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コメント数 783
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181.  少林サッカー
スーパーギャグ映画だった。ただ、困ったことに笑えなかった。
1点(2003-12-31 16:15:27)
182.  明日があるさ THE MOVIE
確かに笑えるところは有るのですが、演技のわざとらしさが足を引っ張っています。コントの場合は、オーバーな演技が逆に面白いということが有るが、芸人が本気で演技をしているので「笑い」を完全に殺している。 
3点(2003-12-31 10:16:54)
183.  パール・ハーバー
日本を馬鹿にしているという意見が多いですが、この作品は「映画」という文化そのものを完全に馬鹿にしている。本当にこんなのを観客に見せて喜ぶとでも思ったのだろうか? 日本人の描写がどうだとか、史実にもとづいてるかどうかだとか、そんなものは関係なく『超駄作!』 。 これほど「愛」が安っぽく語られた映画もめずらしい。尻軽女を美化する物語を見せられても不快なだけである。「美しく見せてやろう」という魂胆見え見えのラブシーンにしてもセンスの悪さがありありと映し出されている。 CGを駆使しての戦闘シーンも、派手な動きを多用し過ぎた為に非常に陳腐な仕上がり。特に戦闘機同士での追いかけっこは「あり得ない」を通り越して「幼稚くさい」。この場面を演出した奴は、映画を撮ってよい人物かどうか、きちんと適性検査を受けてもらいたい。 とどめはラストシーン・・・。ベタ過ぎるんじゃい!
1点(2003-12-29 11:58:23)
184.  アニマトリックス
●ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス・・・CGによる人物描写に違和感たっぷり。 ●セカンド・ルネッサンス パート1&2・・・共倒れ。 ●キッズ・ストーリー・・・絵がきたない。 ●プログラム・・・話が面白くない。 ●ワールド・レコード・・・以外にこれは面白かった。絵は変。 ●ビヨンド・・・意味なし。 ●ディテクティブ・ストーリー・・・ハードボイルドものだがかっこ良くない。 ●マトリキュレーテッド・・・?!  
2点(2003-12-26 22:59:01)
185.  マトリックス リローデッド
マトリックス(仮想現実)という世界は何でも出来る。これは見る側に対してのルールである。「そんな馬鹿な!」と言った時点でルール違反となりイエローカード。「なんで飛ぶねん!」と言ってしまうと即退場させられる。そんな勢いが有る。 オタク監督と言われるウシャウスキー兄弟は、この作品でやりたい放題やってくれた。派手すぎるアクションや難解な世界観に着いていくのは非常に困難を極めるが、理解しようと努力すれば何とかなるものである。「何で映画を見るのにそこまで頑張らないといけないのか?」と言う人!それはまさに正論である。 
6点(2003-12-26 22:56:34)
186.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
映画化するのには早すぎた感じがしてきました。 何故なら、原作の方はまだ完結しておらず、「ロード・オブ・ザ・リング」のように一気に撮影することが出来ない。当然ですが、役者はどんどん歳をとっていくので途中交番ということになると思う。シリーズものでの俳優の交代は致命傷となる。特にそれが主人公で有ればイメージが完全に台無しになると言っても過言ではない。そのへん、今後どうなるかに注目したい。 内容の方ですが、CG技術を含めた映像は前作からグレードアップしたというものは無い。しかし、シリーズものは同じテーストで見た方が統一感が合って良いと思うので、逆にそれが良かったのではないでしょうか。単純明快なストーリーにしても子供は大変喜ぶと思う。 ただ、本の爆発的な売れ行きの割には、物語に面白みと新鮮味が無いのが気掛かり。 
4点(2003-12-26 22:49:34)
187.  ハリー・ポッターと賢者の石
女性が原作者ということで、可愛く優しいストーリーになっている。 CGをふんだんに使った映像で魔法の世界を表現するという点は非常に興味深い設定だと思う。 ただ、物語の内容は起伏が薄くて独創的な描写が少ないので、各エピソードが印象に残りづらい。 余りにも不甲斐ないのがサッカーのような競技の場面。このシーンのCGは非常に安っぽいのだが、それよりも気になるのが「大雑把すぎるルール」である。羽の付いた小さい玉を捕まえると異常なまでの高得点が入る。子供向けとは言え、あまりにも見る側のレベルを低く見ているところに憤りを感じる。 原作本は世間を大きく騒がせる程の売れ行きを記録しているが、映画化されたこの作品の内容がそれに見合うかどうかに疑問が残る。
5点(2003-12-26 22:45:30)
188.  模倣犯
どうして日本の役者の多くは、口先だけでもぞもぞと台詞をしゃべるのだろう?、思わせぶりな暗~い演技は何か妙味でも有るのだろうか? 賢そうに演技をしているつもりかも知れないが、見ている方は非常にストレスが溜まる。 このよく見かける独特の演技は、先人たちの演技を若い役者が「味がある」と勘違いして見習ってしまったせいかも知れない。 まさに仲居はその悪しき演技法を「模倣」したにすぎない。興行収入のことを考えると、素人と分かっていても名前の売れている人物を主役に抜擢しないといけない。非常に心が痛む出来栄である。
1点(2003-12-26 22:36:13)
189.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
神の啓示により、悪人を退治(殺す)する任務を課せられたと妄想する父親。弟も影響を受けてサイコ化していく・・・、長男はそんな父親を見かねてとうとう殺害してしまう。見る側は、当然父親がイカれていたと思うだろう。それを最後にひっくり返すところに驚きを感じるのだが、面白いのは「兄の名前も神の啓示するリストに入っていた」というとこですね。結局、兄は将来連続殺人犯になるのですから・・・。 さらには、取り調べをしていた警官までもが殺人犯だったと最後に判明する。見る側に対して何重にも罠をしかけた衝撃的な作品です。 丁寧に脚本されているところには関心させられました。 
7点(2003-12-25 19:30:42)(良:1票)
190.  JSA
国同士がいがみあい争いあっていても、その全ての人達が憎しみあっている訳ではない。もし、南北の境界線が無かったら親友になれる。そんなケースも有るのです。本来は憎しみ合うことが無いかも知れない人達が、お互いに国の為に殺し合う。朝鮮問題だけではなく、どんな戦争でも行われている悲劇的な事実を衝撃的な内容で伝えている。 
7点(2003-12-25 19:25:18)
191.  ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 
過去の火星には知的生命体が存在した。隕石の衝突が原因で、彼らは他の惑星に旅立つ。が、一機だけ残り地球に「生命の種」を授ける。そして成長した生命体が地球からやって来るのを火星で待つ・・・。 非常に無理の有る設定ながら、それほど悪いアイデアではないと思います。最後に宇宙人から「答え」が一気に導き出されるのですが、足早に回答を出したような感じで、最後まで謎を引っ張った割には印象が浅くなってしまった。脚本が綺麗にまとまりすぎていたことが考えられる。 シナリオの完成度は高いが、面白みに欠けたという感じ。 
5点(2003-12-25 19:04:22)
192.  突入せよ!「あさま山荘」事件
おーい、これは映画ですよ~。原作自体がドキュメントなのだから、少しは脚本をひねって演出して欲しい。 NHKのドキュメント番組と比べられている時点でこの作品は終わっている。 あと、機動隊の連中がとても「どんくさく」描かれている。 
2点(2003-12-25 19:03:07)
193.  沈黙のテロリスト
転落へのカウントダウンが始まった。恐らく彼もスタローンと同じ道をたどることになるだろう。 
3点(2003-12-25 18:51:12)
194.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
シナリオの設定が非常に奇抜で面白いので、「フルCGで作る意味合い」という点でも筋がとおった作品です。 CG技術もずいぶん高度なものになってきたという印象が強い。特にサリーの毛並みなんかは難しい技術を要すると思うのですが、凄いと思いました。 ストーリーも良く出来ていて、サリーとマイクの掛け合いを通してキャラクターに命を吹き込むことに成功している。見終わる頃にはCGキャラということを忘れそうになるぐらいです。 ただ、別れのシーンはよく有るパターンで、少しお約束的な感じもしました・・・。それでも、非常に上手く最後を締めてるし、その後の広がり(どこでもドア?を修理して再会する)もファンタジーものとして良い終わり方だと思いました。
6点(2003-12-25 18:24:18)(良:1票)
195.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
戦争の真実を忠実に描いている。 スピルバーグ&トム・ハンクスは既に「プライベート・ライアン」で、超激戦区と言われたノルマンディー上陸作戦を語った作品を作成している。「バンド・オブ~」は「プライベート~」で語り尽くせなかったドラマを「より現実的に語る」というテーマのもとに作成されたようだ。 テレビのシリーズとして作られた作品だが、制作費からも分かるように映画以上のスペクタクルである。実際にノルマンディー作戦に参加した兵士のコメントを冒頭に流すとによりリアリティーがかきたてられ、一連のドイツ攻略による軌跡が、ウインタースを初めとする勇敢な兵士とともに体験することが出来る。仲間を思いやる心と勇気、その一方では容赦なく敵を打ちのめす闘争心。兵士たちの、やり場のない矛盾した感情というものが赤裸々に描かれている。 
8点(2003-12-25 18:20:09)(良:1票)
196.  TAXi2
先日「ヤマカシ」を見た時に出演しているメンバーが何人かいました。今回も存分に回転したり飛び跳ねたりしていますが、しつこすぎるので「俺達こんなことも出来るんだぜ」というよう感じがして、あざとく嫌みっぽい演出になっている。 「笑い」という面では、警察署長?のおっさんをメインにして、頑張って笑わせようとしているのですが、全てがベタ。オチが簡単に読めてしまってつまらない。 そして肝心の車の演出も、羽を生やしたり、パラシュートにつるしてみたりと試行錯誤して考えているとは思うが、ださいだけ。カーチェイスも在り来たりで残念。
2点(2003-12-20 08:36:39)
197.  TRICK トリック 劇場版
こういうノリの演出大嫌いです。 あと竹中直人、どこにでも出てるな。 
1点(2003-12-19 17:44:43)
198.  ミスター・ルーキー
阪神ファンである僕は、一茂が主人公をやること事態に嫌悪感が沸く。 全体的に目に付いたのは役者の下手クソさ。手を抜いてやってるのだろうか? 内容については何も言いたくない。嫌、言う必要がない。 
1点(2003-12-19 17:16:50)
199.  バーティカル・リミット
高所恐怖症の唯一の利点は、映像で高い所にいる人を見ると「ムズムズ」できることです。 この手の映画はストーリーとかは考える必要は無いと思います。おしりがムズムズしたかどうかです。
3点(2003-12-19 17:00:31)
200.  YAMAKASI ヤマカシ
のっけから興味を失うような展開。 ヤマカシがズラッと整列してビルを見上げる・・・ださい。 お次は個々のメンバーが意味なく側転したり前転したりしながらビルに登っていく。「こんなに凄い技が有るぞ」「身軽だぞ」という印象を見る側に対して足早に無理強いする演出。さらには、頂上で夕日を眺めてみました。有り難う。 かけつけた警察もただの馬鹿あつかい。これは「タクシー」と同じです。 場面は変わり、警察署長がご丁寧にメンバーを紹介。この脚本は小学生が作ったのか? それ以降もくだらない演出はラストまで延々と続きます。 コメディーで有るこの作品は、困ったことに「笑い」という面でも失敗している。笑わせようと意図しているシーンは有りましたが、それを見つけるのにも苦労するぐらいです。 
2点(2003-12-19 16:57:53)
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