Menu
 > レビュワー
 > envy さん
envyさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1281
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ワン・ナイト・スタンド(1997) 《ネタバレ》 
最近CSでの予告を見て思い出しました。ココを見て「リービング・ラスベガス」のあとに制作されたことを知って驚きました。 脚本もマイク・フィッギスだったんですね、いったい何をいわんとするかよくわからなかったというのがいちばんの感想です。 そうですねーNYの夜は物騒、HIV、社会的地位も信用もある成功した男も家では奥さんにたじたじ、夫婦交換もアリ・・・こういったその時の話題、問題を詰め込んだ大人の映画のフリした、ゆる~い人たちが出てくるゆる~い映画っていう感じでしょうか。 出だしがなかなかいい雰囲気だったので期待したんですけど、最後はコメディみたいになっちゃったわね。 音楽はかなり好み、でもいきなりブロンディの「ハート・オブ・グラス」がかかった時にはのけぞりました、あんまりいい意味ではありません。 この当時、アメリカはどうだったのか知らないけど、個人的にはこれぞバブルの匂いがぷんぷんする映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-08-18 17:06:14)
2.  若草物語(1994)
たとえ可能でも、これ以上はさして望むことはないといった無難な作品だと思う。原作があまりにも有名ですから安心して観ていられますね。学校の映画鑑賞会なんかで上映するにはもってこいの作品でしょうか。娘役の女優たちがみんな可憐でかわいい。和気あいあいと、いい雰囲気の中で撮影が進んだんじゃないかなと思えるほど、みーんな伸び伸びと開放的な感じで観ていて気持ちいいの。特にウィノナがことのほかノってるように感じた。こんな元気なウィノナは珍しいんじゃないか?「ウィノナ・ライダーと共演してみたかった」というのがガブリエル・バーンの出演理由だそうです。で、共演した感想はどのようなもんなんでしょうね。
6点(2004-10-08 11:51:59)
3.  ワイルド・アット・ハート
能天気な暴走カップル、セイラーとルーラの恋の逃避行がケバケバしさと説明のつかないヘンなやつらがでてきて描かれているわけですね。リンチの変態趣味ともとれる数々の映像、しつこい演出がかなりうれしい。なんといってもニコラス・ケイジのバカバカしいほどキザな演技がいい、この人ってどの作品を観てもいつも「一生懸命」なのね、手抜き仕事してるなーと感じることの無い俳優だと思う。 舞台、背景は砂漠みたいにカラカラ乾いた感じなのに、登場人物たちは濃くてジトっと湿った雰囲気なのが心地よい不潔感を感じさせる。 ユーモアと狂気のバイオレンス映画、でも純愛モノとも言えるんじゃないでしょうか。 マイナス1の理由は・・・「ツイン・ピークス」のキャストをあっちにもこっちにも出しすぎってことかな。
[ビデオ(字幕)] 9点(2004-01-16 00:15:44)
4.  ワイアット・アープ(1994)
これは・・・失敗作でしょう。長いだけで面白くなかったです。例えれば、ケヴィン・コスナーのプロモートフィルムですな。豪華な脇役陣がまったく無駄になってしまっている。ケヴィン・コスナーの傲慢さを感じた作品でした。
0点(2004-01-09 08:54:52)
5.  ワイルドシングス
ケヴィン・ベーコンもマット・ディロンも80年代前半に青春映画で世に出て、いわゆる二枚目という立場だったけど、スター街道をバクシンとはいかなかったですねえ。サエない時期が続き、彼らは二枚目を捨て、悪を演じ、おバカ映画でもコメディセンスを見せてくれるようになりました。こう思うとケヴィンとマットは運命共同体みたい。その二人が共演のこの作品は、もうとことんやってやれっ!という潔さがいいですねえ。誰かひとりが善人、ホントの被害者がいてもよさそうなのにそれもナシ。中途半端じゃないとこがいいです。誰が一番のワルかを競ってるみたいね。どんでん返しが何回もあって「おっとまだ続くのね」とラストへいくほど面白くなりました。常々思ってることだけど、ネーヴ・キャンベルのヘアー・スタイルはどうにかならないんですかねえ。髪が硬そうね。 
6点(2003-12-30 01:48:58)(良:1票)
6.  わが心のボルチモア
バリー・レヴィンソンは好きな監督のひとりです。監督の自伝的作品になるのでしょうか。東欧から移民してきた一家の歴史がアメリカの文化、生活の変化と共に丁寧に描かれていました。暖かい気持ちになれる一本です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-21 01:21:09)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS