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181.  ドクター・ドリトル(1998)
笑う場所が少なかった…(苦)。撮影時に動物愛護団体がしっかり見張っていて、動物達に気を遣いながら撮影したので控えめなシーンも多々有り、遠慮がちなシナリオもイマイチ…。動物を見てるだけでも良いが、ただそれだけ…。
4点(2003-04-22 15:16:43)
182.  トイ・ストーリー2
続編が製作されるまでだいぶ時間がかかったな…と思って観たら、これはかかるハズ。前作以上にCGのクオリティが格段にアップして(解像度あげたか…?)素晴らしい出来栄え! 公開時に一部の劇場で“DLPデジタルシネマ”と言う、フィルムを使わない上映方式をこの映画で採用したのも話題になった。内容も、童心に返ったようにワーキャー言いながら楽しく観させてもらいました。特にあの道路をオモチャたちがパイロンかぶって横断する時なんてもう…(汗)。新キャラ、カウガール・ジェシーもとてもチャーミング。表面上だけではなく、内面的にもキャラの心情を良く描いている。日本アニメの“ロボットに心がある”というネタをオモチャに摺り替えただけだが、そこは日本作品に対するオマージュと見れば良いか…。日本の博物館(横浜ブリキ博物館がモデル)も、やや善的に登場しているのもポイント(北原コレクションにならなくて良かった…)。どうでもいい話ですが、馬キャラの“ブルズアイ”。直訳すれば“牛の目”になりますが、何故馬なのに牛なのか…? 実はストレートな意味ではなく、眼球がそう見える事から“ド真ん中”という意味だそうです。
8点(2003-04-22 14:48:23)
183.  ダイ・ハード2
続きになるような意図が見えないので、続編というよりもどうしても「1」と比較してしまいます。当時は(前作も含)「そんなバカな」と思うような設定でしたが、9.11でのテロ行為のリアリズムが、この映画(前作も含)で少し垣間見れたような気がする。勿論、アクション映画の基本となる面白さはありますが、現実にいつ空港が舞台になってもおかしくないと思うと、少々コワイですが…(さすがにここまで派手にはならないだろうが)。
6点(2003-04-21 19:48:51)
184.  ジキル博士はミス・ハイド
男から女への変身途中シーンは何度見ても気持ち悪い…(苦)。通してコメディとしてはあまり笑えず、ストーリーとしてもさほど面白くなく、見せ場もパッとせず…。
3点(2003-04-21 19:24:46)
185.  ロミオ&ジュリエット
現代版と言えど、セリフだけが原作に忠実過ぎて現代とのギャップが浮き彫り。セリフの件は、レオナルド・ディカプリオが監督側に「変だ」と修正の希望をしたそうだが、却下されて不機嫌になり、芝居も本気で取り組めなかったと聞いたことがある。ギャングに設定を置き換えたのは良いが、現代版とは言い切れない不出来な内容。勿論、クレア・デーンズは魅力的(演技は置いて)。ディカプリオとのキャスティングも良い。ただそれだけの映画。
2点(2003-04-20 19:30:21)
186.  老人Z
ある意味、大友克洋&江口寿史のコラボレーション作品。キャラクターデザイン(原案)を江口寿史が担当。原作・脚本を大友克洋。更にメカニックデザインもやっているので、マシンが暴走するシーンは大友風に仕上げていて面白い。野太いコードがブルブルうねうね…。非力な老人プラス全自動看護マシンが独り歩きする、という独創的な設定は良いが、老人が話の核なので少々地味な仕上がりかなと…。
5点(2003-04-20 18:43:52)
187.  トイ・ストーリー
当時フルCGが話題にもなり、宣伝効果も高かったようで子供向きな映画…という印象が高かったが、観ればCG表現が実に細かくしっかりしたストーリーを基本に、個々のキャラがちゃんとその世界で生きている。子供騙し的な映画は数有れど、これだけ玩具の表現に微妙な動き・些細なCG処理・リアルな描写をつけるのは手を抜かずに仕上げている所はさすがピクサー!…といった所でしょうか。大人が見ればより楽しめる内容は高評価したい。ちなみに、吹き替えについては、個人的には芸能人否定派ですがウッディ役の唐沢寿明は意外に良かった。バズ役は「アルフ(TV)」でお馴染みの所ジョージ。個人的にはバズは玄田哲章さんにやって欲しかったな…と。
[地上波(吹替)] 7点(2003-04-20 17:07:54)
188.  ダイ・ハード3
ビル→空港→と来たら、次は“原子力”と来て欲しかった(リアルすぎる)。自由度が前・前作と比べれば有りすぎる。閉塞的な空間で戦う主人公が“売り”だった一作目がより魅力を感じたわけで、比べれば劣るのは当然。更に、徹底的にテロと戦う一人のアメリカ人が、こんなに何度も同じような境遇に遭い、且つ解決していくのはさすがに不自然で無理がある。
[地上波(吹替)] 3点(2003-04-20 16:04:38)
189.  マトリックス
観る前ではおよそ見当がつかなかった映画。ただのアクション映画と思っていたので、逆に面白かったが、話が複雑で入り乱れ、途中でストーリーから置いていかれました…。精神性の意味ではより深く、内面的な部分のイメージ描写と表現は逸して面白い。
[DVD(字幕)] 6点(2003-04-19 19:36:25)
190.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
原作本とは印象の異なる完全シリアス版。「仙術超攻殻オリオン」に比べればまだまだ分かりやすい士郎正宗作品であります。いやしかし、これだけ原作の雰囲気を変えているにも関わらず、圧倒的に映画のレーゾンデートルが世に認知されているアニメ化作品もまた珍しい。それだけ押井テーストが良かったのだろうと思いますが、個人的には柔らかい作風が好みである…という事で映画よりも原作派ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-04-17 15:57:04)
191.  夢の降る街
デミ・ムーアが肉屋で働いている…。ある意味コワイ(笑)。こういう役は本当に似合わないな。どこかで「もしかしたらサスペンスになるのかも…」と深読みしすぎて(そんな訳ないのに)最後まで観てしまった。物語は終始短調。妖精のような女性を思わせるにはどう見てもミスキャスト。どれをとっても特徴のない作品でした。
[地上波(字幕)] 3点(2003-04-17 14:48:30)
192.  ゴースト/ニューヨークの幻
当時はかなり話題になっていたので期待して観ましたが…、ヒドイ作りでガッカリしました。評価されている名場面の轆轤のシーンなどは、申し訳ないですがもうキモチ悪くてダメでした。
[地上波(吹替)] 3点(2003-04-16 17:55:56)
193.  らせん
これは、前作「リング」を全否定しているストーリーなのですね。こういう方向転換は嫌いじゃないですが、演出が弱くて観ていてダレました…。ホラーとしての心構えで観れば期待ハズレとなり、続編として観れば物足りない。
[地上波(字幕)] 4点(2003-04-15 20:00:42)
194.  リング(1998)
お化け屋敷的な演出はいただけません。松嶋菜々子の主演もどうもピンとこない。冒頭で出てくる竹内結子の“お口あんぐり”がちょっと怖かったのみ。あとは一緒に観ていた“ビビりん棒将軍”の母親が「ギャ―ッ!!」とイチイチ叫ぶので、それが何より一番怖かった。
[映画館(字幕)] 4点(2003-04-15 19:58:45)
195.  危険な遊び(1993)
マコーレー・カルキンが、それまでの自分に対するイメージを一新したい…と意欲的に出演した作品。可愛い笑顔の裏で、冷酷な一面を除かせる、そんな役をカルキンは演じていましたが、彼のイメージがどうしても善的で、悪役を演じるには少し物足りなかったかな…と。
[映画館(字幕)] 5点(2003-04-15 19:47:19)
196.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 
このタイトルを見て期待しないで観たらとても面白かった。ビル・マーレー扮する天気予報官のフィルが、聖燭祭の2月2日を永遠とくり返す…という良質コメディ。毎日(同じ日だが)くり返すアクシデントの中で、フィル(ビル)が内面的に変わっていく様が良く描かれ、またストーリーテンポも上手なので最後まで飽きずに観れる。それにしても、この邦題はないですよねぇ…。全米初登場1位を記録してるのに、この低い扱いはなんなんでしょうか。
[地上波(字幕)] 8点(2003-04-14 19:03:43)
197.  名探偵コナン 世紀末の魔術師
原作の青山作品のコラボレーションが効いてますね。コナンVS怪盗キッドと言えばTV版でも対決していましたから、ファンの方にはグッと来るのではないでしょうか。でも、怪盗キッド(黒羽快斗)の声まで山口勝平がやるのはいただけません(「少年サンデー」制覇ですか??)。正直言って混乱します。
[映画館(字幕)] 5点(2003-04-14 15:45:13)
198.  タイタニック(1997)
ローズとジャックの二人はもちろん架空の人物ですが、人物設定でもつじつま合わせの設定が効いたのか…、脇役(実在する人物)たちと絡ませても違和感を覚えないのはシナリオの強みか。恋愛ストーリーも切ない分だけ何度も観れる構成は良い。前編・後編と合わせて長時間な映画も、背景にあるタイタニックの事故に焦点を合わせて行き、徐々に迫る“その時”を良く描いていると言う点において、時間を感じさせないのは流石のひと言。娯楽映画としての満足度を考えても、素晴らしい一本だと思う。
[ビデオ(字幕)] 8点(2003-04-14 15:18:57)
199.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
チベットの雄大な自然、そして情景は素晴らしい…が、内容の割りに時間が長すぎ。ダライ・ラマを演じたジャムヤン・ジャムツォ・ワンジュク少年が、見終わればブラッド・ピットを曇らせるほどの好演で印象深い。且つブラッドとチベットの非対象さが浮き彫りでした。個人的に実話モノの映画は大好きですがテンポが悪くてもどうにもダメでした。やっぱり、登山家のクセに優男でキレイ過ぎるブラッド・ピットは、どう見てもミスキャストに見えてしまいます。
[映画館(字幕)] 4点(2003-04-14 01:15:12)
200.  みんな~やってるか!
実にくだらない…(苦)。こんなに意味の無いバカバカしい映画は今まで観たことがない。序盤はそこそこ笑えても、中盤から北野ワールドから置いていかれるハチャメチャな笑い。到底理解しがたい…。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2003-04-13 19:20:31)
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