1. ポリス・ストーリー3
記念すべきジャッキー肉声映画(たぶん)第一弾!ジャッキーの声ってやっぱりいい!走る列車上での格闘シーンなんかは、ジャッキーの真骨頂ですぞ!その圧倒的なリアルさの前では、ハリウッドCG映画なんて眠くなっちゃうぜ! 9点(2003-05-24 22:58:14) |
2. オールド・ルーキー
中盤までがちょっとだるいよね。それと野球シーンにリアル感がなく、『ミスタールーキー』に遠く及ばない。でも観た後、素直に感動した。試写会場から出る時、みんな目を真っ赤にしていたもん。あぁ野球って素晴らしい! 8点(2003-05-21 19:42:17) |
3. ミスター・ルーキー
野球シーンには文句なし!“野球選手になるのが夢だった”、“夕暮れ時に親父とキャッチボールしたなぁ”という想い出のある人なら、阪神ファンでなくても感動する。でも選手構成やベンチ入り選手の事前発表の有無は、よりリアルに作って欲しかった。「阪神は優勝する!絶対する!してみせる!」 8点(2003-05-14 20:11:46) |
4. タイタニック(1997)
ディカプリオなる役者には、同性から見て男としての魅力がまったくないね。「男が憧れる男優ではない」、これって役者としては致命的でしょう。かといって主演女優も冴えないときては、ストーリーに観る側の感情が入っていけないんだよね。たいしたストーリーじゃないし。彼女にせがまれて観に行ったんだけど、行かなければよかったと自己嫌悪になった。でも観に行ったからこそ、ココで辛い点を付ける資格があるわけだから、まいっか。 4点(2003-01-16 11:59:20) |
5. みんなのいえ
八木さんが大根過ぎたねぇ…。いつどこの劇場で観たのか思い出せないほど、この映画の印象は薄い。ホントにこの作品に1800円(レイトショーなら1200円)払ったんだっけかなぁ?それにしても辛い点を付けた人は、映画館まで脚を運んで観たのかね?映画は映画館で観なきゃダメよ。 5点(2003-01-15 23:00:42) |
6. 酔拳2
16年前(第一作)より凄いジャッキーがいた。アニタムイのとぼけた感じも好き。ラストの相手を務めたケネスローは、『ポリス・ストーリー3』や『新ポリス・ストーリー』でも相手役を務めたけど、元キックボクシングのチャンピオンで、ジャッキーのボディーガードも務める“本物”の強者。40歳のジャッキーが、こんな強者と凄まじい格闘シーンを繰り広げるのだから、ジャッキーも“真の強者”ということ。アントニオ猪木氏が、【船木優治(現・船木優勝)vsジャッキー・チェン】というエキジビジョン・マッチを(’89年に)計画したほどだもんね。 8点(2003-01-04 00:41:08) |
7. デッドヒート
深夜のFTOとGT-Rの対決が、いちばんの見所かな。クライマックス、レース場でコースアウトしたジャッキーが砂利場から脱出するシーン。映画を観た数年後、ボクも吹雪の中で乗っていたGT-Rが雪にハマった時に、ジャッキーと同じ方法で見事脱出できました。ありがとうジャッキー! 6点(2003-01-04 00:37:17) |
8. ラッシュアワー2
「香港映画は苦手」という人にも楽しんでもらえるのが、ハリウッド作品のいいところだけど、前作はジャッキーがやりたいアクションができなかった。でもこれはだいぶジャッキーのやりたいアクションができたから、ジャッキー本人もジャッキーファンも満足。「ジャッキーを撮れるのはジャッキーだけ」って言われないよう、今後もブレット・ラトナー監督には頑張ってもらいたい。 9点(2003-01-04 00:32:57)(良:1票) |
9. ゴジラ×メカゴジラ
毎度毎度ボクらゴジラファンは「期待していない」にも関わらず映画館に足を運び、そして予想通りの内容に「もともと期待してなかったもん!」と自分をなぐさめる…。主役を張るのが釈由美子では存在感が弱過ぎ(前作の新山千春も同様)。日本の頭脳(“地球の頭脳”ではないから、湯島博士は出てこないのだ)を結集したメカゴジラ、その研究開発からゴジラとの一騎打ちまでを僅か88分に収めるには無理がある。それにたかが釈由美子ごときが一人で操縦している(ように見えた)ロボット(メカゴジラ)が、手足を自在に動かしながらゴジラと取っ組み合いの乱闘をする場面にはただただ閉口(まるでハリケンジャー?)。試写会で観て良かった(1800円を払う価値はないし、おまけに『ハム太郎』まで観せられたらたまんないもん)。 5点(2002-12-30 00:13:28) |
10. 新ポリス・ストーリー(1993)
成龍作品の中では、『ミラクル/奇蹟』と並ぶ最高傑作!笑わないジャッキーが、こんなにも逞しくて新鮮だったとは。苦悩するジャッキーが、こんなにも切なくて魅力的だったとは。劇中の「これが俺の生き方だ!」というセリフ、これは映画作りに決して妥協しない、ジャッキー自身の心の叫びに違いない。唯一の難点は、ジャッキーの声を担当した声優さんが(以前の香港映画の常識で、オリジナルの音声も吹き替えで行われていた)、いつもと違う人だったこと。 10点(2002-12-29 16:40:22) |
11. マイ・ドッグ・スキップ
ほのぼのとして優しいストーリーは、やっぱりワンコを飼ったことのある人にとっては、たまらない映画だよね。ラストの別れはボクの経験とダブって、何度観ても涙…。こういう作品を上映してくれたワーナー・マイカルはエライ! 8点(2002-12-27 01:33:18) |
12. デンジャラス・ビューティー
ハリウッド映画ではめずらしい「女性が主人公のコメディー」。こういう役も難なくこなせるサンドラって、好きだなぁ。 7点(2002-12-27 01:27:30) |
13. 光の旅人 K-PAX
明確な感想は出てこないけど、不思議と引き込まれてしまった作品。平日のレイトショーで観たからかな?冒頭の「ジャッキー・チェン!ジャッキー・チェン!」は、ジャッキーが“世界一愛される映画スター”ということの証明でしょう。 7点(2002-12-27 01:25:56) |
14. オーロラの彼方へ
タイトルに引かれて映画館に観に行ったけど、素直に「観て良かった」と思った作品。時空を越えてタイムスリップするという設定は、どうしても矛盾が生じてしまうという現実から逃れられないものだけど、この映画はそれを差し引いても満足できる。 8点(2002-12-27 01:18:31) |
15. リバー・ランズ・スルー・イット
うん、ホントに背景がきれいだったねぇ。点数が辛いけど、ちゃんと映画館で観たんだから辛い点を付ける資格はあるでしょ?当時の彼女が「どうしても観たい」というから付き合ったんだけど、観に行ったことさえ最近まで忘れてました…。 5点(2002-12-27 01:15:48) |
16. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
おめでとう!【第六回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞】受賞!!2003年作品のタイトルは『嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード』だ!今度は笑い過ぎて涙が止まらない?もちろん次回作も映画館で観させてもらいます! 8点(2002-12-23 03:46:02) |
17. プロジェクトA
8年ぐらい前に、成龍ファンによる成龍作品の人気投票があったんだけど、やっぱりこの作品が1位だったもんね。キャスト、アクション、ストーリー、どれをとっても文句なし!個人的には『重案組(新ポリス・ストーリー)』や『奇蹟』の方が好きなんだけどね。これを映画館で観て、ホントの成龍ファンになりました。 10点(2002-12-21 23:42:56) |
18. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
前年の『クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶジャングル』がハズレだったから、期待しないで劇場に足を運んだけど、やられました。とんでもない作品だよ。ひろしさんが正気を取り戻すシーン、みさえさんが身を犠牲にしながらしんちゃんを助けるシーン、しんちゃんが血だらけになりながら走り続けるシーン…、『クレヨンしんちゃん』のファンで良かったって、心底思ったもん。「不覚にもホロリとしてしまいました…」(阿部寛氏)って、いいCMだよね。 9点(2002-12-21 23:41:06) |
19. ザ・インターネット
面白い!コンピューター犯罪がテーマの、この手の映画って大好き!冒頭のテレビゲームの画面だけは、古さが否めないけど。主題歌の『青い影』もお気に入りで、携帯の着メロにしてます。 8点(2002-12-21 23:37:52) |
20. クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
この頃から絵の感じとか、しんちゃんのしゃべり方とかが変わっって、TVの『クレヨンしんちゃん』は面白くなったね。この映画でも、ファンタジー溢れる物語、ス・ノーマン・パーの怖さ、ぶりぶりざえもんの本領発揮と、とてもいい感じに仕上がってる。とうちゃん、かあちゃんのいない家で、カップめんや納豆やお菓子で空腹を満たし、たったひとりで一晩を過ごした、しんのすけはエライ!「しんのすけ、お前は男だ!」(高田延彦・調) 8点(2002-12-21 23:33:58) |