Menu
 > レビュワー
 > マーチン・リッグス さん
マーチン・リッグスさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 53

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  WASABI
コメントが消えてしまったので、もう1度。タイトルの「WASABI」の意味が、一応説明されているのは、よかったです。それより「フィフス・エレメント」の日本版・現代バージョンのような作品かと期待して観に行ったのですが、残念です。面白いとはいいがたいですね。ただ、ロケーションははっきり言って驚きました。東京の秋葉原の、こんな所でロケ?というくらい人がごったがえしている場所で、しっかり撮影されていました。あれには、驚きました。広末涼子のフランス語にも、驚かされました。よく勉強したと思います。ジャン・レノと広末涼子の関係も面白く描かれていて、なかなかよかったですね。この作品が広末涼子の人気のピーク時だったら、物凄い反響を呼んだと思います。しかし、それにしても日本人がフランス語をしゃべりまくるのには、参りました。日本語の出番の方が少ないというのには、驚きました。驚いてばっかりですけど、それしかないんですよね。
5点(2002-02-13 01:41:24)
2.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
「アマポーラ」が本当にいい感じに使われていますね。正直言って、「ゴッドファーザー」のような作品だと思って観に行ったのですが、やたら性描写シーンが多くて、ガッカリしました。それでも、ジェニファー・コネリーが1人でダンスをするシーンなどは、最高でしたね(バックに「アマポーラ」別バージョンが使用)。配役はいいのですが、特別に感情移入が出来る事もなく、ただストーリーが流れて行くのを観てるだけでした。ロバート・デ・ニーロが海岸で親友から、銀行強盗の話を持ちかけられて”お前、狂ってる”と言って、相手(親友)がキレるシーンは、なかなかよかったです。ただ、この映画がこれほど長いタイトルの英語をそのままに、日本でも使われたのは、初めてじゃないでしょうか。日本語風(邦題的)にすれば「昔昔、アメリカで・・・」みたいな感じですが、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」と、劇場に観に来た人達が、切符売り場で”ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、1枚ください、2枚ください”とか言って長蛇の列が、もっと時間がかかってしまっていたのがユニークでした。年をとるというのは、不思議なものだと思わされた作品でした。
6点(2002-01-19 01:17:49)
000.00%
111.89%
211.89%
323.77%
400.00%
5611.32%
61426.42%
7713.21%
8713.21%
9611.32%
10916.98%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS