1. ぼくらの七日間戦争(1988)
過去作の履修。 「管理教育への小さな反抗」 15歳の宮沢りえが眩しすぎる。それに尽きる映画。 あとはTMN(小室哲哉)のファンなので。 正直、映画の内容とBGMが合ってるかは微妙だけど。 1988年の映画なので色々と無茶ぶり。 30年以上前の邦画なのでシナリオはご愛嬌。 良くも悪くも昭和感で、当時にしかできない貴重さ [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-15 09:15:00) |
2. さよなら子供たち
ユダヤ人迫害だとか、反戦映画ってのはわかる。 話としては淡々として、冗長さを感じる。 娯楽映画に漬かりすぎたのか、良さがよくわからなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-30 20:12:23) |
3. 時をかける少女(1983)
リメイク版鑑賞のための予習。 古いせいか、話の展開やテンポは多少厳しい感じもする。 逆に舞台となった町の景観などは古さの雰囲気が良かった。 ファンタジーものかと思ってたけど、しっかりSFだった。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-19 21:59:33) |
4. ナチュラル
遅咲きの野球選手のお話。 ドラマチックで胸のすくお話でした。 演出が少々やりすぎな感じもしますが笑 タイトルが微妙に謎。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-09 17:43:36) |
5. スウィートホーム(1989)
小学生の頃、斧のシーンでトラウマになったことは忘れない。 [地上波(邦画)] 5点(2020-11-23 01:20:30) |
6. 死霊のはらわた(1981)
さすがに今見ると色々と雑だなぁ…。 昔は演出なんかの技術的な問題はあるにしろ、 展開の陳腐感・グダグダ感は苦い思いがする。 「棚の下敷き芸」は見物でした(笑) …って、ホラーで笑っちゃダメかぁ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-11-01 20:39:04) |
7. 友だちのうちはどこ?
前フリのノートの必要性からの、 間違えて友達のノートを持ち帰り、 返しに行く必然性が生まれ… ここまではまぁ 純真無垢な子供が返しに行く過程を、 映画としてどう面白くしていくのかなと思いきや 終始、大人の理不尽さや振り回されるだけの内容 子供の純真さより、大人の身勝手さが鼻に付く映画 最後は一応、子供なりの尽力した姿が見られるものの それまでの過程(大人たち)で全部台無しな感じ もうちょっと話として面白くなるかなと期待したけど残念 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-27 21:39:35)(良:1票) |
8. バタリアン
古さはともかく、ゾンビ映画としては真っ当に作られてる。 動きの活発なゾンビってやっぱ怖い。 絶望だらけでアレだけど、まぁ観れないことはない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-30 19:37:01) |
9. ガンジー
ガンジーの偉大さや凄さは伝わる内容。 「教材」としては良くできた作品。 だが、3時間の「映画」としての面白いかは別の話。 個人的には冗長さが否めなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-26 12:07:31) |
10. マイ・レフトフット
家族愛、特に母親の愛情は何にも代え難いものです。 ヒューマンドラマとして好きなタイプのやつ。 いい映画でした。 失恋を重ねた末の、最後の思い切った締め方が気持ち良かった。 過去と現在のシーンのつなげ方なんかも秀逸。 脳性まひの演技面なども含め、映画として上質。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-07-01 17:45:24) |
11. パリ、テキサス
昨今の映画と違って、話のテンポは良くない。 話の密度も高くなく、かつ時間は長いので冗長さは否めない。 結果だけを見れば、悪くない話ではある。 が、周りの環境や子供の立場から考えると、これで良かったとは言い切れない。 なんだか、腑に落ちない、釈然としない話ではあります。 残念ながら心を打つとか、泣けるとかは無かったです。 映像作品の出来としてははすごいけど。 元・妻役のナスターシャは美人でしたハイ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-24 16:16:13) |
12. ミクロキッズ
素直に楽しめる純粋な娯楽映画。 ドキドキやハラハラして笑える良い映画。 深い感動、映像美、緻密なストーリー構成の映画もいいけど、 純粋に笑って楽しめるこういう映画が本来あるべき映画の姿かもしれない。 時折出てくる父親のマヌケっぷりがこれまた最高。 [地上波(吹替)] 7点(2006-10-21 14:03:12)(良:1票) |
13. 火垂るの墓(1988)
話の良し悪しや、おもしろい云々は抜きとしても、泣ける映画。号泣クラス。 涙と鼻水が止まりません。切なすぎる。 [地上波(邦画)] 7点(2006-10-21 13:54:49) |
14. 天空の城ラピュタ
宮崎駿の真骨頂。冒険ファンタジーの最高峰。 [地上波(邦画)] 9点(2006-10-19 02:29:09) |
15. グレムリン
今にしてみると映像が古臭くて演出もチャチだが、 純粋に娯楽映画として楽しめる。 [ビデオ(吹替)] 7点(2006-10-17 23:59:32) |
16. ニュー・シネマ・パラダイス
前半はまったりとした展開でやや退屈。 中盤に盛り上がってきていい感じだなと思っていたが、 後半のアルフレードの言わんとせんことが、結局最後までよくわからなかった…。 おもしろい映画ではあると思うけど。 イタリア映画独特の「雰囲気」は好き。 [DVD(字幕)] 7点(2006-10-16 00:27:34) |
17. スタンド・バイ・ミー
言わずと知れた名作。 [DVD(字幕)] 8点(2006-10-15 23:48:54) |
18. シャイニング(1980)
怖いんだけど、なんだか意味不明。 人間の狂気、って点では「ミザリー」に似てるような似てないような? おばーちゃんが一番怖かった…。あとはイマイチ。 長い。冗長。 [DVD(字幕)] 5点(2006-10-15 23:46:46) |
19. バグダッド・カフェ
砂漠にある寂れたカフェの話。 落ち着いた、雰囲気のある映画。 ほのぼのとした穏やかな内容の映画。 広がる自然の光景とか、広大な空のシーンが良い。 ラストのシメ方は、良否つけがたい。 太ったおばさんのセクシーショットが強烈(笑) [DVD(字幕)] 6点(2006-08-23 01:12:55) |
20. となりのトトロ
宮崎アニメを代表する名作。 大人から子供まで楽しめるのではないでしょうか。 ほのぼのとした平穏な映画。 ストレートでわかりやすい映画。 刺激的な映画を求めるひとには退屈かもしれません。 でも、このほのぼのとした映画の温かみこそが宮崎駿の醍醐味なのではと思います。 最近の、妙に気取ったり小難しいジブリものより良いと思います。 ばあちゃんがいい味してると思う。 [地上波(邦画)] 8点(2006-08-10 22:50:42) |