンゲスト・ヤード(1974)
《ネタバレ》 奥州亭三景さんもおっしゃってますが、私もこの映画でフットボールに興味をもって、大学でフットボールやってたんですよね。私がかって見た記憶では、看守チームが審判とぐるになってラフプレイを連発するもんだと思い込んでたんですが、前半戦は囚人チームが連発していたんですね。でも、経験者として言わしてもらえれば、あれだけのラフプレイをやれば必ず審判が見つけます。なんぼデフォルメといっても、フットボールがあんなにラフプレイだらけのスポーツと思って欲しくはないですね。でも最後のタッチダウンプレイのスローモーションは迫力満点の映像でした。 それにしてもあの刑務所長とナベツネが妙にダブって見えたなあ、勝つためにフィールドの外で圧力を与えるなんて愚かだよなあ。結局、なぜスポーツをやるのかという意味合いを履き違えとるよなあ。レイノルズ扮する主人公が所長に「あんたもプレイしろよ」という意味合いのことを言うんだけど、結局ゲームの勝敗は(負けることでさえ)誰のものでもない他ならぬフィールドにいるプレイヤーの物なんだというメッセージを強く感じた。 7点(2004-10-12 22:57:51) |
5. ロボコン
もう一つ、入り込めなかったなあ。女の子と天才君の演技が今ひとつだったしなあ。 チビノリダーは頑張ってたと思うので1点献上。で6点 6点(2004-09-02 00:56:45) |
6. ロッキー
本当にシンプルな映画ですが、レビューを見ている だけでそれぞれのシーンを思いだし、熱いものがこ み上げてきました。 (げろちゃうで) 9点(2004-04-03 11:51:59) |