181. PLANET OF THE APES/猿の惑星
猿の描写が画期的に進歩した!!!・・・だけ。 3点(2003-12-09 17:47:42) |
182. トゥームレイダー
CG満載のアクション。シナリオは無視して視覚で勝負した作品。 主人公は「戦う女」。最近のゲームやアニメで非常に多い設定です。マニアにはたまらない!? CGは手の込んだ作りだが報われていない。世界各国と飛び回っているがスケールは大きく感じない。 3点(2003-12-09 17:42:36) |
183. グリーン・デスティニー
ストーリーは完全にお子様向けで単純きわまりない。 恋愛に関するエピソードも恐ろしいぐらい陳腐で、特に大草原でのラブシーンは目を覆いたくなる。おそらく、この作品はシナリオとか脚本には力を入れていないのだろう。何も考えずに見れる映画として評価すべきかも知れない。そうなるとアクションに期待は高まるが、これまた非常に幼稚くさい。 ワイヤーアクションが売りとは言えしつこい。やり過ぎると逆に安っぽく感じてくる。何でこれがアカデミーノミネート作品なのだろう。 4点(2003-12-09 17:41:23) |
184. エクソシスト ディレクターズカット版
神父VS悪霊。見応えが有る。 個人的にはディレクターズカットよりも通常版の方が良いような気がする。 4点(2003-12-05 17:18:08) |
185. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
ストーリーや脚本のことは何も言わない。が、 肝心のCGにしても代わり映えしない。 じゃあ何故続編を作ったのか? 全作がヒットしたので確実に儲かるからだ。 2点(2003-12-05 17:11:19) |
186. アメリ
まず、個々のエピソードがなかなか面白い。アップテンポで進む割にわかりやすく仕上がっている。監督の手腕の素晴らしさが窺える。さらに、随所に「笑い」をやりすぎることなく散りばめていてツボを突いてくる。 脚本もハイレベルで無駄な描写が無い分、2時の間に十分過ぎるぐらいの内容が詰まっている。メッセージは非常にシンプルなもので「心を閉ざさず解放しなさい」という感じ。説教がましく無く爽快な作品です。 8点(2003-12-04 18:57:20)(良:1票) |
187. タイムマシン(2002)
後半が面白くないという意見が多いですが、終始一貫して面白くない。 2点(2003-12-03 16:19:05) |
188. U-571
「Uボート」という面白い映画が有るので、3ランクほど下がるこの模造映画は無理には見なくても良い。 3点(2003-12-03 16:17:22) |
189. クリムゾン・リバー
いろんなジャンルをごちゃ混ぜにした作りだが、全ての要素が薄っぺらい。 まずい寄せ鍋のような映画。 3点(2003-12-03 16:12:45) |
190. 最‘新’絶叫計画
うーん。現段階での最低映画。憤りを感じる。 1点(2003-12-03 16:08:40) |
191. 最終絶叫計画
個人的にパロディー映画全般に関して嫌悪感が有る。寒い。 才能の無い奴はシモネタにはしる。 1点(2003-12-03 16:05:25) |
192. ホワット・ライズ・ビニース
ホラーとサスペンス。どっちつかずのコウモリ(獣か鳥か)のような映画。 3点(2003-12-03 16:02:51) |
193. 模倣犯
どうして日本の役者の多くは、口先だけでもぞもぞと台詞をしゃべるのだろう?、思わせぶりな暗~い演技は何か妙味でも有るのだろうか? 賢そうに演技をしているつもりかも知れないが、見ている方は非常にストレスが溜まる。 このよく見かける独特の演技は、先人たちの演技を若い役者が「味がある」と勘違いして見習ってしまったせいかも知れない。 まさに仲居はその悪しき演技法を「模倣」したにすぎない。興行収入のことを考えると、素人と分かっていても名前の売れている人物を主役に抜擢しないといけない。非常に心が痛む出来栄である。 1点(2003-12-03 16:01:43) |
194. ファイナル・デスティネーション
序盤の飛行機爆発シーンは迫力が有り印象に残る。この映画を見たせいで飛行機に乗ると終始ビビるようになった。夢が現実となり飛行機事故が起きる。その事故で死ぬはずの人間が予知夢のおかげで生き残る。そのため死神は帳尻を合わす為に生き残った者達をに死をあたえる。なかなか見る側をそそる設定である。 殺され方も斬新で飽きさせない。グチョグチョ感が無くサッパリと死ぬので後にも引きませんよ。 グチョグチョでは無いホラー好きの人にはお勧めです。 6点(2003-11-28 19:24:52) |
195. コラテラル・ダメージ
シュワちゃん、今回は少し背伸びして頑張っちゃいました。 あえて今までのパターンである「最強!無敵!不死身!万能!」では無く今回は少し弱いぞ!でも結局は何もイメージは変わらない。復讐合戦の行く末は結局シュワの大勝利! メデタシ、メデタシ。 シュワの作品は終始一貫して「何も考えずに見る為の映画」というコンセプトが有る。 2点(2003-11-28 19:23:07) |
196. シックス・デイ
またまたシュワお得意の「何も考えずに見る為の映画」!クローンの問題点を問うているようだが、別に何も考えなくて良い。作り手も何も考えてないんだから。「シュワ・スタローン・バンダム・セガール」のアクションはそういうスタイルで見ないといけないようだよ。 2点(2003-11-28 19:21:54)(笑:1票) |
197. ドリームキャッチャー
例えば原作では「クソは変わらず日付は変わる」という台詞が有るのですが、映画版ではそのことの意味が上手く表されていませんでしたね。4人の少年とダディッツの楽しい時間。ダディッツと会うこともなくなった4人の荒んだ人生。楽しい時間は(日付)は瞬く間に過ぎてゆくが(日付が変わる)、その一方では楽しかろうと荒んでいようと自分というものは変わらないのである。「可愛い子馬」という短編が有るのですが、キングの思いはそれを呼んでも分かると思います。 逆にドリームキャッチャーの意味合いに置いては少々クド過ぎる表現が成されていた。ドリームキャッチャーの形状を大写しするだけで良い。それで十分分かる。懐古シーンによるフォーカスは必要ではない。 この作品の特徴は、原作の「トミーノッカーズ」を思わせる『トンデモ映画』っぷりな所のですが、現実性を重視した場合、難度もUFO(異星人)が地球に訪れていてその都度政府が撃退を試みていたという設定に問題有り。初めてやって来たという設定の方が良かったのではないだろうか・・・。 あと、ラストシーンは原作と大きく異なっています。ダディッツは宇宙人では有りませんし、変身したりなんか致しません。皆さん、決してスティーブン・キングだけが悪い訳では有りませんよ。 1点(2003-11-21 09:59:35)(良:1票) |
198. パーフェクト ストーム
荒れ狂う波の描写はCGで作っている割に結構リアルでした。 船長はアグレッシブだが非常に自分勝手でちょっとむかついた。ただ、主人公が「何でも出来て性格も完璧な人物」でない点が、かえって現実的な感じが出せていた。 全体的には中の上という印象です。 5点(2003-11-21 09:03:45) |
199. メン・イン・ブラック2
前回と同じトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスのコンビ。違うコンビでやった方が新鮮味が出たのではないか? 同じような映像に対して同じようなギャグ。過去のハリウッド作品のパロディー的な要素を取り入れているが、全然効果的では無い。私が最も嫌う使い方です。 クールに笑わせようとしているのですが、見事に失敗している。 1点(2003-11-21 08:50:10) |
200. リング0 バースデイ
なんと言っても脚本がつまらない。 これをレンタルした人にとっては、まさに呪いのビデオとなったであろう。 2点(2003-11-18 15:35:15) |