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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
自己紹介 誤読御免

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181.  CUTIE HONEY キューティーハニー
はー・・・・。お色気のボーダーラインを安全地帯のど真ん中に引いてしまったのは致命的。 ハニーがどんなに破天荒で天衣無縫に振舞ってみても、ラインからはみ出した部分は几帳面に、神経質に、キッチリと、描写シ・ナ・イ・堅気のキューティー・ハニーにはときめかないしドキドキもしません。 キューティー・ハニーは、家族で観るのが恥ずかしいくらいでなくちゃ。 サトエリ本人はまあ頑張っていた。 責任のすべては庵野先生にあるということ。 よっぽど予算が無かったのか敵の本拠地の外観デザインはあれで良かったんだろうか、それとも何か狙っていたのか、分からない。 それぞれのキャラクターはアクが強くていい感じだったけど監督自身が巧みな猛獣使いになりきれていなかったようで、キャラをつかいきれていなかった。 結局のところ期待ハズレ。
3点(2004-06-02 02:00:15)(良:1票)
182.  ソラリス
面白くない。小難しく造りすぎ。往年の難解傑作映画のような、「解らないけどなんか凄い。」という感じはなかった。キャメロンもヒトにばかり撮らせてないでそろそろ自分でメガホン取りなさい。監督業のほうが向いてます。
3点(2004-05-01 11:12:28)
183.  エニグマ
このキャスティングにケイト・ウィンスレットが居なかったらと思うとゾッとする。感情の持って行き場の無いぬるいサスペンスで2時間も引っ張っておいて新聞やニュースを見てれば分かる事実をどーですかでんっと出されても、そ、そーだったんですかと言うしか出来ない。犠牲になられた多くの方々にはこの場を借りてご冥福をお祈りいたします。
3点(2004-01-14 16:54:29)
184.  あずみ
あ、あなた「あずみ」のファンでしょっ。ホ、ホントにこ、これで良かったんですかっ、北村監督っ。
3点(2004-01-05 01:52:02)
185.  タイムマシン(2002)
この映画はツッコミながら観るのが正しい。 穴だらけなので実際見終わってから友人と、あーだこーだ何だったんだと会話がはずんだ。 楽しい映画だった。
3点(2003-11-21 18:04:32)
186.  着信アリ
運命操り型の体温の低い霊ではなく、予告時間にはどこに居ようが誰と居ようが力ずくで首をへし折ってでも殺すというカナリ武闘派の霊に苦笑。 顔をしかめて叫んでいれば恐怖なんだというカナリ学芸会な演出に苦笑。 メリハリ無くだらだらと進んだ挙句のカナリ無意味深な終盤に苦笑。 そして秋元康のコメントを聞いて絶句。 0点の価値すらないです、怒りの2点。 一生やってろ。
[DVD(字幕)] 2点(2005-08-12 12:35:03)
187.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
ダメダメダメーッ。これってデスペラードでしょ、ロバート・ロドリゲスでしょ、だったらもっと脳ミソ痛くなるくらいバリバリ撃ちまくってくれなくちゃ。何なんだこのまったりした展開は。90分がかなり長く感じたぞ。デップがバンデラスはおろか、デフォーやロークともほとんど絡まないってどーなのよ。バンデラスも然りだし。適当に作ったとしか思えないよこれじゃ。・・って言うかデフォーとロークは何で出たわけ? ダメな続編の典型的な例だねこりゃ。
2点(2004-10-09 01:15:35)
188.  北斗の拳(1995)
あまりのつまらなさに2日に分けて観たたが、昨日観た分すかり忘れててしまままた。ヒトの警告はスナ尾に聞くくべべべきだたた。    ピー  error not found
2点(2004-07-30 01:10:14)(笑:2票)
189.  バッドボーイズ2バッド
ホント、信じられない程つまらなかった。 よくぞこの出来で話題作としてロードショウにかけたもんだ。 映像は派手で、キレイです。でも感覚は麻痺します。 この映像では視聴限度は1~2分てとこか。 予告編くらいの長さに編集すれば、かなり傑作に見えると思う。 でもそれを140分も見せられるのは拷問に近い。 なら途中でやめればいいんだけど、このつまらなさをここに吐き出したかったので、全部見ました。 後半の死体の扱いも、全くナンセンス、と言うか「ドァホ」。 観る価値なし。 「いろんな人に警告したい」です。 人によって見方も変わると思うけど、2匹目のドジョウを当て込んだだけの稀に見るカン違い映画だと、ハゲシク思いました。
2点(2004-06-15 20:13:17)
190.  デビルマン
どこにもつかまりどころが無く崩壊しながら落ちていくストーリーに、かろうじてつかんだ見覚えのあるワラは、その場でスカスカと抜け落ちてしまう安い「カメオ」ワラで、何であんなにカメオがいるのか全く意味が分かりません。 広い人脈を自慢したかったんでしょうか。 レンタル半額デーにネタとして見るには充分堪能できるヒドサですが、劇場でガチで観たらかなりキツイでしょう。 「誰一人ウマイ人がイナイという点でバランスが取れてどうする。」と、突っ込みたくもなりますが、「一生懸命やってコレならば、まあしょうがないか。」というあきらめにも似た感覚が正直な所です。 ワーストランキングの上位作品に共通して観られる異次元空間への入り口はこの作品にもいくつも開いているようです。 私は明のメイクとポーズで落ちました。
[DVD(字幕)] 1点(2005-07-16 17:56:56)
191.  北京原人 Who are you?
役者達の真摯な姿勢がこの作品のせめてもの救い。 いや、全てと言っても良い。 涙を誘う程だ。 そしてその姿勢と、作品の出来の悪さとのギャップが人を驚かせ、「なんじゃこりゃ」という違った意味の感動をもたらす。 それが人づてに伝わって、「ホントだ」に変わり、いつしか、「スゲエ映画があるぞ」に変わる。 現在、当サイトで浴びているこの皮肉な脚光も、役者達の真摯な姿勢から生まれた、メッセージを伝えようという「熱気」に因る所が大きいと思う。 ただこの場合、その伝え方が「途轍もなく稚拙だった」というだけで、内容的にはその「熱気」に引っ張られて充分最後まで観る事ができた。「科学の進歩に気をとられ生命をもてあそぶのは愚かな事だ」という暗号も、かろうじて解読できた。 昨今何を言いたいのかさっぱり分からない映画の多い中で、ガタピシ言ってるひどい機体の割にはかなり健闘して着陸した方なのではないかと思う。 しかし、あの「シベ超」を抜いてワースト2位とは並大抵のことではない、敢えて「おめでとう」と言いたい。 そして私もそこにいっちょかませてもらう。 《1点》  何度も言うが、役者の姿勢に乾杯!
1点(2004-02-19 02:23:34)(笑:1票) (良:2票)
192.  シベリア超特急
遅れ馳せながら『シベ超』初体験です。 正直ちまたで語り尽くされた噂のダメ映画とあって、いったいどうなんでしょーと恐る恐る伝説の地に足を踏み入れたが、そこはありとあらゆる笑レビューネタの源泉で、驚くべきことに今もなおノーガードのつっこみネタがこんこんと湧き出していた。 そして、そのお湯は水野氏の予想とは違う方向にどんどんと流れ、「落ちたら終り」の崖っぷちのくぼみに危なっかしく溜まっていき、そこに集まってきた物好きな温泉客を指差し「まるでコンサート会場のようだ」と大喜びで、「こうなると思っていた」とまで言う始末。 あげくの果てにそのコンセプトで4つも温泉を作ってしまうなんて、相当ミラクルな人だ。 さらに次の温泉も新規工事中だとか。 感動なんて言葉は使いたくないが、腹がよじれる気分だ。 ネタ的にも、窓から落ちそうな女性を助けるシーンの完璧に意外なタイミング、動いただけで笑いを誘うコメディーセンス、唐突で難解な伏線の描写、意味不明なアングル、など全く気が抜けない。 「口外無用のどんでん返し」と本人が言っている部分では、もはや変な快感すら感じてしまった。 こんな映画を見事に撮り切ってしまった水野晴郎氏の、どんな罵声にも流されない、限りなく危うい映画制作の姿勢とバイタリティーに敬意を示し、それを蚊帳の外から自由に「レビュー」出来る幸せをも噛みしめたい。  私事ながらうちには2歳になったばかりの一人息子がいるのだが、明日起きたら見せずに返して来よう。 この珍味を味わうには、まだ30年早い。
[DVD(字幕)] 1点(2004-02-10 03:11:30)(笑:1票) (良:1票)
193.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
何という駄作。 3部作つぶさに観てやっと分かった。 監督は大好きな「ロード・オブ・ザ・リング」という物語を三つのテーブルにひろげ10時間以上かけて「こうしてこうしてこうなりました。」と、ただただ説明しただけなのだ。 そこに並々ならぬ熱意は感じるものの、「この物語を私はこう見ました。実はこういうことなんです。」という監督自身の視点をまったく感じることが出来なかった。 原作の世界観を表現するのに終始してしまい、肝心かなめの「魂」を入れ忘れてしまった感じだ。 ゆえにストーリーの焦点が散漫になり、個々のエピソードが主軸にしっかりとからまり留まらず、流れて行ってしまう印象なのだ。 あの長尺をさいた壮絶な合戦シーンさえも、合戦尻ではあっさりと流してしまうというもったいなさには頭を抱えた。 結局流れた後に残るのは、ストーリーを進めるための表面的な都合、都合、都合、となる。 あれだけ激しく戦っても血しぶき一つ上がらない、というのも製作者サイドの都合だ。 「あれもやりたい、これもやりたい、ええい全部詰め込んじゃえ。」という結果がこれなのではないかと思う。 しかも詰め込みすぎて大事な部分をごっそりとカットしなくてはならない悪循環。 その方向性を司る「魂」のない作品には感情移入できるはずもなく、評価もしにくい。 1作目から感じていた、「おいてきぼり」の理由が分かった気がした。 レゴラスがオリファントに乗り込む時の動きと、ゴラムのCG描写のクオリティーがこの3部作の唯一の収穫ではないかと思う。 この「史上最大の3部作」をもっと面白く出来る可能性はまだまだあったはずだ。 映像的には充分過ぎるほどの観る価値はある。 のろしのシーンなどは鳥肌が立った。 しかし全体的に観て「これでいい」とはとても言えない。 都合で転がるストーリーと、迫力の映像、片目をつぶって観るには作品がでかすぎる。 
0点(2004-02-27 03:15:47)(良:10票)
194.  ロード・オブ・ザ・リング
この作品は何度も観たが、浸るどころか何も感じる事が出来無かった。 かといって決して駄作ではない。 とても美しく威風堂々とした存在感のある超大作だとは思う。 しかし登場人物たちの「熱」や「鼓動」の根本が、すっぽりと抜け落ちてしまっている。 その手触りを探ろうと乗り出してみても、静電気の帯びたブラウン管にコツンと突き当たってしまう。 全てが画面の向こう側の出来事のようにしか感じられないのだ。 確かにロケーションやCG技術は素晴らしいが、美しい額を見ながら高価な絵の具をしゃぶらされている様な変な感覚もある。 原作、脚本、演出、編集、役者、そして私、のどれに原因があるのか判らないが、観終わって内容とは別に、おいてきぼりの空しさがこみ上げて来たのは確かだ。 「二つの塔」のレビューで「名作と思わせるカン違い光線が出ている」と書いている方が居たが、その意見には「なるほど」と思った。 1,2と観たので3も観るつもりだが、どうかホントの意味で「血沸き肉踊る」最終章であることを切に期待している。
0点(2004-01-29 11:42:28)(良:1票)
195.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 
踊る阿呆に観る阿呆同じ阿呆なら踊らな損、と劇場に向かいスクリーンの前に座ったものの、目の前で繰り広げられる「祭り」の入り口がどうしても見つからず、3時間が過ぎ、とぼとぼと家路についた。 ・・・3時間もかけて主人公が何もしない映画って、アリ??? 戦場のピアニストだって「ピアノ」は弾いたぞ。 しかも肝心の「二つの塔」ってどこにあったんだ、俺は見落としたぞ!!   でも、もう一回「祭り」があるそうなので今度こそ入ってやるぞ。・・・もはや無理か。
0点(2003-11-10 23:43:28)(良:1票)
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