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181.  ロング・キス・グッドナイト
これは好きじゃなかったです。派手な撃ち合いや爆発シーンが何分間隔かでこれでもかと出てくる大味なアクションものという感じ。ジーナ・デイヴィスってこういう女優だったっけ?と最初に思った。ラストは「まだやるのかぁ」と呆れちゃいました。うっかり巻き込まれてしまったサミュエル・L・ジャクソンはよかったわね。そうだっ!ジーナ・デイヴィスを拷問するのがデヴィッド・モースだったのを今思い出しました。ジーナはレニー・ハーリンと別れて正解だったと思う。
5点(2004-08-30 00:36:00)
182.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 
娯楽作品としては面白いと思います。CIAのジャック・ライアンが大統領になっちまった、みたいでした。脇の俳優たちが「あ~この人、この人」と脇役として馴染み深い人たちなのがなんかうれしい。地上のグレン・クローズは凛としてかっこいい。でも大勢犠牲になったのがちょいと腑に落ちなくもないです。そうそう「そいつがスパイなんだってばぁ」とジリジリしたっけ。釈放寸前で射殺されたシーンはこれでしたっけ?
6点(2004-08-29 17:21:34)
183.  アサシン(1993)
ジャンヌ・モローとアン・バンクロフトは互角でした。でもハーヴェイ・カイテルのクリーナーはどうなんでしょう、これはミスキャストでしょうよ。この頃あっちにもこっちにもとカイテルがよく出てましたねえ。ガブリエル・バーンは昔から気になる人だけどちょっと地味で華がないのがタマにキズです。チェッキー・カリョのほうが男っぽくて魅力的。恋人役はダーモット君ですね。で肝心のヒロインなんですけど私はアンヌ・パリローのほうがよかったです。こんな具合にオリジナルとこれはどっちがいいだのと見比べながら見てました。舞台はそりゃパリがいいわよね。
6点(2004-08-29 16:13:32)
184.  遥かなる大地へ
見る前はちょっとお堅くてお涙頂戴なのかと思ったけど、予想に反してテンポよくユーモアもあり軽快、爽快でした。まだ少々垢抜けないニコール・キッドマンもお茶目。この頃はニコールが今みたいな大女優になるとは思ってなかったなあ。綺麗だけどキツそうで、整い過ぎちゃって人間というよりサイボーグみたいな感じ。いろんな役はこなせないように感じた。でも底知れない才能と演技力を持っていたんですなあ。ロン・ハワード監督の作品は大衆的で素直に楽しめるし、安心して見ていられます。ラストの土地争奪レースは見応えありました。後味は最高!そうそう興行的にはよくなかったのね。同年に公開された作品におされちゃったのかもね。
8点(2004-08-28 18:29:02)
185.  シビル・アクション
とにかくトラヴォルタが弁護士には見えなくて、見えなくて困ったデス。逆に愛嬌ありすぎてギャングにも見えない。リトルイタリーの商店街のあんちゃんというのがぴったりだと思うんだけどなあ。脇役はかなりのものです、地味だけれど渋く芸達者な俳優たちがしっかり脇を固め作品に重みを持たせたと感じる。ジェームズ・ガンドルフィーニの子だくさんの労働者というのはハマってましたねえ。ランニングにサスペンダーがよく似合う人です。訴訟ものにしては法廷シーンを思い出せないのはなぜなんだろう。金策に走り回り、トラヴォルタの元から離れていく人、窮地に追い込まれていく様が印象強いです。
7点(2004-08-27 08:53:50)
186.  ナチュラル・ボーン・キラーズ
タランティーノが書いたものをかなり変えての映画化だと聞きます。タラちゃんはかなり怒ったのじゃなかったかしら。私はタラちゃん色が濃いのを見たかったわね。バイオレンスの質が決定的に違うもの。ユーモアのセンスというものがない殺しまくりはただただ不快なだけだ。なにか無理矢理マスコミとそれに踊らされる人々という社会派ドラマのようにした感じもする。私はオリバー・ストーンの作品には感動できないということがはっきりした。脚本家だったころのほうがよかったように思う。ロバート・ダウニー・Jrのキレ具合はかなりいいけど、ジュリエット・ルイスの演技はどの作品も一緒のような気がした。やっぱり地なのか?
2点(2004-08-25 22:35:25)
187.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
子どものころからいちばん怖いモンスターが吸血鬼デス。血を吸われるなんて・・・ああいやだいやだ。でもこれはあっけにとられ一気に見ちゃいました。怖くなかったです。でももう一回見ようとは思わないです。これを見てから「フェティッシュ」を見ると面白いのよね。うれしくなるシーンがあります。
5点(2004-08-25 21:42:31)(良:1票)
188.  ア・フュー・グッドメン
これってけっこう評価良いんですね、ちょっとびっくりしました。見ごたえあった作品ではなかったというのが正直なところです。まずジャック・ニコルソンの出番が少ないのはどうなんでしょ。もっとトムとからむのかと思ったのにトムが出ずっぱりでした。ニコルソンとトムはあんまり相性よくないようにも感じた。見せ場であるはずの法廷シーンも濃密さがなく、どんでん返しもちょっとあっけなかったです。法廷サスペンスというよりトムの成長物語ということでしょうかね。  その後、これはひょっとしたら「トム・クルーズにオスカーを!」というスローガンのもと、個性的な俳優たちが集結し、みんなでトムを盛り上げたんじゃないかなどという意地悪で嫌味な考えが浮かんだのでした。
4点(2004-08-24 00:33:19)
189.  ホーム・アローン
これは何回見たんでしょう。忘れたころにどっかで必ず放送されますねえ。昨夜も民放でやってたけどなんでまたこの猛暑の真っ只中に?夏が大嫌いな私にはイヤミに思えてしまった。デコボコ泥棒コンビを撃退するのはいいけど、やり方が少々残酷な気はする。ジョン・キャンディの思い出ばなしには笑いました。どっちかというと悪役のイメージがあるジョン・ハードだけど子だくさんの善良なパパも似合ってるわね。
7点(2004-08-21 11:29:55)
190.  ロスト・ハイウェイ
フラレ男ビル・プルマンがどういう経緯があったのかデヴィッド・リンチの作品に登場したというのが意外でした。たしかこの前後に彼は大統領にもなったのね。プルマンが最もはじけていたころではなかろうか。さて、今さらリンチ作品の説明のつかないあらすじにどうこう言うつもりはないです。音楽は最高だし、暗闇の疾走に燃え上がる炎、これでよいのです。デジャブのようでもあり、いつまでも同じことが繰り返し続く迷路みたいな作品でした。
6点(2004-08-21 02:02:48)
191.  フラッシュバック(1990)
たしかこれは劇場未公開なんですよね。私はWOWOWで見ました。キーファー・サザーランドとデニス・ホッパーのコンビは相性よかったと思います。コミカルなロードムービーは楽しいですね。でもただの悪のりドタバタではなく、物語の背景がちゃんとあるの。中盤、ホッパーがブラックスーツに衣装替えする流れになっているのも可笑しい。この役をホッパーが演じ、ドナルド・サザーランドを父に持つキーファーが出てくるというのも納得。ラストの「追い風で走れよな」というホッパーのセリフにはグッっときました。
8点(2004-08-19 10:02:32)
192.  フラットライナーズ(1990)
この頃キーファー・サザーランドにちょこっとハマりました。なんといいますか湿ったような憂いのある色気がいいです。題材も面白いし、セピア調の映像も好みです。でもだんだん宗教とか教訓的になっていったのが残念でした。オリヴァー・プラットだけ臨死体験はしなかったと記憶してるけど、なんでだったっけ?
5点(2004-08-19 00:23:50)
193.  フィラデルフィア
羊でオスカーを受賞し、ついに認められたジョナサン・デミ。 しかしその後のこの作品を見て、フツーの映画を撮る監督になってしまったんじゃないだろうかとちょっとガクっとなったのが正直な気持ちです。 舞台がフィラデルフィアであるというのがポイントなのかな。内容に対してはこれといって納得いかないというのはないです。何ヶ月もかけて減量し、この役に挑んだトム・ハンクスの役者魂はすごいです。しかし演じたアンディはあんまり魅力的ではなかったです。 トム・ハンクスのアンディとデンゼル・ワシントン演じる弁護士、この中心人物である二人より、彼らの家族がステキで印象深い。 ところでハリウッド進出間もない頃で当時は気にならなかったアントニオ・バンデラス、「この人にもこんな時代がありました」ってとこですね、かなりウケます。 ラストの子どもたちのフィルム、ここでは泣かされました。そこに流れる音楽も最高。ジョナサン・デミの作品は音楽センスがいいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-08-18 17:22:48)
194.  黙秘
ずいぶん前に見た覚えはあるけど内容はすっかり忘却の彼方でした。録画してあるビデオを引っ張り出して再見。思い出した思い出した。キャストは華やかではないけれど力強い俳優なのがよいです。現在から過去へと移行するシーンが流れるようで、寒々とした現在、ノスタルジックな過去の雰囲気というのもいい。ヴェラとドロレスはいわば共犯の関係でありながら悪態つきあって身を寄せ合っていたというのが気に入ってます。ヴェラが告白するシーンがいちばんいいわね。
7点(2004-08-18 14:17:36)
195.  ハートに火をつけて
永遠の不良おやじデニス・ホッパーとジョディというのが意外性があってよいです。ロマンチストかつ変態の殺し屋と知的なクールビューティ、そして逃避行。なぜだかこのシチュエーションに憧れ、そそられます。ジョディの部屋を物色し。黒い下着を持ち出してくるところは爆笑いたしました。「バックトラック」は未見。どんなシーンが追加されているのかおおいに興味があります。でもたしか2時間半ぐらいと長いのが玉にキズです。
7点(2004-08-17 09:05:59)
196.  天使にラブ・ソングを・・・
これは何度も放送されてますけど、ついつい見ちゃいます。キャストも豪華ね。ハーヴェイ・カイテルがおかしいの。ウーピーの頭をパシっと叩くとこが好きです。そしてキャシー・ナジミーね。コメディでは彼女のような色物の脇役の存在はとても貴重です。家族で笑いながら安心して見られるというのもよいです。ところでメアリー・ロバートでしたっけ、あの人だけ他のシスターたちと違い、頭をすっぽりと被ってないけどあれはなぜ?
[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-08-17 00:16:03)
197.  ショーガール
いや~びっくりしましたねえ。オゲレツでしたねえ。見ているうちにバカバカしさで笑いが込み上げました。女優はみんなケバイ。そのケバさは色気も粋もない単なる尻軽女のゲバさだ。いったいどうしたかったの?撮影中、キャストもスタッフも大真面目に働いていたんだろうか。なんだかそれを想像するとおかし悲しい気持ちになります。
1点(2004-08-16 23:50:04)
198.  カリフォルニア(1993)
最初から最後までイヤな感じの映画でしたねえ。この二人の行動、心情というものに少しでも共感できるものがあればまだいいんだけど、それもナシ。この当時のブラピは二枚目であることを否定するかのように汚れ役、キレた役をしてたように思う。もともと泥臭さのあるブラピだから悪役も魅力的ではあるのですが、なにもここまでするこたあないのに。ジュリエット・ルイスの演じた頭の弱い女の子は演技なのか地なのか、どうなんだといった具合でした。なんかカラダやカラダの一部分がたえずクネクネゆらゆら動いてるといった感じでそれがちょっと煩わしい。頼むから少しのあいだじっとしててなんて思ってしまいました。
4点(2004-08-16 16:24:42)
199.  ハートブルー
この邦題はいったい何を思ってつけたのか、それが最大の疑問です。これを見たのは10年以上前になるかな?なんの予備知識もなくキアヌが出ているという理由で見たのだけどかなり面白かったです。男の友情モノとはちょっと思えないですけどテンポがよくて一気に見られる、犯罪アクションものとしては傑作です。もうちょっと評価されてもよかったんじゃないかしら?この邦題が原因か。キアヌがかっこいいのは当たりまえ。やっぱりパトリック・スウェイジのスリルが大好きな悪役ぶりがよかったです。最近見ないけどどうしちゃったのかな
9点(2004-08-15 14:26:44)
200.  スリー・キングス
わかるんですけどね、なんといいますか不愉快で悪趣味な映画でした。イラク相手にこんなことしていいのかなあなんてね。だって相手は冗談通じなさそうじゃないですか。どういったらいいのかしら、全体的に段取りが悪いというかイライラ、わさわさして非常に見づらい。笑おうにも笑えなかったです。
0点(2004-08-14 21:40:33)
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