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プロフィール
コメント数 730
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑

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1.  ローマ法王の休日
似たような現実を先取りしているのは面白いが、あまり面白いと思える部分がなかったですね。
[映画館(字幕)] 5点(2013-07-20 00:42:12)
2.  ロミオ&ジュリエット
既に何人もの方が指摘している通りで、駄作です。ディカプリオとクレアデインズを観る以外の意義はほとんどありません。
[DVD(字幕)] 3点(2013-06-10 21:16:41)
3.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
三作通常版、三作エクステンデッドエディションを観ましたが、これだけ時間かけて10点つけないとなんだか自分を納得させられません。というのは冗談半分ですが、最高峰のファンタジー(ハリーポッターシリーズとは段違いでしょう)ですので妥当ですね。エクステンデッドはどこが通常版でカットされたのかが分かり、興味深いです。さらにドラマ要素が高まります。
[DVD(字幕)] 10点(2013-02-19 23:10:37)
4.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
ギムリ、レゴラス、アラゴルンの映画。エントのほほえましいキャラクターもさることながら、攻城戦の迫力は素晴らしい。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-15 01:19:47)
5.  ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
一度通常版を観てからだと、さらに面白い。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-15 01:18:29)
6.  ロッキー
これはアメリカンドリームの体現などではなく、ベトナム戦争が終わった後の混沌とした世の中、何を描けば良いか分からなかった映画界と同様に、どう閉塞感から抜け出すかを苦悩する下流階級の人間たちの物語である。前半の虚ろな目をしたロッキーたちの惨めさはあえて描くまでもないが、その対比としてアポロ達が一流のビジネスマンであり、物欲の権化として描かれていることが意外と見落とされがちだ。彼がボクシングなんてどうでもいいと思っていたとしても不思議はない。彼は単なるボクシングの上手いビジネスマンだ。肝心のボクシングシーンもそれほど迫力のある、というよりは思い入れのある撮影のようには見えない(レイジング・ブルと比較せよ)。つまりこれはボクシング映画ではないということだ。やはりこの映画はアメリカンニューシネマの残滓を薄く引き伸ばしながら、新たな方向性を模索していった映画だろう。ラストシーンはハッピーエンドかのようだが、もう少し延長してみれば、きっとアポロが判定勝ちし、あの二人は「卒業」の二人のように虚ろな目で会場を去るに違いない。映画史的位置づけからすると、この映画は極めて過渡的なものだと言える。すなわち、ロッキーは非常に危ういバランスのもとで誕生した。そして今後の映画界の橋渡しになった記念碑的作品だ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-18 23:20:49)(良:1票)
7.  ローラーガールズ・ダイアリー
単純に面白い。定番ものだが、女性の物語という点で新鮮で、そして演出のセンスとキャスティングで抜けている。母親のタバコや父親のバンなど、ファクターをいかにもという感じで使っていないのも好感が持てる。一番はやはりエレン・ペイジの演技力だろう。父親役も良かったけど。 ただ試合の描写や、所々編集が「あれ?」って思うところが多く、それは今後がんばってほしいところ。うまく言えないが、なんか違和感を感じることがある。慣れてないってことなのかな。王道はしっかり作ればやはり面白い。
[DVD(字幕)] 8点(2011-02-27 16:03:08)(良:2票)
8.  ロスト・イン・トランスレーション
ステレオタイプな描写はともかくとして、ソフィア・コッポラがより彼女らしい撮り方をしてきたなという印象だった。彼女の映画だ、と思わせる何かがこの映画には有るし、そのオリジナリティはすばらしい。とはいえストーリーが平凡すぎるというか無理やりすぎるのであまり感心はしなかった。この映画の言わんとするlost in translationは異文化でなくても十分起こりえるだろう。
[DVD(字幕)] 5点(2011-02-23 19:54:56)
9.  ロープ
カットの切り替えが不自然過ぎる。時間軸と観客の時間軸が一致する構成はとても面白いが、それは演劇でできるので必然性は無い。むしろ時間軸から自由になることが映画の特製なのかな、とこの映画を観て気付かされた。実験的ではあるが、ウィルソンがだんだんチェストの上を片付けてしまうシーンや、最後の謎解きでカメラがジェームズスチュアートの言うとおりに動いていくシーンなど、ヒッチコックらしさは随所に見られて良かった。ただあの理論についてジェームズスチュアートは同意してもいいんじゃないか。ジェームズスチュアートにもっと説明してほしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-08 19:00:38)
10.  ロッキー・ホラー・ショー
カルトムービーとミュージカルは好きだと思っていたが‥。うーん。
[DVD(字幕)] 3点(2010-10-28 00:38:19)
11.  ロスト・ハイウェイ
リンチの映画を観る時は「理解しようとせずに感じる」ことを常にしていますが、どうしても理解しようとしてしまいます。ただ引き込まれるのは確かであって、その引き込まれる感覚にハマってしまいます。  この作品では主人公だと思っていた男が入れ替わるところから恐らく時間と空間が歪んでいます。妻をばらばらにしてしまう辺りや、ピートの記憶をなくしているあの一夜などはっきりしていない部分はありますが、多分あの入れ替わりがポイントなんじゃないかなぁ。ただ何のポイントかも分からない笑  あの二人は当然表裏一体です。あの女性も表裏一体で、それはラストあたりの写真で二人いたのが一人になっている事からもわかります。そのへんがテーマなのかなーとか思ったり思わなかったり。
[DVD(字幕)] 9点(2010-09-12 11:16:52)(良:1票)
12.  ロリータ(1962)
あっという間の二時間半。男のロリータへの愛が狂気へと変わっていくサマをじっくりと観させられました。サスペンスちっくな部分や、飽きさせない工夫が随所に有ったと思います。まぁただ他の作品と比較するとキレがないのは確かかなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-12 11:01:01)
13.  ロゼッタ
いかに映像から多くのことを読み取るか。説明的でないからこそ多くのことが語られている映画だと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2010-07-28 21:41:15)
14.  ローマの休日
単純に面白い。主演二人の好演。ヘップバーンに関してはあまり演技しているようにみえないけど、自然な美しさが出ていて良かった。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-26 00:27:27)
15.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
映像だけでした。クモのくだりや最後の30分くらいのまとめ部分は特に要らなかったし、長すぎます。映像でおなかいっぱいになってからは退屈でした。特にラスト1時間。とはいえ映像だけでも6点の価値はあります。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-06 00:32:43)
16.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
三部作の真ん中ということで、微妙な感じになるかと思いきや、壮大な映像世界がまた繰り広げられて、楽しめました。  城の戦いは圧巻。良かったと思います。ただ映像以外に良かった点というのも見つけられませんでしたね。指輪物語の世界観はやっぱりまだ表現しきれていないです。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-19 15:51:56)
17.  ロード・オブ・ザ・リング
単体だけの評価はしづらいのですが、壮大な世界観を全く再現しきれておらず、見所も少ないです。それに物語の導入という意図が強すぎてなんだか「前書き」とか「プロローグ」を読まされている気分になります。 シリーズ全体としては好きな作品なのですが、単体で評価するならこれくらいかな。
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-05 21:15:58)
010.14%
130.41%
240.55%
3202.74%
4304.11%
5689.32%
618024.66%
719126.16%
814019.18%
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