1. ワーキング・ガール
ああ、80年代!!某洋画劇場で放映してたのをビデオに録って、もう何度も何度も観ました。その頃中学生だっただろうか…アメリカの女性たちはこんなにも派手なのかと目を丸くしました。シガニー・ウィーバーがスーツにコートを羽織り、小脇に新聞を挟んで颯爽と出勤してくる姿に当時中学生の私は、キャリア・ウーマンというのはこういうものなのか!?とはじめて「キャリア・ウーマン」という言葉の意味に触れてみました。脇をかためるジョーン・キューザックも良かったなーー。声優さんが「小公女」のラビニアの声の人で、とっても印象的。主人公テスがスタッテン島からマンハッタンまでフェリーで通勤しているのも、いいな~~~。 [地上波(吹替)] 8点(2006-04-27 22:36:09) |