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プロフィール
コメント数 192
性別
自己紹介 魚座/B型。感情的で軽い妄想癖有り。映画ではよく泣きます。

3/1
3月ということで、少し薄着してみました。
寒いです。

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1.  シザーハンズ
あの町には今年も雪が降る...ちくしょう、素敵じゃねーか!!
10点(2004-01-09 22:23:27)
2.  ストレイト・ストーリー
北野映画を観ているようだ、と思った。ゆっくりと流れる、穏やかな時間。しかしその全編に漂う、ピリピリと乾いた空気。デビットリンチの作風を知って、なるほど納得。どちらも凶気と暴力を描いてきた人だったのですね。どんなに優しい顔をしていてもどこか恐ろしい、変装した殺人犯みたいな映画。
10点(2004-01-09 21:53:03)
3.  ベイブ
ベイブ達のかわいさはもちろん、あの完璧な世界観、優しさ溢れる雰囲気、ユーモア、すべてが素晴らしいのに、「好きな映画」にこの映画を挙げると9割方「動物好きだね」で片づけられてしまうのは非常に納得いかない。でも、その分とても得した気分になる。
10点(2004-01-09 20:42:55)
4.  彼女を見ればわかること
一言で言うと「グッとくる」作品でした(うわぁ適当~)。今、自信満々に「不幸だ!」と言いきれる人より、私のような「おおむね幸せですよ」ってぐらいの人が見て「感じる」映画だと思う。 女による女のための映画かと思いきや、男性監督なんですねぇ。これほど女心をおわかりとは、さぞ実りある私生活を送っていることでしょう。  --先日再見いたしました。ホリーハンターのお相手、キングさんですか?彼はとても愛おしそうにレベッカにキスをするけれど、やはり結局愛してはいない。「愛しく思う」と「愛する」の違いをわかりやすく教えてくれた貴重な人です。このことに気付いてしまうとそう簡単に男性を信じられなくなりそうですが・・・。
9点(2004-08-28 14:56:25)
5.  サイダーハウス・ルール
偉い人が考えたもっともらしいルールが現場の人たちにとって正しいものであると一概には言えないんです。ね、ブッシュ君。
9点(2004-01-27 21:07:35)
6.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
居酒屋で隣の席に居合わせた自称映画通の男性が自信満々に「フロム・ダスク・ティル・ドゥーン」と言っていた。「ドゥーン」て・・・。それじゃ村上ショージだよ・・・。
9点(2004-01-10 16:30:37)(笑:1票)
7.  CUBE
結局よくわからんところがイイ!こんな低予算でここまでピリピリ・ゾクゾクさせられるなんて、クリエイターとして尊敬します。素晴らしい!
9点(2004-01-10 16:01:54)
8.  交渉人(1998)
居場所を吐いたのが女性秘書なことが気に入らないのでマイナス1点。そんなに女は信用ならないのか!
9点(2004-01-09 23:50:13)
9.  グリーンマイル 《ネタバレ》 
人は恐ろしい現実から自分を守るために鈍感になっていくのかも知れません。ジョンはそれができなかった。彼が死を望んだのは、天使ではなく人間である証拠。巧く言えませんが、彼に死を選ばせる世の中を嘆かわしいと思うと同時に、彼を解放できてほっとしました。丸くなったミスタージングルスはこれから眠るのか、死んでしまうのか。はたして、ハッピーエンドはどちらか。いろんな意味で、観るのに体力の要る作品です。
9点(2004-01-09 22:40:41)
10.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
ケビン・スペイシーの嘘が次々に明らかになっていくシーンでは鳥肌が立ち、彼の歩調が変わるシーンでは溜め息が出た。
9点(2004-01-09 20:23:19)
11.  耳をすませば(1995) 《ネタバレ》 
悩んだり、焦ったり、背伸びしたり。誰もが思春期に感じたような、キュウンとするあの感じ!ああ、懐かしい。みなさんが違和感を感じているプロポーズに関しても、実はあたしも十代の頃は照れもせず「結婚しようね」なんて言ってたりしたのでこれまたリアル(笑)。鑑賞中、恥ずかしながら雫と同じ目線になれた自分を嬉しく思った。
8点(2004-03-13 19:04:45)
12.  ワイルドシングス
濃厚なカラミに目を奪われている間に、「あれ?あれ?ありゃ~~~~!?」。観客を裏切ることだけに全力を注いだような映画。いや~、観てよかった。気持ちいい。ある意味フロムダスクティルドーンと同じで、二度と同じ手は使えないけれど。
8点(2004-03-02 22:56:48)
13.  タイタニック(1997)
車内でのラブシーンはかなりテンション上がった(笑)。
[映画館(字幕)] 8点(2004-02-14 21:05:20)
14.  評決のとき 《ネタバレ》 
トーニャが生きているということが全体にリアルな深みを与えていると思う。あの二人の若者は殺人までは犯していないが、地獄を見た少女は心と身体に深い傷を負って生きていかなければならない。トーニャが教会に現れるシーンが印象的だった。サンドラブロックと無罪判決がこの映画の娯楽性を象徴していて、それらの点はあまり納得がいかない(娯楽映画は大好きですが)けれど、そのくらいの軽さは必要だったのかも知れない。最終弁論も結局「情」かよ・・・でしたが、だからこそそこに救いがあった。情で人を裁くことはとても安易で危険だけれども、人間には素晴らしい機能(=情)があるのだ、と。それが差別やKKKを生むのだ、と言われてしまうと言い返せないのだけど・・・。いろいろ考えさせられつつも後味は良い、私にとっては珍しい映画でした(こんなに長いレビューも珍しい)。
8点(2004-02-04 22:36:44)
15.  ライフ・イズ・ビューティフル
前半のベニーニのテンションについてくのは結構苦しい。それを越えた中盤以降はさくさく観れた。苦境を「笑い」で乗り越えよう的なスタンスはパッチアダムスと共通するかも、と思ったりしたけど、こちらは対象が実の息子なので偽善的なものを感じることもなく素直に受け入れられ、子供の笑顔に救いを感じました。
8点(2004-01-25 03:01:03)
16.  ミッション:インポッシブル
リービングラスベガスのすぐ後に見て、モヤモヤ沈んだ気分がスッキリ!!ありがとうトム君、キミは太田胃散みたいな奴だね。
8点(2004-01-21 23:28:18)
17.  レオン(1994)
好んで映画を観るきっかけとなった作品。初めてみたときはものすごい衝撃で、その頃は何度も何度も繰り返し観たものです。今観るとなぁんだ~って感じですけど、今でもあの曲を聴くと胸がきゅーっと締め付けられる。この映画がなければその他の名作を観なかったかも知れないなーと思うと、とても大切な作品。
8点(2004-01-16 18:57:08)
18.  ショーシャンクの空に
アンディはちょっと強すぎる。そういう意味ではグリーンマイルの方が現実的。都合良すぎな展開と高すぎる評価(!)が気になりますが、「率直に面白い」。
8点(2004-01-15 23:07:51)
19.  鮫肌男と桃尻女
冒頭の浅野忠信にはエロスを感じてしまいました。その後はなにしろ山田が強烈です。トイレブースでのやりとりがもう...。
8点(2004-01-11 18:27:28)
20.  Kids Return キッズ・リターン
あの自転車が、若くして挫折を味わったふたりを再びつないでくれる。まだ見ぬ希望に向かって走り出させる。観るたびになんとなく悔しい気持ちが強くなるのは、「青春」への憧れなんだろうな。---この作品、欧州ではとても残酷で絶望的な映画だと位置付けられるそうです。多くの日本人に「まだまだこれから!」と感じさせるラストも、彼らには「もう終わっちゃったのに、そんなことにも気づいてねーよこいつら」と思えるんだと。改めて映画は受け取る側によって大きくその意味を変えるものなのだと実感しました。
8点(2004-01-11 14:56:32)
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