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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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1.  グロリア(1980)
昼のTV映画でたまたま見て、一寸見のはずがラストまで引き込まれた思い出があります。おばさんが主人公なのにかっこいい!そう見せる女優と監督の描きたい世界がとてもマッチしていると思った。昔のニューヨークもとても味があって良い。素直に引き込まれて痛快な作品でした。
10点(2004-01-30 23:46:32)
2.  天空の城ラピュタ
もう腐るほど観てますが飽きない。 これにはエンターテーメントに必要な要素が詰まっているからだと思いますね。 ドーラとムスカの声を演じる両俳優の声の演技が実に良い。これは演技力ないとできないっしょって感じが、まるでアフレコしているときの憑依的な画が浮かんでしまう。 ここを声優にしなかったのは成功と思いますし、かなり主役の2人のアニメチックな子供の声の印象を引き締める役割も果たしていると思った。 あと意外に子分役の安原義人の声と台詞が良いタイミングできまってうける。そこが好き。 
[地上波(邦画)] 9点(2007-06-15 23:53:24)
3.  愛と追憶の日々
どちらかと言うと苦手な部類に入るヒューマンドラマですが感動しました。 取り立てて特別な事が無い(失礼ですが(^_^;))のに、この人間模様に共感せずにはいられません。人生にはいろいろな波があり、それを愛情が紡いでそれぞれの人生を織り成してゆく。そのありふれた(またまた失礼ですが(^_^;))題材を、この感動作に仕上げている事に拍手です。しかし、キャストを見ればそれも頷ける結果なのかもしれません。娘(デブラ・ウィンガー)が子供に自分の死を告げる場面で、子供がその話に素直になれない態度を見て母(シャーリー・マクレーン)が怒るシーンは泣かずにはいられません。又、スーパーでレジ係と喧嘩しているデブラを助けるジョン・リスゴーや隣人の元宇宙飛行士(ジャック・ニコルソン)もいい味出してます。あとは好みの問題で満点ではないだけです。
9点(2004-06-07 14:23:39)
4.  あしたのジョー2
当時は見終わった後に数週間引きずりました。自分も真っ白になってしまった。そう考えると最近そんなに影響されるものって久しく無いなーと感じます。そういう影響力としてこの評価です。何かが終わってしまう空しさを味わいました。
9点(2004-02-23 23:47:08)(良:1票)
5.  シャイニング(1980)
原作の方を先に見ましたし、違いについても認識しましたが、それはそれ。これはこれという感じ。キューブリックの描く怖さは音の無い不気味な孤独感と閉塞感に、目の眩むような赤とどす黒さが印象的でした。原作も映画もどちらも好きです。
9点(2004-02-03 00:50:40)
6.  フットルース
これとストリート・オブ・ファイアはジャスト世代なので、青春バイブル的な位置付けにあります。僕にとっては。もう、演技とかストーリーとか関係なく、斬新な映画でした。全曲、脚本書いた人が作詞して、それを別々の人が作曲していたはずです。ストーリーにあわせて作詞したんですね。僕としてはボニー・タイラーのヒーローとムービングピクチャーのネバーが超なつかしいです。
9点(2004-01-31 00:17:58)
7.  ハーヴェイ・ミルク 《ネタバレ》 
この事を知らなかったので衝撃的でした。 一番はアメリカ白人社会ってこんなにも偏った考え方なのか?と一番に思いましたね。 ミルクというよりもなんて不条理が許されている社会なんだと強く思いました。 今のTOYOTA問題もなんかそういう目で見てしまうかも。 そもそも、彼がゲイであるからという要因が無ければ極自然な当たり前の事を主張されているのに、偏見のせいでそれが特別に感じている人々がいるのだと思いました。 人間って愚かだと思いますね。 そして、ミルクの遺言にあったように臆病者が暗殺なんてするんだとつくづく思いました。そういう点でミルクは全てを冷静に見ていたんだと思いました。 この映画というよりもミルクに感動です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-14 00:45:10)
8.  疑惑(1982) 《ネタバレ》 
惹かれる映画ですね。それもストーリーと演技でぐいぐい引っ張られる感じがします。人は死んで無いですがこれと同じように感じるのが、青森の巨額横領事件。これも、女性に大金が行く事に世論が沸く感じですよね。もし、これが共感・同情できる女性にお金が行くなり、その人が寄付するなどの行動したらどう世論は思うのでしょうか。なので僕は映画のクマ子(桃井)に同情して見てましたね。悪いのは家庭を顧みずにクマ子に熱を上げる男の方にもあるのでは?原作読んでないですが、主題は単に嫌いな奴という感情で見ると真実が見えなくなるという事ではなでしょうか。岩下志麻が法廷で男の子に『いけないなー○○君。法廷で嘘ついちゃ~。』みたいな脅しをしているのが、優しく言おうとして逆に怖い感じが笑えました。
8点(2005-03-26 16:59:09)
9.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
ショーン・コネリー出てるだけでぐんと面白くなりますね。魔宮を8にしたので、魔宮より上の8です。
8点(2004-10-19 22:09:30)
10.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
シリーズどれも面白かったです。ノンストップ冒険活劇でギャグ満載な感じは、宮崎作品にも同じ感じが有りますね。安心して見れる娯楽映画です。
8点(2004-10-19 21:53:06)
11.  アンタッチャブル
ショーン・コネリーが出ているだけで見たくなる映画でした。 エリオット・ネスだけがヒーロー扱いのストーリーじゃないところが良かったと思います。 コネリーが居なかったら多分そんなに面白くならなかったんじゃないかな。 ケビンコスナーは置いといて、デニーロについてはイメージ一新に必死な気がする。固定イメージで見られる事への脱却が中心に見えてしまい、カポネ!この野郎!この野郎!感が薄くなってマローン(コネリー)を殺した手下への憎悪の方がより強くクローズアップされました。僕はそうしてもデニーロが何か特別な事をしようとすればするほど、逆に裏を感じさせてしまって返ってマイナスでは?と思います。
8点(2004-10-09 15:20:52)
12.  バックマン家の人々
とても良い映画と思います。 取り立てて何が良いというよりか、こうなったらいいとか思う漠然とした願望みたいのがでていいると思った。予想できる展開ではあるんだけど、寅さん?のように展開が読めようが心温まる感じに似ている気がする。僕にとっては明日もがんばろう的映画で好きです!
8点(2004-09-10 01:16:14)
13.  ターミネーター
文句無くおもしろいですね。要因はシュワちゃんが悪役で、人類対機械の構図がはっきりしていて、平凡な日常に急に割り込む未来の世界が非日常を欲する僕にはワクワクさせられます。主人公リンダ・ハミルトンが追い込まれて行く感じも丁寧に描かれ、ラストで知ってしまった不安な未来に車を走らせるシーンもなんとも言えません。シュワちゃんがかなり目立った印象ですが、マイケル・ビーンとリンダ・ハミルトンの切ない感じがあればこそと僕は思います。
8点(2004-06-30 01:20:37)
14.  フラッシュダンス
ジャスト世代には青春映画としてのバイブル的要素が大きいですね。音楽も良いし。個人的にはキム・カーンの曲が好きです。挑戦もしていないものへの結果に怯える主人公の気持ちが、そういう時期の人には胸にくる映画で、それ以上もそれ以下も僕は望んでいないのでこの評価です。
8点(2004-02-23 01:47:01)
15.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
12モンキーズを先に見てこちらが後なので、あの独特な未来表現はここから来ているのだと納得しました。コミカルなMrビーンのようで、根底にあるのはリベリオン(こっちが先ですが)で、ラストははかない人間の陰鬱という感じ。好きですね。コミカルと現実の陰鬱のギャップが人間の哀愁を感じさせまます。
8点(2004-02-17 00:02:17)
16.  ストリート・オブ・ファイヤー
ジム・スタイマンの曲が良いです。(ゴット・スピード、今夜は青春)フットルートと同じく、ロックミュージカル風ではありますが、出演者が急に歌いだす訳ではなく、音楽が効果的に場面を盛り上げるというところでしょうか。もう、これは懐かしさと、当時のインパクトで8点です。
8点(2004-01-31 00:34:48)
17.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
13日の金曜日はこれの(1作目)印象ですね、自分には。 もう次からは別のものに変わってお化け屋敷的にそういう楽しみ方(あー殺されていくんだなーという)になって行きましたよね。 当時はかなりセンセーショナルだったと思います。それを今のホラーと比べてはね。 何故?殺されてゆくのか。次は誰か。純粋に楽しめていたと思います。 そーは言ってもネタバレしてからはもう何度も見るものではないので、次作からは方向が変わって犯人は判っていてジェットコースターになったと。 ケビン・ベーコンだとは知りませんでしたねー。それに驚き。
[地上波(吹替)] 7点(2007-10-21 10:15:55)
18.  火垂るの墓(1988)
考え方として、こんなに不幸になったのはあなたのせい。と、考えてそれを強く思いすぎると利己主義になり戦争はそういう心から始まるのだと思います。 戦争という利己主義の最たるもののなかで翻弄される人々を描き、どういう時代だったのかを描く事により後世に何かを伝えたい思いと思います。 主人公の判断をどうかという点は若い人間にはありがちな考えで、それが死に直結するかどうかは考えていなかったのでしょう。 北朝鮮のコッチェビ(ストリートチルドレン)のように何歳であろうと生きてゆくには自分でどうにかしなければならない。盗んでも生きなければという状態であったという事ではないでしょうか。今も別の国ではある現状だからその事に目をそむけては本質には触れられないと思います。 気持ち良い作品じゃないですが、意味のある作品と思いますよ。
[地上波(邦画)] 7点(2007-08-19 10:03:54)(良:1票)
19.  刑事ジョン・ブック/目撃者 《ネタバレ》 
バランスよく面白いと思った。アーミッシュはこういう形でよくドラマに使われますよね。映画って言うよりドラマ色が強いかな。映画館に見に行くかって考えると行かないかなー。ハリソン・フォードで見れる感じです。
[地上波(吹替)] 7点(2006-05-05 00:18:42)
20.  風の谷のナウシカ
良い作品だと思います。 好き嫌いの問題ではどちらかと言えばあんまし好きでは無いです。 好きな部分はその冒険活劇的な広がる世界観。 嫌いな部分は善悪の観念の押し付け。 童話や寓話ならまあいいかなと思えますが、ここまでメッセージ性の強いものになると、 宗教的押し付けを受けているようで抵抗がどうしてもあります。 だけど、その部分を置いておければアニメーションとしては独特の世界を描いていて引き込まれます。良い意味でも悪い意味でも宮崎駿の夢世界なのでしょう。僕としてはもう少し観ている側の自由な考えを許せる余裕が欲しいです。
7点(2005-02-09 01:29:43)
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