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181.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 
近年一番好きなシリーズで心待ちにしていた。別につまらない作品ではないのだが、やはり前2作のハードルが高すぎたようだ。ストーリーの流れは「1」と何ら変わらないし、映像も凄いとまではいかなかった。肝心のコントじみた死に方であるが、驚いたのは半分といった所だろうか。フェイントも当たり前になり、終盤の花火の所などは「またグシャか」と思った程である。それと少し演出があざと過ぎる。態々そんな所に刀があるか?とか、ホームセンターで物倒しすぎだろ!とかである。最後更なる大事故になっているが、此れは主役の巻き添えなのだろうか?
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-23 18:38:35)
182.  釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪ 《ネタバレ》 
伊東美咲出番少なすぎ、今までのシリーズの中でも一番のお飾り扱いであった。最近、ハマちゃんと関係無くひっついているが、そのせいでハマちゃんとの絡みが少なく実に残念である。ボビーは1/3で十分なのに。このシリーズは、下手なツッコミなどしなくて楽しめるのがいいのだが、流石に「これでイージス艦」はいかんやろ。迷惑も国を超えてしまった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-19 19:26:31)
183.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 
日本人であれば先ず主役の度を越した暴力シーンで一歩引くだろう。民度の違いか、限度というのを知らないのか? そして、核の”若年アルツハイマー”というテーマに真っ向から立ち向かっているとは到底思えない。実際、出会いから結婚に至るまでの発病する前までの方が楽しめた。男性はチャン・ドンゴン風のワイルドな感じだし、女性は正直タイプでは無いが、毎シーン表情がコロコロ変わるようような不思議な魅力がある。邦画と違い、役者への先入観が無いため自然に見れるのが一番である。何故、病気というか彼から逃げるのであろうか。そして介護を赤の他人に押し付ける様な身勝手さばかりが目立つ。映画だからといって”綺麗事”で済ますのでは無く、同じ病気ではなくとも患者やその家族が見ても共感出来、励まされるような作品こそ望ましいだろう。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-17 04:32:03)
184.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
先ず地上放送が早すぎて、そこまでして後編の宣伝をしたいか日テレ!というのが素直な感想。劇場に足を運んだ人の事など全く気にも掛けない無神経さである。返ってこの程度ならテレビで十分とも感じたが。内容については、話事態が突飛すぎて正直ついていけない。死神までは許せても、インターポールが頼るのが日本人のガキというのがもはや漫画である。原作がよく出来ているのは”ノートのルール”を上手く使った殺害方法から見て取れる。問題は役者、藤原竜也は「バトルⅡ」ですっかり格が落ちてしまったし、全然頭が良さそうに見えない。細川茂樹は「敵ボスの器では無いな」と思ったら速攻で殺されるし。良かったのは香椎由宇ぐらい、ただトンデモ戦艦「ローレライ」に続き不幸な役であった。一番の問題は、自称天才の主役がたった30分かそこらで、もう正体が疑われ尾行されているという点。警察関係者の身内ということから足が付いたのだろうが説明不足。あのような初歩的なミスを繰り返す主役をどうしても天才とは思えなし、犯罪者以外も殺す様に全く付いていけない。現在の被害者が泣き寝入りする今の刑法に痛快なメスを入れるような内容を期待したが、流石にそういう映画ではなかった。やるなら”目には目を”で同じ苦しみを味あわせて殺すぐらいやらないと、それに犯人が分からない場合は全く効力無いというのも落差があり過ぎる。警察がそんなに優秀とも思えないし。天才君には、本当に世界を良くしたのであれば、もう少し視野を広めて欲しいものである。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-11-04 09:05:38)
185.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 
久々のハリソン・フォードで期待したが、そもそもプログラマーという役に無理があり入り込めない。また”クロエ”がいるため、どうしても「誘拐する相手が違うだろ」と思ってしまう。プログラマー同士の頭脳戦を期待したがそれも微々たるもので、結局はいつもの誘拐モノであった。そうなると絶対に子供には手を出せないという制約があるためワンパターンに陥る。犯人同士の仲間割れ、主役は家族のためなら他人の迷惑など全く顧みない、最後は暴走と何度同じシーンを見たことやら。金を手に入れた後、どう考えても家族(特に主役)を生かしておく意味が分からない。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-30 08:56:39)
186.  悪魔の棲む家(2005)
リメイクとはいえ昔の作品ということで期待したのだが、映像が綺麗過ぎて昔のおどろおどろしさが全く無くなってしまっている。幽霊というのは見える様で見えないから怖いもの、それを悪ふざけであそこまでハッキリ現れるともう製作者側の意図ばかりが見えてしまう。良かったのは、子供を含めた役者が皆私好みだったこと。主役の女優は昔のシャロン・ストーンを思わせる綺麗さで、今後の活躍を期待したい。男の裸がやたら多いのは気になったが。       
[DVD(字幕)] 5点(2006-07-16 04:32:36)
187.  難波金融伝 ミナミの帝王 破産の葬列 《ネタバレ》 
三代目アシスタントに岩崎ひろみをもってきた本作。好きな女優だったし知的な雰囲気といい選んだセンスは誉めたいが、如何せん後は年齢・慣れか。今回は、病院と葬儀屋の裏事情が強烈であった。敵はランクCといった小者で、最初から名義貸しという違法をやっているのだから、其処を強請るのは目に見えていた。何時に無く善良な夫婦だったのだが、結局最後逃げたのは残念。太平シロー、大西結花、Mr.オクレと懐かしい顔ぶれが多く出ていた。
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-27 06:59:05)
188.  難波金融伝 ミナミの帝王 闇の代理人
シリーズ52作品目。劇場版では無いが、このシリーズ程当たり外れの無い作品は無い。出た当時は「萬田はん」「○○でんな~、」と変な関西弁に違和感ありまくりだったが、ここまでポリシーを貫けば立派なもの。法律の隙間など毎回為になるし、最後は必ずスカッとさせてくれる。詐欺対策という意味でも最も優れた教材だと思う。今回は、確か2度目だと思うが山田雅人が詐欺師として出ていた。正に適役、憎たらしさは天下一品、ただ所詮素人で萬田とでは格が違い過ぎた。萬田とオカマ梅垣のやりとりは何時見ても笑わせてくれる。 
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-27 06:31:52)
189.  ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッターシリーズで毎回テンションが下がるのが、あの変なスポーツ・・・「ローラーボール」と同じぐらい流行りそうに無い。それ以外は、キャラクターも良いし、本格的CG魔法の先駆けとして誰でも楽しめる出来となっている。特にワーナーの映画に感じるのだが、CMでのネタバレが過ぎる。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-23 22:11:27)
190.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
近年のジブリがつまらなくなった最大の理由は鈴木敏夫プロデューサーの影響力(横やり)が強くなったからだとずっと思っていたが、今年「猫の恩返し」,「イノセンス」,「ハウル」と観て完全に確信した。どれも荒唐無稽でストーリーが破綻している、一番嫌に感じるのは”誰が見ても楽しめる”という根本的な考えが欠如している点。今回で言うと、小学校で習う”何時・何処で・誰が”という基本から出来ていない。観客に想像力を求めるにしても度が過ぎており、あれではストレスが溜まるだけ。宮崎駿らしく雰囲気・キャラクター・音楽と個々では十分楽しめるが、本来の映画の楽しみ方とは違うだろう。ハウルの存在・戦争の理由一つ付け加える事によって大きく違ってくると思う。戦争=化け物と嫌悪感をすり込んでいるだけにしか感じないし、結局大魔術師の一言で止めさせるのも脱力感しか残らない。本映画で一番話題になっている声優についてだが、正に滑稽としか言いようがない。ちなみに私はCMの声で映画館に行くのを辞めた。60歳を過ぎた女性に少女の役を任せるという常識では考えられない暴挙。それが出来るとしたら長年やっているプロの声優だけだろう。テストで聴いてみて「どう聴いても老けている」と判断する者はいなかったのか。倍賞千恵子は確かに頑張っていた、ただそれは同情に似た感情であり、そういう余計な事を考えさせられる事自体が苦痛なのである。宮崎駿という大看板が既にあるのである。色が濃い有名役者を使うのでなく、変な先入観無しに観たいものである。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-19 17:20:01)(良:4票)
191.  ナショナル・トレジャー
フリーメイソンや独立宣言書を平気で出してくるあたり、さすが軽薄ブラッカイマーという感じ。アメリカが舞台というだけで、すべてが嘘臭く感じる。そもそも消費の国アメリカに財宝を隠すという行為自体が似合わないし、例え隠したとしても裏切り者が出る筈。偽善者らしい終わり方もいつもの事。ストーリーは、ディズニー映画と割り切って大きな期待をしなければ、ニコラス・ケイジと女博士を中心にベタであるがそれなりに楽しめる。謎解きは暗号ばかりで正直ウンザリした。やはり地図が出てこないと宝探しという実感は湧かない。あとショーンビーンの悪役ももう見飽きた、最後まで協力し合えばいいだけの話のように思える。
[DVD(字幕)] 5点(2005-08-27 00:58:50)
192.  海猿 ウミザル 《ネタバレ》 
漫画原作でここまでストーリーに捻りが無い作品も珍しい。序盤の訓練~不慮の事故~最後の生還とすべて予想の範囲内で、ベタベタのテレビドラマにしか見えなかった(現にテレビドラマになってしまったが)。特に最後の”踊るもどき”には正直引いた。結局、救助隊という重い題材と伊藤英明以下役者の力演がすべてをカバーしたと感じる。何より、フジ制作には珍しく嫌いな役者が一人も出ていなかったということがこれ程気分の良いものかと久々に感じた。
[地上波(字幕)] 5点(2005-07-25 01:45:09)
193.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 
鈴木杏と男の常識では考えられない行動に全く共感が得られず、最初からどうしようかと頭を抱えた。一番許せないのは、必要も無いのにCT検査を受けさせるシーン。放射線など受けないに越したことなく、そういう無神経さが我慢ならない。ラストの盛り上がりで何とかそれなりの作品に仕上がっているが、それにしてももう一つ許せないのが、チョイ役。こういうのに平気で出るだけあって、どいつもこいつも感に障る奴ばかりであった。岩井俊二らしく少女漫画の様な作品であったが、いい年した大人が観るには少し辛かった。
5点(2005-03-19 03:57:09)
194.  スクール・オブ・ロック
高得点だったし、音楽&学園モノということで「天使にラブ・ソングを」のような爽快感を味わえると期待したのだが、駄目だった。私の様に1つ納得出来ない事があるとそれを最後まで引きずってしまう性格の人には向かないのかもしれない。理由は、主役が偽善者にしか見えなかったことに尽きる。子供を目的の道具とし、個人の好みを無視して強制的にロックを強要する様子は、ロック=自分勝手にしか写らない。先生といえば「金八先生」を筆頭に生徒に道を示すことが当たり前という観念があったので拒絶したようだ。反対に子供達の方がしっかりしており、大人びた様子など子供中心に楽しませて貰った。最後のハリウッド映画お得意の大活躍についも出来が良く、結局迷ってこの点数。 
5点(2004-12-20 22:17:32)(良:1票)
195.  マスター・アンド・コマンダー 《ネタバレ》 
子供が出て「お涙頂戴」という映画は苦手なので覚悟して観たのだが、実際は娯楽要素の多い普通のアクション映画であった。子供が乗船していることがやはり一番気になったが、この場合は将来の指揮官候補というボンボンの息子で怪我や自殺に至っても自己責任としか言いようが無い。奴隷貿易をしていた時代だし、どうみても船員が足りないようには見えなかった。主役がラッセル・クロウ、巨大な資金力を考えると、もう少しこの映画でしか味わえないコレといった盛り上がりが欲しかった。ガラパゴス島も出てきたし航海日誌を忠実に映画化した、どちらかと言うと教材的な作品。
5点(2004-12-19 17:44:17)
196.  シュレック 《ネタバレ》 
冒頭の浜田の声を聞いた時は消そうかと思ったが、ドラゴンのシーンでハマッてしまった。しかし、姫が怪物だったというのは・・・いいのか? アメリカらしいというか、現実的というか、子供が観ても楽しめるのだろうか?とそればかり気になった。それと、蛇風船はやりすぎだろう。それにしても何時から声優に芸人やアイドルなどを使うことが当たり前になったのだろうか。プロの声優のあまりに特徴がありすぎて以前の役と被るのも嫌だが、だからといって素人のは聞くに耐えない。映画の内容以前にそちらの話題ばかりで、心理的にそういうのを気分がいいと思う人間は少ないだろう。人気役者といってもアンチの方が圧倒的に多いのだから。 
5点(2004-11-20 06:33:16)
197.  ゴシカ 《ネタバレ》 
サスペンスかホラーか全く中途半端。最後に犯人が分かることによって返って矛盾が生じている。大体、”ゴシカちゃん”(名前じゃないらしいが)は関係の無い人間に執りつき、散々怖がらせ殺人犯にまでしてしまうのは如何なものか。殺した犯人が分かっているのだから最初から直接犯人を呪い殺せ!と。鈍感な人間が得しているようで後味が悪い。邦画の様に怖い中にも悲しさが必要だと思う。女優2人のちょっと危ない関係は良かった。あと、日本の配給会社は「リング」とか他の映画の名前を出すな!下心見え見えでその時点で拒絶してしまう。
5点(2004-11-10 17:36:56)
198.  青の炎 《ネタバレ》 
少年犯罪ということで、観ているこちらが緊張した。内容は、出だしのキツイ設定から薬物投入までは良かったが、それ以降は安物の火曜サスペンスという感じでガタッと質が落ち実に残念である。主役の子は良かったと思うが、松浦は初めてということもあり、初歩の”感情を殺すだけ”という演技で全く魅力が生かされていなかった。最後の自殺をキレイに描いたのはどうかと思う。子供のした事と言ってしまえばそれまでだが、死ぬにしても「最低他人に迷惑をかけるな」と言いたい。ダンプの運ちゃんはトラウマになるだろうし、刑事の立場も無い。原作と違う様だが、映画の影響を考えた場合あまりにもこの監督には配慮が欠けていると言わざるを得ない。後この主役の行動は、家族から愛情を受けているにも関わらず、自分が犯罪を犯せば家族がその後どういう目に遭うかという他人を思う感情が欠落しており、違和感がずっとした。他人を陥れる事に無駄な時間を使うのでは無く、もう少しこちらの方を重視した違った描き方がなかったものかと思う。
5点(2004-06-19 17:38:03)
199.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
ショーン・コネリーは何をやってもショーン・コネリーだし、他のキャラも大して魅力を感じなかった。アクションも唯一、不死身の男(元キャラが分からん)の西洋的な剣捌きが収穫だったぐらい。ワンパターンなストーリー展開にはもうウンザリで、ハリウッドの枠に捕らわれすぎと感じる。アメリカ人が例えば、型破りな「ふしぎの海のナディア TV」を観たらどう感じるだろうかなどとずっと考えていた。
5点(2004-05-21 06:53:53)
200.  ハルク
燃料気化爆弾、クラスター爆弾、最新ヘリと現在の兵器がリアルに登場するあたり、戦争馬鹿アメリカの調子にのった態度が伺える。ノミじゃあるまいし、飛び跳ねるハルクはイメージと違った。日本アニメをアメリカは独自の観点で規制するが、こんなダークなストーリーでよく通ったものだと思う。究極の幼児虐待だろうに。
5点(2004-04-12 22:59:15)
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