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181.  トラック野郎 男一匹桃次郎
何だかキャスティングを見ると西遊記みたいです。夏目雅子がヒロインと言うかマドンナ的感じなんだけど今ひとつの印象しか残らない。他のトラック野郎に比べるとパワー不足。馬鹿馬鹿しさが足りない。それなりに楽しめるけど物足りない。夏目雅子をマドンナでシリーズ映画なら私はどうせなら男はつらいよでのマドンナ夏目雅子が見たかった。あまりにも早い27歳という若さでの死は本当に残念です。山田洋次監督もきっと夏目雅子をマドンナにした寅さん撮りたかったはず。正直この作品は夏目雅子がいたからそれなりに楽しめたけどそうじゃなかったら5点以下ぐらいのレベルでトラック野郎シリーズの中で一番出来が悪いと感じるぐらいの作品です。
[DVD(邦画)] 6点(2005-09-03 17:57:30)(良:1票)
182.  フレンチ・コネクション
最近のハリウッドの大作みたいにCGきりの映像なんてまるで無縁のこの作品、これが本来のアクション映画のあるべき理想の形だと私は思います。とにかくこの映画の主役、ジーン・ハックマンともう一人、相棒のロイ・シャイダーが人間臭くて良いです。特にジーン・ハックマンなんて本当に物凄い執念で犯人を追うその姿なんて感動的です。CGによるごまかしとは全く違った緊張感のあるストーリー、ポリス映画の秀作として外せない1本です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-01 22:55:28)(良:1票)
183.  男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
う~ん?悪くはない。けど、良いかって聞かれるとそうでもないというのがこの作品を観た時の感想です。宮口精二と吉永小百合の親子についてやけど、せっかくの良い話なのに和解のシーンが甘い。甘すぎる。宮口精二も吉永小百合も無理に泣かす必要があったのだろうか?私個人の意見としてはもう少し抑制の効いた演出で親子の悲喜を表現出来たのではないだろうか!山田洋次監督の手腕を持ってすれば出来る筈だと思います。例えば同じような父と娘を描いた小津監督の「晩春」の笠智衆と原節子の2人には遠く及ばず!まあ、それでもそこそこ楽しめたので6点に致しますが、ここまでの13本の中では下から数えた方が早い。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-24 21:22:50)
184.  男はつらいよ 私の寅さん 《ネタバレ》 
以前、観た時、初めて観た時はなんて嫌なマドンナだと思った。寅さんがマドンナに対してここまで怒るなんてこれが最初で最後である。ところが、段々と寅さんがマドンナを好きになっていく。岸恵子って女優さん、これ以外の作品を幾つも観ているうちに、好きだなあ!て思えてきてしまい、よって最初の時よりも点数アップしたい。シリーズ全体の中で考えると特別に面白いとは思えないし、けして、傑作だとも思わないけど、寅さんがおいちゃんに代わって留守番するというのと、そういや、満男が初めて長い台詞を言うのはこの作品からじゃないかなあ?
[DVD(邦画)] 6点(2005-08-24 21:11:32)
185.  男はつらいよ 寅次郎忘れな草
寅さんファンならご存知のリリー初登場によるシリーズ第11作「忘れな草」何だか意外と点数低いけど、私はかなり好きです。北海道は小樽の景色、風景、そこに生れるひとつのドラマ、色んな要素が重なって観れば観るほど好きになっていく作品です。寅さんにとって最も相性の良いマドンナはやっぱりリリーだと思う。リリー登場の作品はどれも素晴らしい!それはリリーが寅さんと似たような人物だからだと私は思います。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-24 20:59:30)(良:1票)
186.  男はつらいよ 寅次郎夢枕 《ネタバレ》 
寅さんの嫁探しのシーン、特にとらやにかかってきた電話に応答する時のおいちゃんのあたふたした態度、最高です。本当に笑えて笑えて、これぞこのシリーズならではの面白さ!寅さんが昔の幼なじみで今回のマドンナの千代ぼうこと志村千代(八千草薫)をからかう所の楽しさ、またとらやに下宿している大学教授の岡倉先生をからかう所の面白いこと!このシリーズ、やっぱり初期の頃の方が断然、面白い。これもまた私にとっては傑作!大好きな1本です。
[DVD(邦画)] 9点(2005-08-24 20:51:53)
187.  男はつらいよ 柴又慕情
この作品からおいちゃんが森川信さんから松村達雄さんになり、どんな感じになるかと思いつつ観ました。森川信さんとは一味違うおいちゃんぶりとそこに流れる雰囲気も良く、見所十分です。吉永小百合のマドンナはこのあと、第13作「寅次郎・恋やつれ」でも同じ歌子という名前で出てきますが、個人的には今回の作品の方が好きです。宮口精二の父も良い味、出してます。寅さん全48本、中にかなりの傑作もあれば、かなりの外れもありますが、このシリーズ第9作はなかなかの出来だと思いました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-24 20:41:55)
188.  ミツバチのささやき
スペイン映画を代表する名監督、ビクトル・エリセ監督の瑞々しい映像と美しい物語、そしてそれに応えるかのように素晴らしい演技を見せてくれた少女アナ・トレントの表情、そのつぶらな瞳は一度観たら絶対に忘れることは出来ません。この映画が私にとってのスペイン映画初体験です。この映画を観たのがきっかけでスペイン映画の良さを知り、その他のスペイン映画も観たくなりました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-15 13:53:09)
189.  男はつらいよ 寅次郎恋歌 《ネタバレ》 
男はつらいよシリーズ第8作目のこの作品、私のお気に入りの一本です。この作品が最後の作品となってしまった初代おいちゃん、森川信さんの相変わらずの上手さ、絶妙なまでの演技、全てが本当に傑作です。おいちゃんと言って真っ先に名前が挙がるのがこの作品が最後のおいちゃんとなってしまった森川信さん、寅さんファンならおいちゃんと言えば森川信とこう答えると思います。そんな森川信さんの最後のおいちゃんの雄姿を眼に焼き付けたい。森川信さんのおいちゃんはやはり最高です。寅さんと本気になって喧嘩を出来たおいちゃんは森川信さんだけだと思います。そんな森川信さんのおいちゃんの「まくら~さくらとってくれ~」や「ばかだねえ、まったく」を最後に聞くことが出来るのは後にも先にもこの作品です。あの名フレーズが今回で最後だなんて本当に寂しい。もう、しつこく言うけれど、森川信さんがもっともっと長生きしていたらこのシリーズ、より素晴らしいシリーズとなったことは間違いない訳で、もっともっと森川信さんのおいちゃんが見たかった。本当に残念であるとしか言いようがない。そして、もう一人、博のお父さんを演じている黒澤監督作品の常連で名優の志村喬さんの演技も素晴らしい!寅さんにりんどうの話をしみじみと聞かせるシーン、そして、その話を聞いた寅さんが茶の間でみんなに聞かせるシーン、その時のおいちゃんとおばちゃんの絶妙なまでの突っ込み、それを切り返す寅さんどれも本当に素晴らしいです。マドンナ役の池内淳子さんと寅さんの会話も素晴らしく日本人的な味わいたっぷりの寅さんシリーズの中でも傑作の一つとして外すことの出来ない素晴らしい作品です。
[映画館(邦画)] 9点(2005-08-11 22:21:31)(良:3票)
190.  時計じかけのオレンジ
スタンリー・キューブリックの映画ってどれもこれも本当にレビューするのが難しい。どう表現したら良いのか?とにかく凄い。何から何まで全てが狂っている。恐ろしいほどのバイオレンスと人間の恐さ、この監督の頭の中、一度でいいから覗いてみたくなる。この映画に対する感想を一言で表すなら「狂気」この映画のどこが好きなんだ?て聞かれると何て言えば良いのか分らない。おそらくこの映画に高い点数付けている方の多くはそうだと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-26 22:16:03)
191.  男はつらいよ 奮闘篇 《ネタバレ》 
たった今さっきまでBS2で見ておりました。久しぶりに観て評価アップしました。昔、初めて観た時は、普通の感じだったこのシリーズ第7作「男はらいよ・奮闘編」だけど、自分が歳をとったからかな?帝国ホテルでのさくらに思わず、涙がホロリ!さくら「お母さん、いくらなんでもあんなひどいおっしゃり方ってないと思います。あれじゃお兄ちゃん、怒るのも当たり前です。脳が足りまいとお母さんの息子でしょ。私にとってたった一人のお兄ちゃんなんです。あんな酷い言い方しないでください。」て、さくらの優しさにじーん( ̄涙 ̄)←これじゃ変かな?すいません!どうも顔文字、書きなれてないものでして!そして、さっきまで山本晋也監督が言ってたけど私もあのシーン、ええ?榊原るみさん演じる花子が駅の階段を駆け上って行くところの後姿、みかんを落として拾うところのカット割り、上手いなあ!良いシーンだ!そんなことを色々考えると最初は5点にしましたが、7点にアップ致します。それと、相変わらず森川信さん、絶妙な笑いで楽しませてくれます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-24 22:16:27)(良:1票)
192.  小さな恋のメロディ
まずは何と言っても音楽が凄く良いです。どの曲も一度聞いたら絶対に耳に残り、頭から離れないほどの美しいメロディです。そんな美しい音楽に乗せて描かれる何とも純粋な気持ちいっぱいの物語として永遠に残る作品です。何度も繰り返し観たくなる映画の一つとして外せない映画ですね。最後にひとつだけ!メロディ(トレイシー・ハイド)の可愛いさは勿論、男の私からしても、やっぱり外せないのはダニエル(マーク・レスター)ではなくて、ダニエルの親友、トムを演じたジャック・ワイルドです。ジャック・ワイルドの不良少年の中にある優しさがこの映画の中で二人の少年少女を助ける役目として凄く貢献している。何だかジャック・ワイルドって「時計じかけのオレンジ」のアレックスと似てませんか?私だけかな?そう思っているのは!そんなジャック・ワイルドが本当に良い奴だと観る度に思います。
[DVD(字幕)] 9点(2005-07-15 22:22:49)(良:2票)
193.  クレイマー、クレイマー
1970年代という時代背景を見事なまでに描いている作品で、父と子、母と子、そして親同士の問題、家族の絆、人間の持っている優しさとわがままな面、両方を上手く描いているなあと観る度に感心させられます。ダスティン・ホフマン、メリル・ストリープの2人の演技の上手さは全く色褪せることないくいつまでも心に残ります。笑えるシーン、泣けるシーンのバランスの良さも見事で、けしてお堅いだけの作品にはなってません。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-14 21:56:58)
194.  砂の器 《ネタバレ》 
松本清張原作の推理小説を映画化した作品は多くあるけど、その中でも特に素晴らしい完成度の高さと言える作品です。この作品がこれだけ素晴らしい作品になっているのはまずは何と言っても橋本忍と山田洋次の二人の脚色がお見事なことが挙げられる。原作では単なる殺人犯としか思えなかった和賀英良について、この映画では原作では同情出来なかったものの、同情出来る人物として描かれている点を挙げなくてはならないと思う。そんな和賀英良の少年時代の父親、実の父である本浦千代吉との思い出を素晴らしい音楽と素晴らしい風景を混ぜて描くことで、更に見応えのある作品に仕上げている。これは推理小説であるけれど、親と子の家族の物語として一流の映画である。これだけの素晴らしい映画を作り上げた野村芳太郎監督の演出の素晴らしさと俳優の演技も素晴らしい。文句なしの名作として、何度も何度も繰り返し観たくなる作品です。最後に加えるとしてこれだけは絶対に譲れない。言っておかないと気がすまない事!それは和賀英良は誰が何と言おうと加藤剛、加藤剛以外はあり得ない。加藤剛以外の和賀英良など認めません。中居正広など問題外だ。加藤剛さん、大岡越前の貴方も私は好きです。丹波哲郎、緒形拳、更に少しの出番しかないのに一度観たら絶対に忘れられない印象を残す渥美清に皆もう亡くなられてしまいました。加藤剛さんの御冥福を祈りつつ、また繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し観てしまいました。 2018年7月10日更新
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-12 21:52:17)(良:2票)
195.  ルパン三世 カリオストロの城
こんなのはルパンじゃないという声をよく聞くけど、でも、それでも良いものは良い。好きなものは好きだ!少女の為に頑張るルパンの優しさ、心意気がたまらなくかっこ良い。私は例えどんな批判があろうが、それでもこの映画のルパンも他のルパンと同じように大好きです。冒険活劇としての面白さも文句なし!
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-09 21:18:47)
196.  男はつらいよ 純情篇 《ネタバレ》 
いやあ、男はつらいよシリーズ、DVDで何本か持ってるにも関わらずBS2での放送観てしまいます。なんでやろ?改めてレビューし直し致します。初代おいちゃんの森川信さんと二代目おいちゃん役でついこないだ亡くなられた松村達雄さんの2人を一つの作品の中で観ることが出来るこのシリーズ第6作もかなりの出来栄えです。松村達雄さんのあの何ともいい加減な医者、たまりませんね。おいちゃんの時も勿論、良いのだが、第32作「口笛えを吹く寅次郎」の時のお坊さんといい、今回の医者といい、個人的にはおいちゃん以外の役の時の松村達雄さんが大好きです。その他、この作品の中で私が一番好きなシーンは最後の方の柴又駅での寅さんとさくらの別れのシーン、寅さんがさくらに向って言う台詞「故郷てやつは、故郷てやつはよう!」と言うとその後、電車の扉が閉まり、続きは何て言ってるのだろうか?そんな正しくこれこそ正しい映画としての有り方、見せ方なんだと思います。こういう所が山田洋次監督の上手さとでも言いますか、本当に上手い演出と見事な脚本、とにかくこのシリーズ第6作目の本編も傑作です。 さて、続く第7作ももう一度観てレビューし直そうかなあ!
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-07 21:48:01)(良:1票)
197.  男はつらいよ 望郷篇 《ネタバレ》 
この第5作「望郷編」、私の中では全48作品の中でも上位を入るぐらい大好きです。この作品、単なる喜劇ではありません。勿論、喜劇の形は取っているものの、どこか悲劇ぽい要素も感じる。寅さんの昔、世話になったやくざの親分が危篤と知り、その息子に教えてあげよう、死ぬ前にひと目だけでも会わせたいという寅さんの人情、まさしくこれぞ寅さんの人情味溢れる世界だと思います。そんな寅さんのいつも通りの笑いの場面、特においちゃんやおばちゃん、さくらに博に裏の印刷工場のたこ社長達に真面目に働きたいから何か良い仕事ないかと相談してのその後のやり取りは面白い。
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-01 22:52:24)(良:1票)
198.  新・男はつらいよ 《ネタバレ》 
この第4作、いまひとつ評判良くないみたいたけど、私はかなり好きです。好きな理由に森川信さんのおいちゃんが私は好きで好きでたまらないからである。そんな森川信さん演じるおいちゃんと寅さんとのやりとりが最も面白く、笑える作品はこれだと思う。とら屋でおいちゃんが寅さん相手に「婦系図」を語る場面なんて、笑えて、笑えてたまりません。これを観る度にやっぱり森川信さんのおいちゃんは最高であると感じずにはいられなくなる。
[DVD(邦画)] 9点(2005-07-01 22:43:56)(良:1票)
199.  男はつらいよ フーテンの寅
寅さんシリーズに欠かせない存在、妹のさくらの出番が一番少ないこの作品ですけど、そんな妹への寅さんの愛情の記が感じられるこの第三作、前の二本に比べるとかなり落ちるけどそれでも楽しめる作品にはなっていると思います。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-01 22:39:11)
200.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 
冒頭の日本家屋の見事なまでの佇まいの中、松子夫人(高峰三枝子)の「お父様、ご遺言を」の声に反応する佐平衛(三国連太郎)に小沢栄の古館弁護士、そして、島田陽子の珠世さんへという流れから始まる場面からして既にこの映画の持つ雰囲気、緊張感に作品の中へと入り込む。引き込む力というものがこの映画にはある。あの如何にも日本的な佇まい、雰囲気、映像美と全てがこれぞ日本映画というものを持っている。佐平衛の残した遺言の内容から次から次へと起きる殺人事件、島田陽子の珠世さんの美しさがより一層、怪しく(犯人ではないかと)思わせるほどの輝きを放っているからこそ、そんな彼女についつい見惚れてしまうほどのものが島田陽子から見られる。金田一耕助役の石坂浩二と女中おはるさん(坂口良子)のやりとりがこのドロドロした話の中で安らぎを与えてくれているのもこの映画の良いところであり、またその他の脇役に眼を向ければ、柏屋のご主人、三木のり平も何とも良い味を出しているし、ちっとも解ってないくせに「よ~し、解った」を連発する加藤武の暑中さんに他にも大滝秀治も良いし、主役から脇役まで一人として疎かにせずに描いている市川崑監督の演出の素晴らしさもこの映画の素晴らしいところで、佐清との松子夫人との会話、やりとりもこれまた泣かせる。そうです。この映画は単なるミステリーではない。母と息子の物語でもあるのです。松子夫人の「佐清に合わせてください」というここがこの映画の中でも最も泣ける場面、ドロドロした話ではあるけれど、美しい映像、美しい音楽により素晴らしい映画になっている。結末は解っていても繰り返し繰り返し観てしまうほどの魅力がいっぱい詰まった私にとって日本映画史上に名を残す大傑作映画!文句ナシの満点!
[DVD(邦画)] 10点(2005-06-30 21:20:13)
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