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プロフィール
コメント数 300
性別 女性
自己紹介 観た映画は皆レビューするのを目標にこつこつ投稿してます。レビューするほど覚えてないものも沢山あるけど。海外暮らしなので近年観てるものは字幕なし、又は英語+英語字幕が主な鑑賞環境です。ケーブルでまたWOWOW配信してくれないかなあ。

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1.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 
ロッキーはⅣで地に落ちたと思っているし、本作は世評も芳しくないので観ようとは思ってなかったのだが、6作目が好評なので、そっちを観るにはやはり抑えておこうと鑑賞。もとより期待してなかったし、Ⅳよりましだったので苦痛というほどではなかったが…なぜ素直に師弟ものにしなかったのかはなはだ疑問。 ここまで来たら後継者しかないよなー、これは予想がつく展開。1作目を超えることなんか出来っこないんだから、その予想がつく展開を素直に浪花節のまま通せば、まだまともな作品になったと思う。一旦裏切ったトミーが戻ってきて、タイトルを取るとかね。息子のサイド・ストーリーだって、ありがちでも悪くはないんだし…。 ありきたりな展開を避けようとして大失敗って感じ。教え子は裏切りっぱなしでそれを路上ファイトでのすなんて、感動のしようもないじゃん。なんか観終わってため息が出ました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2009-08-20 15:08:14)
2.  ロッキー3 《ネタバレ》 
1作目をこよなく愛する私。1・2作目はテレビで何度も鑑賞、ロッキー4は変なポリティクスが入った設定にがっかりしつつ劇場に足を運んだ。何故か本作と5を観たことがなかったが、4作目が思ったとおりのがっかりな作品だったし、どちらも評判が悪いしで観る気がしなかったが、「ファイナル」のあまりの評判の高さに、まあ未見の3・5を観てからにするか、もう4でがっかりしきっちゃってるからこれ以上がっかりもするまい、と鑑賞することにした。 まあ4よりはましだったとは思うが、突っ込みどころ満載ですな。 目がやばいんじゃなかったんかい、10連勝って…「栄光と挫折」の作りにしたかったのはわかるが、いやはや強引。ビル・コンティのスコアに乗せたトレーニングから試合、エンディングは黄金のパターンと言えるけどね(でもなあ、波打ち際で戯れる2人の筋肉男なんて見たくないぞー)。ミッキーが死ぬのも安易だし…。 ミスターTの頑張りは評価できる。 
[DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2009-08-05 16:53:14)
3.  ロッキー2
当サイトにレビューアー登録してすぐ、ロッキー10点、ロッキーⅣ1点というレビューをした。という私にとって、ロッキーⅡ、Ⅲのレビューはちょっと難しかったので放置してたが、やたらファイナルの評価がいいので、Ⅴとファイナルも観てみようかな、と思い、どうせなら下落の一途をたどったⅠ~Ⅳも観直してみるか…と、最近になって再見。 うーん、やはりロッキーはⅠだけだったらどんな伝説になったことかと思っちゃうなあ。でも、「評判がよかったので作ってみた続編」映画はクソがつくほどの駄作が多いことから考えると、その種の続編としては、いいレベルかも。エイドリアンが“Win”と言ってビル・コンティのテーマがかかり、トレーニング、試合の黄金のパターンはやはりシビれる。そして試合だけ言えば前作より上(ラストのしめ方はもちろん前作のほうがいいけどね)。 ああ、本当にこれで止めておけばまだよかったのになあ、とつくづく。 
[地上波(吹替)] 7点(2009-06-14 16:31:01)
4.  ロミオ&ジュリエット
斬新???うーん、舞台を現代にして、セリフだけ原典のまどろっこしいあれを持ってこられてもなあ・・・なんか気色悪い。アイデアだけおいしいとこ取りしたウエスト・サイド・ストーリーの方がはるかにいいわ、私にゃ。
[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 3点(2009-02-16 13:15:12)
5.  ロミオとジュリエット(1968)
【おばちゃん】さんのレビューにもあるが、当時としては解釈や手法が斬新過ぎるという声もあったと聞く。バルコニーを高低のあるデザインにし、動きをいれながら演技させて躍動感あるものにしたところなどがそれらしい。またそれまでは、要求される演技力の問題もあり、思春期の少年少女という配役がなかなか出来ず、ロミオもジュリエットも大人の役者がやっていたが、大胆に十代のハッセーとホワイティングを起用。これも相当話題を呼んだとか。 いや~それにしても!このハッセーのかわいさときたら!ただのかわいいではない、オーラというのか、思春期フェロモンというのか、少女から女性になる境界線の独特の魅力が爆発してますな。私の中のジュリエット像はもうがっちりこれで固定されてしまったものだ。対してロミオのホワイティングは(私的には)ただのハンサム君という感じなんだけど。とにかく私にとっての「ロミオとジュリエット」はこの作品そのもののイメージとなった。「でもこれって新解釈なんだよなあ、いつかは“正統派”のロミジュリも観たいなあ」などと思っていたが、月日は流れ、“画期的”ディカプリオ版が登場し、すっかりこの作品がロミジュリの正統派、ということになってしまった。結局、私は未だこれより以前に作られた作品は観たことがないんだけどね。とにかく名画であることは間違いなしです。
[地上波(吹替)] 8点(2009-02-12 13:35:12)
6.  ロック・スター
80’sはあたしの青春って世代だが、ヘビメタはビルボードの上位に上がった曲を聴いてた程度。だけど充分楽しめましたね。まあ、私としてはそれより、フレンズで馴染んだアニストンが出てるのが嬉しかったんだけど(あ、アニストンは「ブラピの元妻」でなく「フレンズのレイチェル」ね、ブラピよりずっと前からスターだったんだから~と、関係ないことでこだわる)。 ありきたりっぽいストーリーというけど、よく考えればこういうのって最近案外ない(音楽系のサクセス・ストーリーは今時流行らないのかな)ので逆に新鮮。音楽はとてもよかった(本当に口パクなの?)し、スターになった後の展開も面白く、苦悩がきちんと演じられていた。結末もホロリときます。良作。
[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 7点(2009-02-12 13:31:09)
7.  ローマの休日 《ネタバレ》 
うーんうーん、ごめんなさい。そこまで高く評価できないの。名画だということはわかる。何故皆に愛されてるのかも、高い評価を受けてるのかも、わかる。でも、初見時母に絶賛されて見せられ、半ば拍子抜けしたとこから中々脱却できません。。。非常にシンプルなストーリーだから子供にも理解できた。以下、その時の印象(まあ、私は多分にひねくれた子供ではあったが・・・)。 →そこまでいい?このストーリー、少女漫画レベルじゃん(自分が愛読者だったくせに)。いい大人が絶賛するような話?・・・悲恋?これって悲恋っていうの?お姫さんが旅先で街に抜け出して、遊んで、ロマンスも楽しんで帰っていきましたとさって、それだけじゃん。女優さんはとてもキレイ。でも、男の人、かっこよくないし(マセガキだったんで、男性の好みははっきりしていた)、大体ローマが一番とか言わせるなら、イタリア人にしたら? ・・・あんなに絶賛されてから見せられたのでなかったら、もう少しよかったと思うんだけどね。今になってみれば、非常に青臭いこと言ってたとは思うんだが、第一印象って結構残るんだな。初見時の感想に+2点ということで、それ以上は・・・ごめんなさい。
[地上波(字幕)] 6点(2009-02-09 13:31:04)
8.  ロッキー4/炎の友情
冷戦時代の典型的ちょうちん持ちアメリカ万歳映画。そういう映画が量産されていたこと自体は時代の流れだったので、仕方ないところもあると思う(ソ連、KGBを敵にしたスパイ物、アクション物で好きな映画もある)。が、私が腹が立ったのは、名作ロッキーの続編としてそれが作られてしまったこと。TVで観たロッキーの大ファンになっていたまだ十代の私は、設定に落胆しつつ、それでも「なんといっても劇場でロッキーが観れるのだから」と気を奮い立たせ、映画館に足を運んで、出来るだけ先入観なく観ようと努めた。が、だめだった。そのこじつけ無理矢理な設定のため、全てがわざとらしいのだ。ブリジット・ニールセンの存在は論外だし、ソ連の観衆がロッキーを応援しだすくだりなどギャグかとさえ思った。1作目を信奉する私には耐え難い作品。
[映画館(字幕)] 1点(2008-12-17 13:38:50)
9.  ロッキー
最初にTVで観たのは何歳の時だったろう。放映されるたび何度も観た。何度観てもいい。また、長じるにつれどんどん理解できるようになり、更に感動が大きくなった。ケーブルで原語で最初に観た時も感慨深かった。スポ根ものでは少なからず邪魔くさかったりわざとらしかったりする恋愛要素が、この映画ではなんて無駄なく描かれているんだろう。エイドリアンのキャラが本当に魅力的。というか、主要登場人物のキャラが皆しっかりしていて、役者達がそれを演じきっているんだな。スタローンは今や大嫌いな役者だが、これだけは文句なしの名作。盛り上げる音楽も最高。
[地上波(吹替)] 10点(2008-12-17 13:33:07)
10.  蝋人形の館 《ネタバレ》 
B級ホラーの王道をいく映画。ってリメイクなのね。とにかく、ある意味安心して観ていられる。若者のグループが1人また1人・・・というお約束な展開、双子の殺人鬼のありがちなキャラ、適度に痛い目にあわせられる主人公(指ちょんぱとか唇接着とか)。バリス・ヒルトンはラジー賞ね・・・でもこれも、お色気シーンを見せて無残に殺されるという、B級ホラーには欠かせない役所なんだけどなあ。あまりに常道なので、つまらない人にはかなりつまらないかも。でもストーリー的に破綻がないし、クライマックスの溶ける家からの脱出など(火傷はしないんか!と突っ込んでしまうが)中々見所があるし、シャム双生児だった殺人鬼が最期にまた元の状態になるところなどはいいセンスだ。ホラー好きがかる~く観るにはいい映画と思う。
[CS・衛星(字幕なし「原語」)] 5点(2008-12-16 13:07:05)(良:1票)
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