Menu
 > レビュワー
 > aksweet さん
aksweetさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465
>> カレンダー表示
>> 通常表示
181.  パンダ・コパンダ 《ネタバレ》 
「パンダが人間みたいに動いてるー!!!!」と、子供の心をつかめさえすれば、この映画は大成功なのだと、「パンダが通勤しとるー!!!!」とウケてしまったオッサンの私は思った。
[DVD(邦画)] 7点(2013-02-13 22:49:07)
182.  図書館戦争 革命のつばさ 《ネタバレ》 
ただのファンサービス的な劇場版かと思いきや、キチンと「原作のテーマ性」に則った作品に仕上がっていたので驚いた。  いかにもラノベ的な「そんなアホな」みたいな世界観ですが、「国や行政が創作に制限を設けることへの怖さ」という点は、現代社会にも通じる所であり、非常に興味深く、面白かった。
[DVD(邦画)] 7点(2013-01-29 03:09:27)
183.  ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略 《ネタバレ》 
駆け足っぽい展開で、物語やキャラ相関の厚みが削がれた感もありましたが、前作よりかは観応えがありました。  今作の出来なら、最終章は期待してもイイかも。  蛇足ですが、グリフィスの執拗な乳首攻めも、グーでした。(そこかよ)
[DVD(邦画)] 6点(2013-01-29 03:00:09)
184.  巨神兵東京に現わる 劇場版 《ネタバレ》 
精巧に作られたジオラマを、惜しみなくぶっ壊し、爆砕させ、焼き尽くす。その意気込みだけで十分に至福なのだ。  ゆえに、スカしたナレーションが鼻につく。舞城王太郎の脚本と、林原めぐみの語りの完成度の高さが、逆にアダとなった感じ。
[映画館(邦画)] 7点(2013-01-12 03:12:53)
185.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 
おさらい的に「ヱヴァ破」を観て、三作目「ヱヴァQ」に挑む。ちなみに前日の「ヱヴァ破」では、碇シンジさん(敬称付)の益荒男っぷりに「いかーん!惚れ申したー!」と言った尋常ならざる状態。とりあえず、男汁やら感涙やらが乾かぬうちに「Q」を鑑賞。  そして、愕然。ちょっと人間関係が緩くなった程度で、ちょこっと世界観がズレた程度では、ハッピーエンドなど夢また夢だ。なんせ14年寝太郎状態の碇シンジさん(敬称付)である。前作の益荒男っぷりも、どこへやらである。  14年寝シンジさんは、先ずイカツいサングラスと軍服に身を包んだミサト、オトコ受けを完全無視したベリショのリツコ、完全にビアンとしての道を歩み始めたマヤ、その他の変貌ぶりにパニック。  イイ感じの関係を結べつつあったアスカはやたらと眼帯が似合ってるわ、強化ガラスをワンパンで破損させるわ、謎のメガネ少女は猫口がキュートだわ、トウジの妹はイイ感じに発育しているわで、パニックは超加速。  敵は使徒なの?今、襲ってきてるネルフはどうなってんの?「世界がナンボのもんじゃゴルァ!」と勇んで救ったはずのレイは、無反応。  碇シンジさん(敬称付)、前回まで猛々しく屹立していた益荒男っぷりは、今にも折れそうであった。  そこに、ニューチルドレン・渚カヲル君の登場。彼の「妙に親しげオーラ」と「ちょっと近すぎる距離感スキル」に、碇シンジさん、あっさり篭絡。とうとういつものうぢうぢとしたシンジくんに逆戻り。おまけに「この変貌しきった世界のオトシマエ」まで背負う羽目に。  だが、後悔や自省の念にかられ、ショゲた背中を丸めている場合ではない。その丸い背中をワザワザ蹴りに来る眼帯アスカ、アイデンティティ揺らぎまくりのぼんやりレイ、その他大勢が、それぞれの思い描いた大円団のために、歩を進めている。  よたよたゆっくりでも、構わない。きみも、その一歩を踏みしめて、世界と、そして自分と、しっかり対峙してほしい。碇シンジ。がんばれ。
[映画館(邦画)] 8点(2013-01-11 00:03:03)(良:1票)
186.  カフカの「城」 《ネタバレ》 
主人公「K」って、カフカの事なのかなぁ。最後まで現れなかった「城」は、出版社?で、別の仕事をあてがおうとする人らは「社会」ってか。  うーむ。カフカとハネケのタッグ。何とてごわいのか。未熟者の私としては、正直かなわん。そしてしんどい。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-05 05:53:42)
187.  ハスラー 《ネタバレ》 
負けが込んで来たときに、洗顔で仕切りなおして流れを変えたミネソタ・ファッツがカッコ良過ぎ。  対して主人公エディ君は、引き際を逸するわ、酒に溺れるわ、セックスに逃げるわ、場末のプールで指を折られるわ、というテイタラク。彼、賭け事に向いていないんじゃあないかな。  博打打の悲哀を描いた、という点には評価できるけど、残念なまでに野暮ったい。
[DVD(字幕)] 5点(2012-12-31 23:41:44)
188.  ニーチェの馬
世界の終焉が、こんなみじめであるわけがないと信じたい。  そして、湯がいただけの芋に塩をして食らう時も、そこそこ幸せそうな私でありたい。   あと、邦題に「ニーチェの馬」とつけた配給会社の人には、猛省してほしい。ニーチェ、ほとんど関係ないし。
[DVD(字幕)] 6点(2012-12-31 23:18:54)
189.  パラノーマル・アクティビティ3 《ネタバレ》 
例のシーン、見えざる元凶「トビー君」が、リビングにある家財一式を漏らさず天井で持っていたのかと想像すると「グッジョブ、トビー君!超びっくりした!」と、私は言わざるを得ない。  十分に怖かったのだが、あのトビー君の妙技・キャメルクラッチのシーンは、いったいどう撮ったのだろうか…めっさやわらかい俳優なのかな。
[DVD(字幕)] 7点(2012-12-25 04:12:35)
190.  野菊の如き君なりき(1955) 《ネタバレ》 
15の少年と17の少女の芽吹く前の淡い恋に、なんと残酷な時代があったもんだ。ラストシーンは涙なしに観れんかった。  …が、しかし。あの卵形フレーム!気になってしょうがなかった。回想シーンに卵型フレームさえ採用していなければ、間違いなく満点であっただろうに。ひたすら惜しい。
[DVD(邦画)] 7点(2012-12-25 04:03:27)
191.  ももへの手紙
沖浦作品で、まさかの名作ジュブナイル。こんなほっこりとした嫌味のない作品を、氏が描けるとは…驚かされました。  先ず「劇場版アニメなので!」という気負いがイイ意味で抜けており、観ていて疲れない。とはいえ一切の手抜きもなく、無駄な萌え要素も、(皆無ではないのだが)ない。美術や演出の旨さが、全体的に絶妙なバランス感を生んでいた。  芸能人起用の目立つ声優陣も、これがまさかの大成功。特に西田敏行の「ああもぉ、イラっとする!こんな妖怪、居たらとてもいやだ!」と思わせる、茶目っ気たっぷりの演技が絶妙すぎて可笑しかった。  あと、アクションシーンでもある田畑ワキを通るトロッコ!田舎で見かけるたびに「ちっと乗ってみてぇ」と常に思っている私のハートに、思わぬところで火が着いた。うーむ。私だけだろうか。  
[DVD(邦画)] 8点(2012-12-08 06:57:01)(良:1票)
192.  劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~
「アイドルが世界を救う」という軽薄さと、嫌味なPVの仕立てが伴なって全体的にツラい出来なんですが、テレビ版よりも好印象のピリオドと気合の入った美術が及第点でした。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-27 01:26:49)
193.  シャーク・ナイト 《ネタバレ》 
すっごく好感がもてるアホなきゃ脚本と設定ですが、「46種のサメ地獄!」と煽っておきながら、せいぜい五・六種しかサメが出ていないのはイタダケナイ。  「もうちょっと予算があれば…」と思わせる、大人し過ぎる被害者のメイクや特殊効果とかも、難点か。  ですが、暇つぶしムービーとしてはソコソコのクオリティでした。特に、木の上へ避難にした彼とか水上スクーターの彼とか、なかなかナイスな食われっぷり。  狙った獲物を逃がさない鮫たちの仕事っぷりも見事ですが、あのサイコな三人組の鮫ブリーダーとしての無駄な才能が素晴らしい。  蛇足ですが、エンディングクレジットの鮫ラップ。この作品を象徴しているかのようなアホっぷりが、ヤタラ気持ちよかった。
[DVD(字幕)] 6点(2012-11-19 09:37:22)
194.  REC/レック3 ジェネシス 《ネタバレ》 
POVを捨てた「REC」って、どうなんだろうなぁ…と訝しみつつ鑑賞しましたが、意外と悪くない。  犬に噛まれた叔父、補聴器をつけた祖父、ケーキカット用ナイフ、スポンジボブ(仮)、抜け出した即席カップル、花嫁の告白など、巧妙に張られた伏線の回収がとても面白かった。  というか、スリットを入れたウエディングドレスとチェンソーを装備して、果敢に幸せを勝ち取ろうとする花嫁の姿に萌えた。  私も「いい父親になれるわ」と言ってくれるような妻を娶るために、それに見合うように男を磨く必要がある。そんな事ばっか妄想してるゆえか、いまだ独身な訳だが。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-12 07:58:31)
195.  裏切りのサーカス
英国の曇天の下、跋扈するオッサン英国諜報員たちの渋さを、ひたすら堪能できる作品。一煮立ちさせた激渋エスプレッソ・コーヒー(砂糖抜き・茶請けなし)を、何杯もマグカップで飲まされたような気分でした。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-12 07:36:42)(良:1票)
196.  劇場版 SPEC~天~
ファン・ムービーの域を出ない凡作ですが、戸田恵梨香演じる当麻の、ブレーキを無視した悪態がとりあえずカッコイイ映画でした。
[DVD(邦画)] 5点(2012-11-12 07:24:43)
197.  麒麟の翼~劇場版・新参者~
ミステリ作品としては隙の多さが目立つ印象でしたが、人間ドラマとしてはソツのない出来だったと思います。阿部寛や中井貴一という、役者陣の頑張りも好印象。演出やエンディングなど、ちょっと「泣かしてナンボ」みたいな演出は、鬱陶しさを感じましたが。
[DVD(邦画)] 6点(2012-11-12 07:20:07)
198.  太陽の法 エル・カンターレへの道 《ネタバレ》 
何処までが真剣な教典で、何処までがエンタメ要素なのか。観ているうちに、その境界線の曖昧さに戸惑う大川隆法作品。三作目である「太陽の法 エル・カンターレの道」も、センセイ、突っ走っております。  「大川隆法センセイの世界観・基礎入門編」といった体の作品なので、この後発表された大川作品の痛々しいパラノイアな世界観…否、ピュアで高度な教えを理解するには、とても良いテキストになるでしょう。  特に【神秘の法】での唐突な異星人介入も、この作品を観れば納得です。   艱難辛苦を乗り越えて鑑賞を終えた私は、そのミラクル・カオスな世界観に対して感動を禁じ得ませんでした。ああ!燦然輝く中二病セカイのカリスマ・大川隆法センセイに、幸あれ!  無くてもいいけど!
[ビデオ(邦画)] 0点(2012-10-21 01:04:02)
199.  神秘の法 《ネタバレ》 
映画界のカリスマ三振王・大川隆法センセイが、世の(マスコミ先導の軽薄な)右傾化の波に乗らんが為に繰り出してきた布教映画【神秘の法】であるが、今回もZ級映画ファンの期待を裏切らない、ブッ飛んだトンデモ映画でした。  悪の枢軸国と、そのトップに君臨する覆面皇帝、衰退を辿る無力な先進国、正義の秘密結社、使役される超安CG神々&天使軍、そして宇宙人までもが干渉する第三次世界大戦!  「ホンマに120分で解決できるんかな」と、疑わしいことこの上ないミラクル・カオスっぷりでしたが…  救世主であるチートな主人公が、同時期公開の魔法少女映画に触発されたかのようなマジカルステッキを片手に信仰玉(世界中の信仰心をちょびっとだけもらって集めた光学兵器)&説法!世界は平和になりましたとさ。やー…平和と自由を愛する精神、敬虔な信仰心はムテキですなぁ。  中~終盤、様々な国で愛と平和を説くシーンなんか、胸が熱くなりましたよ。無理解・無思慮による差別や諍いが、どれだけ世界を暗澹に導いているか…と。  しかし…何故か物語中に「中国」が登場しませんでしたが、このアニメ世界で中国は「存在していない国」なんでしょうか。世界情勢的にも、ちょっと気になります。  どう見てもキングギドラなデザインの八岐大蛇とかも、気になります。(東宝に告訴されないか、的な心配)  あと、世界の宗教家たちへのコザカシイ示威的な内容にも、心配です。
[映画館(邦画)] 0点(2012-10-19 02:59:48)(笑:1票) (良:2票)
200.  アイガー北壁 《ネタバレ》 
体力的には同年代の平均より(贔屓目にミテ)高いであろう、しかし登山経験などゼロに等しい私が、この作品を観た後に「いつか行って見てぇアイガー北壁!」と思ったが、登山趣味を持つ知人が一言「山岳なめんな」と、バッサリ。  私はこの映画で、いったい何を学び、何を曲解したというのだろうか。  「諦めなけりゃ 何だってできる」と無責任に歌っていたエンディングの真意を、もちっと咀嚼する必要があるよなぁ。私。
[DVD(字幕)] 9点(2012-10-12 00:25:19)
090.70%
1342.65%
2614.75%
3806.23%
4987.63%
516012.46%
619715.34%
726820.87%
822617.60%
91179.11%
10342.65%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS