Menu
 > レビュワー
 > マーチン・リッグス さん
マーチン・リッグスさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 53

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ロッキー5/最後のドラマ
この「ロッキー5」の予告編は、最高でした。1,2,3,4の一瞬だけのカット、そして、5。”グローブは投げられた・・・”と言うナレーションと、カットと、2作目でロッキーが遊んでいた黒いボールを、同じく1,2作目で使っていた皮の指が出ている手袋をはめて、夜の路地裏で、敵と向かいあい一回ボールを離して、掴んでギュ!となって、予告編は終わるんですが、最高でした。内容は少し暗いのですが、楽しめました。面白いです、この作品。1番素晴らしいシーンは、昔の、もう誰も使っていないジムに、夜、ロッキーが1人で昔を思い出すシーンですね。ミッキーとの会話を思い出しなだら、涙するシーンは最高です。映画「フライングハイ2」で看板に”ロッキー300”とかってなって、じじぃがベルトをはめてるポスターがありましたが、5くらいは許せる範囲でしょう(笑)
7点(2001-12-22 22:47:07)
2.  ロボコップ(1987)
「ロボコップ」・・・何て単純な題名なんだろうと思っていた公開当時、開けてみたら面白くて、どんどんストーリーにはまってしまいました。しかもナンシー・アレンのかわいいこと!ピーター・ウェラーは、文句なくハンサムだし、半分機械になっても、メチャメチャかっこいいですね。ところで、実に残虐なマーフィ警官殺しのシーンで、右腕そのものが、吹っ飛ばされるシーンは、あまりに残酷過ぎて、カットされましたが(右手が吹っ飛ばされるシーンではないですよ)本当に、こんなシーン、劇場で公開してもいいんでしょうか?の様な感じで当時、驚きました。ロボコップになってからの、強さ、苦悩などただのアクション映画になっていなくて、面白かったです。ただ、日本のアニメーションや特撮ヒーロー物を参考にしただけあって親近感持てる姿の、ヒーロー像ではないでしょうか。もちろん、敵役になった故障ばかりのロボットも、なかなかユニークですし、アメリカが日本を真似て作った作品としては、大変よく出来ました、ですね。
5点(2001-12-12 00:43:42)
000.00%
111.89%
211.89%
323.77%
400.00%
5611.32%
61426.42%
7713.21%
8713.21%
9611.32%
10916.98%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS