4. ワイアット・アープ(1994)
ひたすら長いだけの映画。退屈すぎる。なによりワイアット・アープが小者に見えすぎるのが哀しかった。題材も題材だしもうちょっと爽快感を期待してたんだけど……ね。まあ、実話に寄りかかるとこんなんなっちゃうんだろうけどさ。それにしても作品としてダメすぎる。こんだけ長いのに、いいと思えるところがひとつもないってのもすごい。自分が映画館で見た映画の中で、途中で席を立ちたくなったのはこれが初めて。文句なく最低の部類に入ります。 [映画館(字幕)] 0点(2005-11-04 04:22:52) |