1. メリー・ポピンズ
「ウォルト・ディズニーの約束」に続けて鑑賞したので、ジョージ・バンクスがどんな親父として描かれてるかに注目しちゃいました。(普通は観る順番が逆なのでしょうが…)劇中で流れる楽曲はどれも大変素晴らしく、メリー・ポピンズは子供たちにとって夢のような存在でした。 [DVD(字幕)] 7点(2014-04-30 20:25:35) |
2. ブラック・スワン
《ネタバレ》 素晴らしかった!徐々に現実と妄想の区別がつかず苦しむ様は観ているこちらもかなり苦しかった。ラストの黒鳥は感動で鳥肌が立った。なんとなく「マルホランド・ドライブ」を彷彿させます。 [地上波(吹替)] 7点(2014-04-03 20:15:12) |
3. 魔女の宅急便(2014)
《ネタバレ》 新人の女の子が演じたキキは愛おしく素晴らしかったがそれ以外の登場人物が細かいとこまで含めイマイチです。ジブリと比べちゃ悪いが、実写なのに登場人物が記号的過ぎてリアリティがなかったです。あとジジとカバのCGもないですね。 [映画館(邦画)] 5点(2014-04-03 20:02:12) |
4. ジャッジ!
《ネタバレ》 鑑賞中笑ってる方けっこう多かったです。ギャグセンスが高いというより妻夫木聡のダメ人間っぷりと北川景子のドSキャラがハマり役すぎて面白かった。若干話がうまく行き過ぎなきらいもあるがコメディ映画と割り切れば気にならなくもないかな。 [映画館(邦画)] 6点(2014-02-10 00:54:37) |
5. モテキ
《ネタバレ》 タイトルから勝手に思ってただけだが主人公にモテ期が来るのかというと、そうじゃなかった。サブカル的アイコンがやたらと出て来るが、サブカル好きに好まれる作品ではないように思いました。主軸の恋愛部分もぶっ飛んでいるわけでもなく、かといってリアリティもなく、なんとも中途半端な印象でした。 [地上波(邦画)] 5点(2014-02-09 00:44:10) |
6. のぼうの城
《ネタバレ》 長親の人間的な魅力がいまいち感じ取れず。ラストの登場人物のその後のナレーションは締まりが悪くいらないと思いました。 [地上波(邦画)] 5点(2014-02-09 00:33:45) |
7. 月に囚われた男
《ネタバレ》 自分たちがクローンだという絶望的な事実を知ってもなお、2人のサム・ベルが協力的だったのがよかったです。サム・ベルしか登場しませんがなかなか人間臭く魅力的なのと、サムロックウェルの演技がやはり素晴らしかったからか最後まで楽しく観賞できました。あとガーティがいい奴だったのが意外でした、どうしても自我を持つロボットを見るとHALみたいなやつを想像してしまいます。 [地上波(字幕)] 6点(2014-01-24 21:09:53) |
8. 英国王のスピーチ
これまで僕が観てきた実話物映画って物語の展開が地味だったり、詰め込みすぎ感が強かったりで苦手なジャンルだと思ってきましたが、この作品はそれが皆無でわかりやすく最後に爽やかな感動を与えてくれる作品でした。 [地上波(吹替)] 7点(2014-01-24 19:05:50) |
9. ブロークン・フラワーズ
《ネタバレ》 独特な雰囲気というか世界観を堪能できる映画でした。内容はあるようでない気がします。オチがなかなかシュールでした。 [地上波(字幕)] 6点(2014-01-16 20:42:31) |
10. 私の頭の中の消しゴム
《ネタバレ》 スジンが一時的に記憶を取り戻して書いた手紙はとても感動しました、大号泣でした。2人の主人公の感情表現がとてもストレートでスッと感情移入することができた。こういうキャラって日本映画だと不自然に感じてしまうのですが、韓国映画だと同じアジア系の見た目でも違和感を感じないから不思議です。最後にファミマに全員集合するのはちょっとやり過ぎかと思いましたが。 [地上波(字幕)] 7点(2014-01-16 20:37:11) |
11. エターナル・サンシャイン
《ネタバレ》 ジョエルの脳内でクレメンタインの記憶を消したくないと抗う姿には素直に感動しました。ただ主人公2人の魅力がいまいちで感情移入しずらかった。 [地上波(字幕)] 6点(2014-01-09 19:36:46) |
12. ゼロ・グラビティ
IMAXにて鑑賞、そこにいるかのような感覚が味わえたのは素晴らしかった。テーマパークのアトラクションに乗っているようで緊張と興奮の連続だった。 [映画館(字幕)] 7点(2014-01-09 19:22:23) |
13. 永遠の0
《ネタバレ》 戦闘シーンは日本映画とは思えないほど、見応えのある映像でした。全体的にとても丁寧な作りで戦争を題材にした映画にしてはわかりやすかったです。ただラストの回想や現代に現れるゼロ戦、松乃がヤクザから助けてもらうクダリは感動を狙い過ぎかと思いました。 [映画館(邦画)] 7点(2014-01-01 23:10:41) |
14. コンテイジョン
普通のパニック映画とは少し違うテイストでした。いつの間にか感染が収束してしまった印象でした。 [地上波(字幕)] 5点(2013-12-30 21:37:40) |
15. Mr.インクレディブル
ヒーローでありながら、仕事で一旗挙げたい父親と家庭を守る母親となんともリアルな家族像でそのギャップがたまらなく面白かった。 [地上波(吹替)] 7点(2013-12-30 21:33:14) |
16. 麒麟の翼~劇場版・新参者~
人形町やら日本橋と身近なところが舞台となっているので楽しめました。謎解きも面白かったが、ドラマ未見のためか主人公2人?の人間性がよくわからないというか魅力をあまり感じれなかったのが惜しかったです。 [地上波(邦画)] 6点(2013-12-30 21:26:35) |
17. 赤ずきん
私の知っている赤ずきん要素はほぼ皆無でした。つまらなくはないですが、これといって良いところが挙げられない中途半端な作品でした。 [地上波(字幕)] 5点(2013-12-30 21:21:33) |
18. ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
自分の中で三谷幸喜の作品はユーモアのセンスがちょっと合わないのかなぁと感じてたのですが、これは非常に面白かったです。長時間に関わらず最後まで楽しく鑑賞できました。もしかしたら西田敏行が自分の中でツボだったかもしれないです。 [地上波(邦画)] 6点(2013-12-30 21:14:34) |
19. 奇跡(2011)
子役の子らの演技が自然体で素晴らしかった。旅に出るまでが正直ちょっと間延びしてますが、トータルで観ると兄弟、特にお兄ちゃんの成長を感じれるのでよかったのかなとは思いました。 [地上波(邦画)] 6点(2013-12-30 21:06:29) |
20. キャプテン・フィリップス
常に緊張感のある展開で2時間以上の作品とは感じないほど、あっという間でした。それより久しぶりにトムハンクスの演技に感動してしまった。特にラストらへんのリアリティある演技は素晴らしかった。 [映画館(字幕)] 7点(2013-12-28 23:20:55) |