1. ロビン・フッド(2010)
《ネタバレ》 〇「ロビン・フッド」というのに、正確に矢を射るシーンは最後のみ。ドンパチ期待で観ると肩透かしを食らう。〇かといって、ドラマ的な側面も弱い。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-25 18:26:39) |
2. ロープ
《ネタバレ》 ○さすがに古臭さは感じずにいられない。リアルタイム進行とずっと同じ場所というのが舞台向きのような印象を受ける。○暗示するシーンが多く、どこかわざとらしさに繋がっているように感じる。○本当にあれだけで殺人と隠し場所まで突き詰められるだろうか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-16 18:20:21) |
3. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
《ネタバレ》 ○終盤にかけて面白くなってくるが、序盤は説明するだけの展開ばかりついていくので精いっぱい。○ピンチに味方が登場して助かるという場面が多すぎる。それでしか盛り上がりを作れないならそんなシーンはなくても良い。またかよって感じになる。○EP4へ繋がるところは見事だった。 [映画館(字幕)] 6点(2017-01-09 17:24:59) |
4. ロマンス(2015)
《ネタバレ》 ○ロマンスカーから取った「ロマンス」なのかな。タイトルの意味がよく分からなかった。○大島優子は思いのほか演技は自然だったし、大倉孝二とのやり取りはなかなか良かった。○内容は序盤こそ唐突で説明不足もいいとこだったが、後はまあまあ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-18 18:09:15) |
5. ロミオ・マスト・ダイ
《ネタバレ》 ○可もなく不可もなく、いつものジェット・リーの映画。○ラストのアクションシーンがもう少し盛り上がればなぁ。○アリーアってこの後すぐに亡くなられたんですね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-07 19:49:32) |
6. ロボコップ3
《ネタバレ》 ○前作よりかは良いかな程度だが、1作目の路線に回帰したのは正解。○終盤に空を飛んだり、テーマ曲が戻ってきたりと良いところもあるが、ナンシー・アレンをあんな形で終わらせるのはさすがにいただけない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-10-24 20:03:12) |
7. ロボコップ2
《ネタバレ》 ○続編は失敗する典型例。前作の映画としての個性が失われている。○残虐なシーンのみが印象に残り、前後の納得いく展開がないのが残念。○当時にして特に終盤のCGアクションはなかなかだが、いかんせん人が死に過ぎ。テーマ音楽も引き継がれず地味なテイスト。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-24 19:57:30) |
8. ローグ アサシン
《ネタバレ》 ○ジェイソン・ステイサムの聞き取りづらい日本語とケイン・コスギしか印象に残っていないかな。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-10-18 00:51:41) |
9. ロード・オブ・ザ・リング
《ネタバレ》 ○今更ながら初めて鑑賞。○ロケ地の選定やCGなどの技術の高さもあり映像的には非常に楽しめる。○ストーリーは多少わかりにくいが、なんとか序盤で設定など理解できるように工夫されているのがよくわかる。○これでも3時間ほどだが、それでも説明が足らないように感じるのは原作を読んでいないからか、端折っているからなのか。特にガンダルフの魔法はどういう位置づけなのか。終盤やられるところは負けましたという結果しか示していない。そうしてしまうとこの手の話は何でもありになってしまう。何でもありでもいいのだが、多少なりとも観客に納得させる何かを示してほしい。○気にはなったので続編も見てみたい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-30 21:15:50) |
10. ローン・サバイバー
《ネタバレ》 ○序盤多少退屈に感じたが、いざ戦闘となると俄然面白くなる。○絶望的状況が幾度となく訪れ、その度に仲間をなくしたり、ヘリを撃墜されたりと落下シーンと合わせて痛々しい展開が続く。○終盤には一気に政治色の強い展開も。盛り上げるための演出も多少気になるが、冒頭に助かることがわかることを示した利点があまり見当たらなかったかな。○にしても07年「キングダム」でも感じたが、銃撃戦の迫力はさすが。劇場で見て良かった。 [映画館(字幕)] 8点(2014-04-20 22:30:46) |
11. ロボコップ(1987)
《ネタバレ》 ○面白い設定だが、割と雑な印象。○盛り上がる箇所も少なく、そこまで爽快感もない。○リメイク版に期待。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-10 00:36:38) |
12. ロイ・ビーン
《ネタバレ》 ○これもニューシネマの代表作。同じポール・ニューマン主演でも「明日に向って撃て!」とは一味も二味も違う。○他を逸するポール・ニューマンの存在感。憧れをもちつつ、正義に奔走する姿と時代遅れとなりながらもその姿勢を崩さず立ち向かう姿は素晴らしい。更に舞台を西部劇としたのもなかなか。 [DVD(字幕)] 7点(2011-04-10 21:42:19) |
13. ロンゲスト・ヤード(1974)
《ネタバレ》 ○定番のスポコン映画。対立構造といい、展開といいかなりベタ。メインのストーリーに入っていくまでがちょっと長い。○バート・レイノルズは適役。 [DVD(字幕)] 5点(2009-11-29 17:07:30) |
14. ロイドの要心無用
《ネタバレ》 ロイド初鑑賞。チャップリンともキートンとも違う世界観。風貌が見るからに田舎出の青年。彼女に見栄を張るシーンとビルを上るシーンはなかなか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-10 23:45:16) |
15. ロックアップ(1989)
《ネタバレ》 ○苦境に立たされ、何とか立ち向かい解決していくいつものザ・スタローン映画です。 [DVD(字幕)] 5点(2009-05-10 22:19:35) |
16. ローマの休日
《ネタバレ》 期待して観たからかそれほどでもなかった。オードリー・ヘプバーンの魅力は大したものだが、話自体がそれほど面白くない。ヒロインが王女様で、相手役が新聞記者という設定が活かせているのはほぼラストシーンのみ。ウィリアム・ワイラーならもっと面白い作品を作れたのではないかと思う。でもまあいわゆる名作として観る価値はあったかと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2009-01-04 19:20:03) |
17. ロビンフッドの冒険
《ネタバレ》 娯楽作の原点とでも言うべきなのか、きれいなくらい要所を押さえている。キャスト、音楽共によいが、衣装については原色がきつ過ぎる。カラーだからこその明るい娯楽映画だが、もう少し控えて欲しかった。それとDVDの字幕についての文句だが、バグっているのか途中でいきなり中国語が並ぶのは一体どういうことか。そして、タイミングのミス、誤字が多すぎる。肝心のセリフが何なのかわからないのは少しいらいらした。でもまあ全体的に観て素直に面白かったと言える作品。 [DVD(字幕)] 7点(2008-05-12 23:25:36) |
18. ロード・オブ・ウォー
かなり重たいテーマだが、案外さらっと描いている。こうしなきゃいけないという提言こそないが、みんなが知らない世界を見事に表現している。それにしても、銃弾が完成して人を貫通するまでのオープニングは秀逸。 [DVD(字幕)] 8点(2007-05-21 09:24:30) |
19. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
《ネタバレ》 少々長いのは難だが、気軽に観れる。熱いドラマはないものの娯楽作品としてなら合格ライン。ラストのショーン・コネリーには笑った。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-15 12:01:17) |
20. ロッキー・ザ・ファイナル
《ネタバレ》 スタローンもこんなドラマを撮れるのだと感心した。60歳でのカムバックは無理があるが、いかにもスタローンらしい。変に感動を押し付けてこないあたりは好感が持てる。それにしても、最近影を潜めていたスタローンが「ロッキー」に「ランボー」にと畳み掛けてくるなあ。なんだかんだで、これで「ロッキー」シリーズも終わりかと思うと少し寂しい気持ちになる。 [映画館(字幕)] 8点(2007-05-01 23:29:32) |